ひつジマのブログ一覧

長時間ダラダラと運転していると、余計なことをいろいろと考えたりします。
このイグニッションコイルについては、少し前に考えて、関西方面へ出掛けた際には、既に入手していたものです。

何を考えてか．．．というと、クルマに常備しておく予備部品はどんな物を準備しておくべきだろうか。というもので、それの１つに「イグニッションコイル」を含めて考えました。

これまで、予備部品として積みっぱなしにしているものは、
・ハロゲンバルブ（ヘッドライト用）
・ファンベルト（自車から外した、あまり程度の悪くなっていないもの）
・ヒューズ（アクセサリ電源の容量）
・ハブの締め付けボルト数本
．．．くらい。
クルマも古くなってきたので、何を積んでおくべきか？ということを紋々と考えた結果、「イグニッションコイル」はあっても良いかなと思ったものです。
ただ、イグニッションコイルって、純正品が高くて使うかどうかわからない者に、予備としてつぎこむはちょっとキツイ　ので、今回「格安」のイグニッションコイルで済まそう。と入手したものです。

で、持ってはいたものの、一度取り付けてみて、テストしておけばさらに安心なので、確認してみました。
結果は良好。普通に始動し回転がバラつくとかも無し。

ま、半分は人柱として試しても良いかなという低価格であったという点も大きいです。

購入したもの（ヤフオクです）２本セットでこの価格！


実物。特に外観がどうのとかはありません。


一端、既存のコイルを外し、格安コイルを付けてみました。当たり前ですが、ピッタリ。


本来は、純正品を購入して、それを取り付けてしまい、外した中古品を予備で持っておけば一番良いですが、純正は１つ12,000円超え　２つで24,000円とかそれは無理。格安品は２本で960円です。この差は何処にあるのか、全くわからないほど、普通にエンジン始動できました。緊急用には、これで十分だと思います。

例によって、金－土でのキャンプでした。

この所、大気の状態が不安定でしたが、たまたまこの金土については、少し落ち着いていた感があります。とは言っても、この日程を決めたのは３週間前なので、毎日天気予報をみては、一喜一憂でした。

でも、予約した以上、雨でも行きますが．．．さすがに自然災害に繋がるような猛烈な降りだと無理ですが、幸い関東はセーフでした。

予報では「曇りでしたが、キャンプ場は小雨が断続的に降り、霧が掛かっています。標高が1000m超えとなると平地とは状況が違います。気温的には過ごしやすいですが、湿度が高いのが個人的にはちょっと鬱陶しかったです。


キャン飯は、「串揚げ」この旨さはキャンプ飯の中では、トップクラスだと思います。

こちらのキャンプ場は、詳細は触れませんが、初めての利用です。過ごしやすい良いキャンプ場でした。管理棟に本がたくさんあって、ソロならテントにいないで、ここで時間を潰してしまいそうです。



キャンプのみでなく、「ツーリング」も兼ねている体なので、林道に行ったのですが、．．．


栗原川林道が、長く通行止めになっているの知らなかったです（事前の準備不足ですけど）結構シッカリとしたバリケードが設置されておりました。

林道走行のあてが外れてしまったので、河原の探索をちょこっとしました。と言っても、バシャバシャと川渡りをするわけではあく、クルマから降りて、歩き回り、冷たい水に手足を付けたりして涼を得たものです。



それにしても、以前よく走った林道がどこもかしこも閉鎖されており、非常に残念です。せっかく新型ジムニーがバカ売れなのに、なんとも皮肉な状況となっています．．．