以下のベアリングの打ち替えは、実施しない事としました。ベアリングの仕様が異なる(準備した市販ベアリングは、性能的に劣っている可能性が大)ためです。11月28日追記
先日の11/23も丸一日雨が降ってました。
そして、今日も先ほどから降り始めてしまいました。年末のこの時期に雨が降られてしまうと、予定が色々と狂ってしまいます。年内に終わらせたかったクルマの整備が少々滞ってしまっており、今年のうちにやれるか黄色信号が灯いた感じです。
そのうちの1つ。ベルトテンショナーのベアリング交換を終わらせてしまうかと、雨が降る前に取り外してみました。
観察...6010DU2 とあります。
交換のために準備した新品は、同じNSK製で、6010DUとあります。
違いはなんだろう...簡単に外せるし、慌てる必要もないのでよく調べてから着手することにし、本日は軽く掃除だけしてクルマに戻しました。ベアリングのゴリ感も無いことが確認できたので、そもそも交換せずでも問題なさそうです。
で、戻す際に「ベルトの張り具合って、ホントのところどれ位なんだろう?」と気になり、マニュアルで調べてみました。
ジェネレーター側(今回触ってない)は、4~5mm まあ、そんな感じかなと。想像と差は感じません。
今回触ったエアコン側 9~11mm え!? 1cm?
中央部分を100Nm3で押した時って、感覚が全然イメージできないけど、指で押せる力位だとして、1cmはかなり緩めのイメージです。
恐らく、これまでかなりキツめだったと思います。今回は緩めにしておきました。ベルトが外れるほど緩くしているわけではないので、鳴きが出たりしたら、再調整してみようと思います。
途中から、雨が降り出してしまったので、早々に作業終了です。
Posted at 2022/11/26 09:47:30 |
トラックバック(0) | 日記