ひつジマのブログ一覧

ラテラルロッドをキレイにしたいと思っています。

いま使っているのは、「純正」にターンバックルを付け、中に鉄芯を打ち込むことで、多少「強化」してあるものです。

純正ブッシュにということに不満はないのですが、旧型となった今は純正部品、しかも程度の良い部品を入手するのが困難になってきます。（もちろん、新品を買えば良いが、高くつく）その対策として、

・現行型ジムニーの純正ラテラルを元に制作したものに交換する
または、
・ブッシュ部分だけを打ち換え可能となるようにする。
という方向で考えています。

現行型と旧型ではラテラルが異なるらしいので、実際に現在たたき売りされている、程度の良い純正ラテを入手してみました。

フロント側は、ブッシュ部分が大きくなって、ボルトもM12→M14となっています。（右は、旧型ラテ）


リア側は、ブッシュサイズこそ同じであり、ボルトもM12のまま。ただし、ブッシュのカラーが肉厚になっています。


ラテのパイプ径は、中央のリア用はφ25、フロントは現行、旧型ともにφ22


パイプ肉厚は、どれも2mmらしい。

正直なところ、ブッシュ部分のサイズ、カラー厚みなどはどうでもイイのです。機能からして、ラテラルを曲げる方向（左右から押される方向）に力が加わった際に（折れるような事のない）強度があれば十分と思っています。

そう考えると、パイプ肉厚5mmに純正ブッシュが理想的かな．．．その線で制作相談してみようか。

　先週、ボサッとしてて２日間ものあいだ、鞄に財布を入れ忘れて出勤していた．．．気付いたのも、財布が必要になったからではなく、クルマに乗ったら、サイドブレーキのところに財布が転がっていたから。

通勤は定期券がある。昼メシはスマホでPayPay、帰り道に寄った小型のスーパーでは、「PayPayは使えます？ダメならSUICAで」のように、現金を使うシーンが極端に減っている。一方、ガソリンだけは、これまで「現金」で入れていたが。
いよいよそれも面倒になり、ENEKEYの利用に切り替えることにした。前々から、数円安くなることから、利用したいと思っていたものの、申し込みに住所やら名前やら「手書き」が必要だろうとついつい面倒で申し込みはしてこなかったが、どうもそんな手間も殆ど不要だという事を知ったからである。

住所名前は、免許証からスキャンして入力された。あとは、使用するクレジットカードを提示。最後にタブレット端末の画面に手書きで「名前」のみを書いて終了。便利な世の中になった．．．もちろんENEKEYをENEOSアプリに紐づけし、「ハイオク、満タン」「Tポイントにためる」などをバーコード一括でエントリーし給油が可能となったわけである。
小銭も発生しなくなるので、３，０００円分とか、給油量をチョビチョビ調整してキリの良い金額にすることも不要となった。これによりガソリン給油の億劫感が薄れ万事OK。ただし、翌月のカード払いには気を付けねば．．．

アプリ画面。これをスキャンすれは、あの手間だった入力が瞬殺


スマホ画面だけでなく、「ENEKEY」もクルマのカギに付けておきました。


カードは普段使いのUCカードで登録（ENEOSのカードじゃなくてOK）カードはあまり無駄に多く持ちたくない主義なので。

　ステアリングホイール momoの３スポーク　使い始めたのはST-165に乗っていた30年前とかだと。
　流石に物としては、２個目ですがST-165、GC8、GC8、（KZN-185とLW23Wは飛ばして）JB43Wそして、今のJB43Wとずーっと使い続けてました。勿論今でも気に入ってはいるものの、たまには目先を変えたい。が、使い勝手は損ないたくないということで、変更できないままでした。

　買い替えるなら、デザインが３スポークでもＹ字型でなく、Ｔ字型が欲しい。momoやスパルコには幾ら探しても無い。ということで交換せずに来ましたが、最近（ホント今頃になって）OMPにT字型のディープコーンがあることが分かり、検索したところ、「OMP WRC」とわかり即買いとなったものです。

