• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ひつジマのブログ一覧

2022年03月27日 イイね!

自動車用ボルト

自動車用ボルト桜の季節です。コロナ禍で迎える春は、これで3度目。中学校や高校は3年間だとすると、下手すれば全期間でコロナでの行動制限を受けながら終えてしまうなんてことが現実味を帯びています。あまりに不憫に思います。
一方、ロシアによるウクライナ侵略(敢えて侵略と書きます)によるロシアの制裁のために、経済にも大きく影響を受け、ガソリン急高騰にとどまらず、今後は身の廻りのあらゆるものが値上がりし、一方で労働者の給料は増えず格差の加速が進むのは、目に見えています。
そんな中で見る桜は、以前のように気持ちの高まりもなく、咲いて・散ってを見送るだけの気分にしかなれのが残念です。



扉の画像は、こちらの写真を「軽く弄った」写真です。某画像系SNSには、さらに弄った塗り絵桜が咲き乱れており、気持ち悪いです。

さて、先日のメンテの際に、ボルトの山をやっつけており、ナットを外すのに大変苦労した箇所があります。アームのピボット部のボルトです。


実は、以前もここをやってしまい、ボルトを換えたのですが、性懲りもなくまたやってました。自分の場合、メンテ性を考慮するため、ナットを外側に出しており、突き出たボルト山部分を岩に当ててしまうことが多いです。
非常にナットが回りにくい状況なので、新しいボルトに入れ替えが必要になりました。

で、早速入手したボルトに変えるべくボルトを抜いてみたのですが、今回購入したボルト(上)は、強度区分「10」のM12のボルトで使用工具が19mmになります。これまでのボルトは強度区分「8」で工具は17mmです。周辺の他のボルトも17mmなので、ここだけ19mmのボルトを付けてしまうと、整備が面倒になるか...と思い、交換をとどまりまして、もう一度ボルト探しからです。



純正のボルトは、ディープリセス フランジボルト 強度区分10 細目(ピッチ1.25) 半ネジが使用されています。(画像左のボルト)

自分のクルマの場合、純正の首下90mmでは短いので、110mmを使用していました。ただ、ナットからの突き出し量が多くなっているので、首下100mmのボルトを使用することにします。

ただ、ディープリセスとか純正ボルトの仕様のものは、売ってねーわ! ということで、強度区分10を優先してところ、工具サイズの件で...

強度区分は「8」でもいいやと、探しても同じ仕様はなく...妥協できる部分は普通の六角頭のボルトとなりますが、それでも50本単位の販売とか...
もう、あきらめて、19mmの工具も使用する体でいればよいのかと。

結構、単純な所で引っかかって、作業が進みません。
出掛ける頻度が少ないので時間はあるんですが、ちょっと疲れてきました。

Posted at 2022/03/28 22:25:54 | トラックバック(0) | 日記
2022年03月21日 イイね!

物価高騰

物価高騰ガソリンが高い。

だからといって、クルマに乗らないわけにはいかないですが、身の回りの物全てが値上がりしている感じで、さすがに閉口気味。

この連休はpaypay祭りなるものをやっているので、エンジンオイルを購入しておくことにしました。
Mobil1 5W-30 4,070円 を4缶。従来は4か月又は3,000kのどちらか早いほうでしたが、今は半年に1回の頻度で交換しています(半年で3,000k走らない)よって、4缶あれば2年分ということなります。次の購入時は幾らにまで値上がりしていることやら
┐(´д`)┌ヤレヤレ


 昨日、下回りも含めて洗車したので、潜って「腐食懸念箇所」のチェックをしました。場所はボディーマウントのボルト部です。


ここが腐食してしまうと、簡単に交換というわけにはいかない場所です。マウントが組付けされている状態は、BFスティフナーを付けている関係で、カップ型のワッシャーを逆さに付けており、水が溜まりやすい?状態になっています。


以前、ここを外した際に、水が「ダバーッ」と出てきたことがあり、それ以来気を付けている部分です。

ボルトは大丈夫でしたが、ワッシャー類は結構錆びています。

この場合どう対処をするとというと、グリスを塗っておき「オイリー」な状態にしておく。油分が揮発してないか定期的に点検をするわけです。

リア側は問題ありませんでした。


他には、岩とかが当たったことで、アンダーコートが剥がれている部分を補修しておきます。



やはり、一度シッカリ錆対策をしたい。コイル、ショック、アーム、ペラを外して...
安全にやる方法を考えます。
Posted at 2022/03/21 20:07:36 | トラックバック(0) | 日記
2022年03月20日 イイね!

