ひつジマのブログ一覧

こう暑いと、エンジンクーリングが気になってきます。これはエアコンの効きはもちろん、エンジンの負荷という点でも気にすべき点ではないかと思われます。

それでも、今年のGW頃にサーモスタットを交換してから、通常時の水温は８５～９２℃の範囲に収まっています（以前は、100℃超えも普通にあったので、今さらではありますが．．．）
が、今年の「猛暑」の対策として、より積極策にでようと！
言うほど効いているのかどうかはハッキリとはわかりませんが、２つ程、対策をしています。

１つがグリルを通気性の良さそうな、JB23 ４型の物を使用。


普段のグリル



もう１つが、ボンネット後端当たるラバー（ウェザーストップっていうのかな？）を取り外し。
この２つでエンジンルームの熱気を抜けやすくしています。ボンネットの取り付けステーにワッシャーでもかませて、隙間を増やしてやればもっと効くかもしれませんが、ボンネットの位置合わせが面倒なので．．．





グリルの交換は、たまには見た目が替わって良いかなと思います。ボンネット後端に当たるラバーについては、本当ならワイパーカウルを、ハイブリッジファーストで出していた、「エアスルー ワイパーカウル」に交換すれば、より効果があるんでしょうし、見た目もイイのですが。　残念ながら今は廃盤？っぽいです。
　以前、購入しなかったのは、「塗装」が結構高くつく点でした。今なら自分で塗れるので、再販してくれないかなぁ


ハイブリッジファーストは、割と独創的なパーツをリリースしていて、いいですよね。
・M13のタコ足（← 以前付けてました）
・JB43用の強化エンジンマウント（← 付けてます）
・ミッションマウント強化ステー（← 欲しい．．．）
・エアスルー ワイパーカウル（← 欲しい．．．）

昨年も同じことで悩んだというか、調べたことなので備忘で書いておくものです。

給油は刈谷PAで（自宅より約320km）


練馬から、関西方面に出掛ける際には、途中１回の給油が必要になります。
（少し厳しめにみて11km/L タンク容量40L 航続距離440km）
それならピッタリ行ける！という見方もありますが、350kmを超えると、不安になってきます。まして、「ガソリン満タン」って本当に満タンに入れることが出来ているか、確認する術はないです。（現代的なクルマは判るのでしょうか？）

我が家から、京都駅まで行くとすると458kmあります。さすがに途中のSAで給油するのですが、予めどこのSA・PAで給油できるか把握しておかなければなりません。

で、昨年も調べた結果、前述の刈谷PA（自宅より322km）で給油が必要ということになります。　ここを通り越してしまうと、次の給油可能なSA・PAは草津PA（自宅より436km）となるので、100km以上ドキドキして運転しなければならないです。エアコンも切って、空力を考え窓を閉め切って．．．夏は死ねそう。

というか、刈谷PA ～ 草津PA間の 114kmもの間、給油できる所が無いっていうのは設計が悪いでしょ？　調べが悪くて、実はあるのかな？


小心者の私は、岡崎SA（自宅より304km）で給油しました。刈谷がなんかの都合で営業していなかったら、嫌なので。（高速下りればいいだろうけど）


追記
刈谷PA ～ 草津PA間　には、「御在所SA と 土山SA」にそれぞれガススタがありました。orz

他の人より、少し早めの夏休みを貰い奈良・京都に行ってました。

昨年、伊勢までシエラで行って「高速道路・長距離も結構問題ないな」と思ったことから、今年もシエラで出掛けました。このパターンで出掛けるのは、半分ヨメサービスです。普段のキャンプ等は一人で出掛けるので、かなり文句を言われます。それらを清算するのが目的です。
今回の場合、計算違いだったのがボーズまで「行く」と言いだし、シエラに大人３名乗車で行くという、
クルマにとっては過酷なものとなりました。

ルートは、東名：東京入口 ～ 新東名を経て、伊勢湾岸：四日市JCT ～ 東名阪：亀山IC ～ 名阪国道25　～　西名阪：天理入口 ～ 法隆寺ICです。
初日は、法隆寺のみ観て、奈良駅前の宿へ
２日目は、春日大社、東大寺、興福寺、クルマ移動し平等院を観て、京都駅前の宿へ
３日目は、貴船神社、鞍馬寺、二条城を観て、京都東ICから、新名阪・東名阪・新東名を通り、帰宅しました。

観光先はヨメが決めるので、私は只管クルマ関連を担当。３日めの行程が計画時とは異なったものの、ほぼ予定した時間で回りました。そして、やはり何処も「空いている」印象。観光する側からすると有難くても、そりゃ法隆寺のようにクラウドファンディングで維持費を集めたくなるよなと思ってしまいます。当然、周辺の飲食店や駐車場経営なども厳しい状況だろうな．．．