ステアリングのサイズは、全く変わらず、φ350mm　Depth70mmです。momoはスウェードだったので、今回もスウェードにしようか悩みましたが、普通レザータイプにしました。ホントに理想的なステアリングが見つかり大満足。これも永く使うことになると思います。

これまで使っていたmomo ３スポーク　やはり何処か「クラシック」感があります。



交換した　OMP WRC



パッと見、同じDepthにみえない。OMPはフラットっぽいです



測ると、全く同じ




ホーンボタンは、これまでのmomoのままとしました。OMPロゴのボタンが付属していましたが、OMPの文字が目立ち過ぎててなんか違う感があったからです。

考えて見れば、今は全く使わなくなったレーシンググローブがOMPだった。使う機会があるかな．．．

２０１８年１月以来のスノアタに行きました！

スノアタって、結構クルマに負荷が掛かるわけで、リアデフは粉砕するは、シャフトは捻じれるはで．．．もう行くの止めようとは思ったのですが、変に無理しないで楽しむ分には大丈夫だろう！と久しぶりに行ってみました。

ま、基本ラッセル車を前に走らせて、安全な轍をトコトコと。それでもやっぱり楽しかったです。これもジムニーの醍醐味の一つと再認識。

が、午後にもう「ひとっ走り」というところで、側溝に落ちてしまい、モガイた末にシャフトを折ってしまいました。orz　　そんなこともあろうかと、工具一式を持って行ったので、サクッと対応できましたが。

あと、林道でカップラーメンを食うのも久しぶり過ぎて、超旨かった。やっぱりキャンプだけじゃなくて、走ってなんぼのクルマなんですよね。


四輪ともチェーンを巻いて「いざ！」


重めの雪なので、このくらいの積雪でも結構厳しいです。



道路の左側がエゲツなく積もってまして。このルートはここまでに。


枝道を散策


ゲートに阻まれたり．．．


轍作成マシン


なんか、道狭くて右側が谷のところを、掘って道の範囲を確認してます。


チリトマトか、カレーで悩んだ末に今日は「チリトマト」ｳﾏｰ


メシ後に、シャフト折ってしまう（泣


修理完了を持って、本日は下山（無事でよかった）


M16 と M13の差をまざまざと見せつけられてしまい．．．いや私はM13でこれからもガンバルからいいのさ。（少し悔しいな

ETC車載器を新しくしました。
なんとなく、真面目に調べてみたら、ND-ETC5は今後も使えそう．．．orz
セキュリティ対応の問題の際には、アウトみたい。
これまで使用してきたETC車載器は、旧スプリアス規格の時代の物で、今後使用できなくなります。ま、使えなくなるのは相当先な気がしますが、ウチの場合機器自体が古いので電子機器としてはそろそろ更新した方が信頼性が担保できるだろうと思ったものです。

　早速、これまでの車載器を外します。「ND-ETC5」という機種です。カロッツェリアのナビと連動しナビ画面にアナウンスが表示できるという優れものです。使用していて、これまで一度も不具合を発生したことのない信頼できる機器でした。製造元は三菱じゃないかな．．．どうでもいいですけど



今回取り付けるETCは、パナの「CY-ET2620GD」です。ナビ連動は特に欲しい機能ではなかったので、独立機にしました。

ケーブル類が無駄に長くて．．．アンテナケーブルはどうしようもないですが、電源線は即50cm程度のカット。+Bだけヒューズを結びました。


本体の取付場所は、従来通り。特に邪魔だなと思ったことは無い位置です。




アンテナは、ウィンド貼り付けにしました。ETCの死活ランプの見やすさのためです。



パナのETCが、常時電源、アクセサリ電源、アース と３本の電線を接続する仕様でした。（これまでは、アクセサリとアースの２本）常時電源を被覆の薄い細い線で配線するのは好きではないのですが．．．とりあえず結びました。

あとは、キチンと機能することを祈って、明日にでもETCゲートの通過テストをしてみます。

この、ビーコン受信はもう出来なくなったんだっけか？　今回一緒に外してしまえばスッキリしたかも。（20230114 今日走ってたら、まだビーコン受信してたようです）