ひつジマのブログ一覧

本格的に焚火の季節になりました。

先日のキャンプで薪を使い果たしたので、今週は薪の調達へ。
山に取りに行くわけではなく、薪屋に買い出しに行くだけです。薪屋といっても本格的な乾燥室で乾燥させたものではなく、屋外のラックに並べてあるだけなので、一般的な価格よりかなり安いです。
昨今のエネルギー高騰により、薪も値上がりしていると思いきや、２年前と比較してキロ１円の上昇でした。


これを今回は１８０キロとかなり頑張って積み込みました。


これ、家に帰ってからが地獄です。２階のベランダまで担ぎ上げなければならない。１０キロずつ運んだとしたら、１８回昇ることになります。つまり１０キロの荷物を持って１８階上がる．．．と余計なことは考えず、無心に運びます。

明日は絶対筋肉痛です。

　この金土のキャンプでは「海を眺める」を目的とした、キャンプに出掛けました。
行った先は、「日川浜オートキャンプ場」という、茨城県神栖にあるキャンプ場です。

キャンプしながら、海を眺めるというわけにはいきませんでしたが、砂浜に出向き太平洋を眺め、近くに風力発電のプロペラが回っているのは、なかなか迫力があります。（ただ、直ぐ飽きますｗ）

キャンプそのものは、いつもと変わらずですが、金曜日のキャンプ場としては、結構キャンパーが多く、驚きました。日川浜オートキャンプ場は、結構ルールがシッカリしている印象で、変に騒いだりする人はおらず、２２時にはスタッフが灯りを落とすよう、声を掛けて回っていました。自分たちも話声を最大限絞って、ランタンは消して焚火の明るさのみの中ですが、さほど不自由は感じませんでした。
ただ、このようなキャンプ場は自然の中という感じが無いので、キャンプ感は薄いので．．．
ということで、次は湖畔キャンプ(案)で検討します。

天候には恵まれました。気温も快適


夕方、風呂前に浜辺に寄り道。




帰り道に、銚子の方に行き、岩場散策


今回のキャンプでストックしていた薪を使い果たしました。仕入れに行かねば

　先週ポチったスタッドレスが店に届いたので、引き取ってきました。
これまで使ってたスタッドレスを積んで店に行き、組み換え作業をして貰って持ち帰りです。そのパターンだと工賃も安く４本で７千円強で済みました。
練馬から大田区なので環七を下っていくのですが、今日は割と道が空いてて片道１時間チョイと万事ＯＫに事が運びましたね。

　今回のタイミングでタイヤを購入した場合、タイヤの製造年は昨年生産のメーカー在庫品だとばかり思っていたのですが、４本とも２２年製２９週と新しいものでした。メーカー在庫の場合、ここに拘っても品質に問題ないらしいですが、ちょっと嬉しいです。

実際に使うまでは２か月近くはあると思います。これでこの冬も安心（過信は禁物だが）して出かけられるかなと。

新しいタイヤを積むと、車内がかなり臭い。（が、喜ばしい臭さ）


215/80R15 29週22年製４本とも同じ製造って初だと思う。



ただ、急に思い立って買ったので金欠になりまして、次の金土キャンプのメシは安い物にせねば．．．

ウチのクルマに使用しているスタッドレスタイヤのサイズは、215/80R15です。これは、３インチアップ等の車体側のカスタムに併せて、特に外径を重視した選択です。

このサイズだと、外径はザックリ720mmとなります。普段履きのＭＴタイヤの外径は750mm程度なので、スタッドレス＋金属チェーンを巻いても、大きな干渉がないことを狙ったものです。
実際、金属のラダーチェーンを４輪に巻いてスノアタに行ったりしましたが、特に問題が発生したことはありません。

悩ましいのが、この215/80R15というサイズのタイヤは、あまり汎用的でない
サイズらしい．．．
YOKOHAMA iceGUARD G075
DUNLOP WINTER MAXX SJ8+
GOODYEAR ICE NAVI CARGO
BRIDGESTONE BLIZZAK DM-V1（在庫分のみ？）
のいずれかになります。

購入にあたり、どれを選ぶか今一度検討しましたが、結局 G075 にしました。
SJ8は食わない、DM-V1は高い、ICE NAVIは、自分で試したことがなく周囲の評判もない。G075は食いもよく安価です。が、理由がわかりませんがジャダーがキツイです。ホントはジャダーの事を一番い考えたいですが、なんせ試すわけには行かないので、ステダンで何とかこうとか抑え切るというつもりで、YOKOHAMAに戻ります。
（いつかは、ブリザック．．．と思ってましたが今回も叶わず）


物が決まり早速購入に動いたところ、１本13,600円で購入できたので、いまの時期に動いてよかったと思います。

履き替えは、流石にまだ先 １２月に入ってから位でしょうか．．．

トランスファーマウントの経年劣化が見られるので交換をしました。

今回揃えた部品は、マウント４個、ナット９個、バッテリーのターミナルカバーはついでに購入したもの。


ターミナルカバーは秒で交換


ファーのマウントは、運転席側の２個は、やや狭いものの、特に難しいことはなく交換できるので、記事は省略。
助手席側マウントは、RA-NO'Sの「ORトランスファーマウント」が付いているので、やや手数が増えます。

取り外しは、ファー本体ステーの取り付けボルト４本を外し、ステーとマウントを一体で取り出します。


サッサと新しいマウントに交換するも、？入らない



削らないとダメだということに初めて気づきました。
サンダーがなかったら、途方に暮れますね。この「ORトランスファーマウント」は初期型なので、後に改善されているかもしれません。

※RA-NO'SのHPで、現在リリースされている物は、加工せずに純正部品がそのまま付いているように見えます。


材質硬くて大変かと思ったら、結構 簡単に削れました。



無事作業終了。

外したマウントを見ますと、分離するほど千切れてはいないものの、伸び易いです。


４個中、一番マシなものも、結構ひび割れあり。


恐らく、体感できる位シャキッとするんじゃないかと思います。部品代がちょっと高かったですが、これで５～６年とかの長期に渡り問題ないでしょうから、適切なメンテかなと思います。