こうなったのって、コロナの影響でしたっけ？　奈良・京都を見たがるような人が減ったんじゃないかと思うんですが。若者～中年はつまらないですよね。
とにかく、今なら何処も空いてますし、駐車場も余裕。あまり悩まずに行きたい所に行ける、クルマ移動による観光は良いと思います。


MTタイヤで高速道路・長距離移動。まったくもって無駄です。



3000回転 80km/h強 今回は、クルマ前面に風を当てたいので、ストーカー走行は封印。



トラックがアホみたいに飛ばしている、名阪国道25にある「高峰SA」　11時位に着きました。　法隆寺に行く前に、メシを食う場所を検索・検討するため立ち寄りです。



宿は奈良駅の直ぐそばに取りました。夜にちょっと散歩



２日目は興福寺の駐車場にクルマを止めて、周辺を観てあるきました。
9時営業開始で、8:55の開門直前に到着。並んでいるクルマなどは皆無でした。



３日目の最初に訪れたのは貴船神社。クルマじゃないと不便な場所にあります。そして駐車場の情報も少なく．．．結局コインパーキングに駐車できました。10台位の規模のところに、残り２台でした。到着は土曜の9:20頃です。



二条城を観たあと、14:30過ぎ位に東京へ向け出発。高速に乗って最初のSA「大津SA」で土産物の購入のため立ち寄り。
自宅に着いたのは、21:20頃。土曜日ですが渋滞はなく順調でしたね。


総距離９４５km　高速道路料金は幾ら位だろう？　ガソリンは最高191円／Lの高速のSAでの給油を含め、８５リットル（燃費11km換算）を燃やしました。これは、二酸化炭素排出量197.2 kg で、2L入りペットボトルに換算すると50187.4 本分に相当します。

これを勧めるのは、不謹慎でしょうか．．．

ちょっと訳って、背面タイヤを一時的に外しました。
別に、タイヤのみで、ブラケットは付けてあっても良かったのですが、たまには外してみるかと。きっとヤバい事になってるんだろうなと．．．





う～ん．．．想定内といえば想定内。

ただ、どうするかを決めてなかったのと、この外した状況のままだと、汚いまま乗っている → 普通じゃない → 職質を受ける　ってなことになりそうです。

最終的には、サビ・汚れを落として、白吹いて、クリア吹いて．．．と決まったようなものだけど、それまでの間が．．．ステッカーでも貼っておくか．．．

リヤシートベルトの交換をしました。

以前、アホなミスから左リヤのシートベルトを溶かしてしまうという失態をやらかしました。ベルトの一部が溶けて切れ目が入ってしまい、当然シートベルトとしての強度を保ててません。
リヤなので使わない人も多いと思いますが、我が家は３人。稀に使用することがあるんです．．．


で、ヤフオクで部品を調達し、交換することにしました。一応、JB43 ７型の部品番号を調べてみると、　84904-57M00　です。落札しようと思ったものは、84904-81A11　と番号が違います．．．でも 同じ部品番号で安い物が見つからないので、ま、付くだろうと落札しました。

で、本日交換作業をしている途中に気付きました。　形状違う！


この程度なら、キャッチ側も換えれば良いということで、作業を進めます。
すると、本体サイズも違います。　が、ボルト締め付け部分の形状は同一であり、スペースも問題なく取り付け可能でした。




既存のキャッチに交換後の金具はやはり差し込めず、キャッチも交換


で、問題なくついたわけですが、肩ベルトの支点部分の形状ｇことなります。でもこれならば、既存の丸くプックリしたやつより、今回付けた奴の方がいい。
既存タイプ


今回取り付け


一応、シートベルトについて調べてみると、
JB43 ７型は、JB23の８型に相当。オクで落札したのは、JB23 ７型のものなので、若干の変更があったようです。簡単に言えば、コストダウンでしょうけど、JB43 ７型より、チャイルドシートを固定させるラチェット機構が無くなったらしいです。そのため本体も小さくなっているみたい。
チャイルドシートを付けることはありませんが、コストダウン前の方が、作りがシッカリして且つ、キャッチ部分にもベルト素材が使われ、自由度があるかと思います。そう思うと、今回はよかったんじゃないかと思ったりします。

ちなみに、リヤシートベルトは、左右で共通部品のようです。フロントシートは左右違う部品番号が振られています。


結局、翌日もう片側も 84904-81A11 に交換し、見た目を揃えました．．．