ここ最近行った3回のキャンプでは、まず乾杯というタイミングでいずれも「たこ焼き」を作った。
ビールにはよく合うと思う。作るのが面倒かというとさほどでもないし、作る事自体が、何となくキャンプっぽく楽しいと思う。
ただ「メイン」とする程でもないので、最初にちょっと食べる感じで丁度よい。2名で大体20個あれば十分。
その20個を焼くだけ位の分量を見切ったので、半分備忘として記載しておく。
・たこ焼き粉 120~130g(500g入りを4等分して持って行っている)
・タマゴ 1個(タマゴは、朝メシ用とかで大体キャンプでは買うので)
・水 400cc ~
・天かす、ネギ、タコ 適量(最近タコが高いけど...)
作り方は、最初にタマゴをよく解いて、水を加え「タマゴ水」を作成。
そこに、たこ焼き粉を投入。(2回位に分けて溶きながら。多少のダマは無視)思ったより「シャバシャバ」でいいと思う。粉:水 を 1:4強位が目安かなと。
後は、焼くだけ。これは説明するまでもないかと。
なお、たこ焼きプレートは、安物の鋳鉄でも、ちょっとお高いテフロン加工アルミでも良い。
テフロンの方が失敗はしないが、鋳鉄だって油を大量に使えば大丈夫。
天かすは、袋とかに入っている「丸い粒」のやつでもいいが、スーパーのお惣菜コーナーで、
まさに天かす があればそちらが大抵の場合安い(しかも旨い)
私は、40mm穴7個(45mmでも大丈夫)のプレートで3回焼く。その方が熱々を食べられるからだ。
ソースは、立ち寄ったスーパーで一番安い「中農」を買う。「ブルドッグ」だったり「イカリ」だったりと全然こだわらない。自宅にあればそれを持っていく。「たこ焼き用」みたいな汎用性を狭めるのは好きでない。青のりは必須だけど、鰹節は無くても良い。この辺は完全に好みの問題かw
たこ焼きプレートは、これ。キャンプ用ストーブにシンデレラフィット!
この製品のプレート部分だけを使ってます。(買ったときは1600円くらいだったのに...)
テフロンも持ってはいますが、なんかキャンプでは鉄を使いたい。
鉄はシッカリと熱してから、油をガッツリと(説明用に家で作ったw)
焼く前に油を別の容器か何かにあけてしまいます。これくらい鉄板に油が乗っていれば、こびり付きません
見てのとおり、淵部分とかにこびり付きがなくできます。
とにかく季節を問わず夏でも冬でも良いし、たこ焼きが嫌いという人も極めて少ないと思うので、お勧めしたいです。
Posted at 2022/12/18 20:15:24 |
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