クルマ関連に動きがなく、ここにはあまり関係の無い話となります。
メルカリを眺めていたら、カルカッタ400が、安く出てたので飛びつきました。
見てのとおり、なぜか本体のゴールドでメッキされていた所を手作業?で削り落としてあり、良い言い方をすればワイルド... 正直、見た目は全然関係なく、機関に問題なく機能してくれれば満足なのですが、届いた品はサムバーがガタついており、クラッチのキレもなんか中途半端な手ごたえでした。
リール自体は簡単な構造なので、全バラして清掃、グリス類を差し替え等オーバーホールを実施しました。 クラッチ部分の異常は、Eリングが広がってしまって、本来収まる溝ではなく、シャフト部分に嵌められていたことから、部品のクリアランスが狂って、グラついているものと判明しました。
組みあがったリールは、正直かなり調子が良くなり、すべての動きがスムーズでサムバーのガタツキもなく、クラッチもカチッと切れるようになりました。Eリング1個で機関快調となり、かなり得だったと思います。(普通なら、本体全体が削られている時点で買わないですかねw)
出番のなかった、ビッグベイト用のロッドと組み合わせて、雷魚かナマズかを狙いたい感じです。
組みあがったところ。手前の小さな Eリングが悪さしていました。
この場所の部品です。
HSPC-742X-BBに組み合わせます。結構、いいバランス取れていると思います。
そういえば、7月に タコ釣りに行くみたいなので、そこでも使うかな。手釣りの予定ですが、ロッド使った方が釣りっぽいし。
Posted at 2024/05/12 21:37:07 |
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