この時期に欠かせない洗車

この時期に欠かせない洗車洗車の頻度ですが、一般的な回数からすると、かなり少ない...と思います。結構な泥汚れが付いていたとしても、ジムニーだから大丈夫!的な感じで。

 そんな自分でも、洗車フラグを建てるポイントがあります。例えば「雪道」を走った後(塩カルの撒かれた道路を走行後)なんかは、それにあたります。前回2月の頭のキャンプ後、自宅に着いて一番先にやったのは、下廻りを洗うこと。その流れで洗車もしました。

今回の洗車フラグは「黄砂」です。

この時期なので、「花粉」もあまり放置しておくのは良くないらしいですが、個人的には「黄砂」は早く洗い流したいです。なんか未知のウィルスでも付いていたら...というのは考え過ぎではあります。

しかし、気候が良くなったので洗車がし易いです。洗車しながら、あれこれ車体を観察する余裕が出てきます。ドレンのための穴なんか要チェックです。梅雨前に確認しておきたい所だと思います。

ワイパーカウルの穴。落ち葉とかでよく塞がっています。


ドアパネルのドレンも、どから入ったのか、ふやけた枯れ枝が出てきたりします。


リアゲートは、あまり汚れない


ライト下は、ボディー腐る場所の定番と言えます。出来れば、敢えて水を入れて、抜けるのをチェックした方がいい。


もう1か所のド定番は、リアのジャッキが収納されている部分。ここがプールになることが多いらしい。(写真は枯れ草みたいなのが多いですが、カラッと乾燥しているので問題なし)


とりあえず、何処も問題は無くてよかった。気付いた時には既に遅しとポッカリ腐食して穴が空いてたなんてのいうのは、避けたいです。

そろそろ、スタッドレスからMTタイヤに交換かな。そして何処かに行きたい...ですが、ガソリン高過ぎでつい引き籠りがちです。
Posted at 2022/03/20 13:34:15 | トラックバック(0) | 日記
2022年03月14日 イイね!

バーナー整備

バーナー整備入手したコールマン508の整備が終わりました。整備と言っても大したことは出来ず、殆どが清掃です。

・タンクの塗装面の磨き(内部は錆もなく問題なし)
・燃料キャップのパッキン交換
・バーナーリング清掃
・チェックバルブ清掃
・ジェネレーターパイプ内と、ニードル廻りとノズル穴廻りをキャブクリーナー清掃
という内容です。



一番キレイになったのは、ケース。新品同様になりました。


燃焼具合は、何か大きく改善とかは無いと思います...


燃焼状態の維持具合確認のため、メスティンでコメ炊きをしてみました。

全開だと、火力が強そうなので、ちょっと絞ってます。

吹きこぼれたら、最小火力に。

15分間、最低火力を継続。

安定したトロ火が継続できました。当然、ご飯も素晴らしく旨く炊けました。
(写真撮り忘れました...)
これだけ安定していれば、キャンプでシクジることもなく、使えそうです。

この508、火力が強いだけに燃料の減りが早いです。気を付けないと。

ホントは、3/11に休暇を予定してて、金ー土キャンプを予定していたのですが、金曜に急遽の業務で諦めざる得ませんでした。508のフィールド使用は少し先になりそうです。


ところで、性懲りもなく、また犬のションベン被害。まったく犬を飼う人のモラルってどうなっているんだろう?
そのため、カメラを増設しました。

左下の画像が今回増設分ですが、安物だけに、クソ画像です。
PayPay祭りのタイミングで買い替えようかと。
Posted at 2022/03/14 22:29:41 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「本屋に立ち寄りたいのに、今はホントに無いな」
何シテル?   06/13 07:37
JB43Wに乗っています。 今は、機能向上より機能維持のためのクルマ弄りが主体で、細々と活動しています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/3 >>

  12345
6789101112
13 141516171819
20 212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

Mobil Mobil 1 FP 5W-30 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/20 07:37:27

愛車一覧

スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
かわいい奴です
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation