ひつジマのブログ一覧

　昨日、キャンプから戻って積みっぱなしだった道具類を降ろすついでに、「掃除機でもかけてみるか」と。

画像はない（あっても全く役立たない）のですが、普段から畳みっぱなしの後席の背面部分と、車内のカーペット部分が、それはもうスゴイことになってます。
というのは、「薪」を載せるのでその薪クズが溜まっているのと、汚れたままキャンプ道具を積むので、芝、砂、小石、虫の死骸ｗなどが．．．

一旦、すべての荷物を降ろして、ひたすら掃除機をかけて、なんとか人並？の車内になったかと思います。

ちょうど、昨年度末に買った新品の「フロアマット」に敷き替えもしたので、結構キレイっぽい感じにはなりましたｗ


ブレーキペダルとクラッチペダルのゴムを被せてないので、ボロッちさが漂ってますが、ワザと外しているのです。ゴム無しの方が確実に微妙な感覚を捉えられるはずです。（下ネタではありません）



フロアカーペットには、クズが絡みついて非常に時間がかかります。いっそ交換したら、部品代はいくらだろうとか気になりだし始めました。灯油でもコボしたら交換するしかないでしょうけど。

一応、このタイミングでフロア内に水が溜まってたりするような箇所はないか、水抜き部分もチェック。特に車載ジャッキの部分がプールになっているジムニーは多く、腐って穴が空いてしまった車体を何台か見たことあります。ウチのクルマは幸い カラッカラに乾燥しており、その気配はなし。

また直ぐにクズだらけの車内になるんでしょうけど、ちょっとはサッパリ。

2024年最初のキャンプ先は、年末に行ったキャンプ場です。
・遠すぎず、近すぎず　→　自宅から100キロ弱
・静か、人が少ない　→　まだオープンして１年経ってないらしい。
・トイレがキレイ　→　簡易トイレではない。
・お湯が使える　→　真冬はホントに有難い。

　中々、これだけの条件が揃いません。静かという点においては、ソロ、デュオの利用を推奨しているからだと。ホントに回りから人の「話し声」は聞こえてきません。他にも、焚き火は22時までなど制限がありますが、とにかく皆「静か」に過ごせるよう、歩き方まで気を付けている感じです。

　今回も快晴 かつ、風が弱く冬キャンプ日よりでした。


　あまりにポカポカしていたので、寝袋とマットを干します。


　TC生地のテントとリフレクターで武装の冬仕様キャンプ道具。気に入っている装備です。


　夕方にはかなり冷えてきました。焚き火も早めの着火


　完全に日が落ち、空気が凛としてきたころ


　実は、テントの中は ぬくぬくｗ

テント内にストーブを入れてはダメですね。焚き火なんかそうそうに終えて、テント内に引き籠ってしまいます。(レインボー改 燃焼筒 RS-D298E 商品コード：11275006）
テントの下部の隙間で、それなりに換気がされるので、寝る時もつけっぱなし。
おかげで、シュラフ２枚重ねで寝てたら夜中に暑くて目が覚めましたｗ

夜明け前は、イイ感じに冷えて「霜」が幻想的に伸びてます。


日が昇ってからも観察。花が咲いているかのよう


キャンプ初めとして、イイ スタートが切れました。
天気予報では、２月にはもうかなり暖かい日が出てくるらしい。寒い中でのキャンプが好きなので、近いうちにもう１回行きたいけど難しそうだな．．．

　JRという企業は、隙あらば利用客から金銭を搾取しようとしている、そのための仕組みをシッカリと準備している狡猾な会社であるということで、強い不信感がつのっています。
　そのため、鉄道利用以外ではなるべくSuicaも使わない方ようにし、使う上で単に「便利」ということだけでなく、細かな仕組みをシッカリ確認して、無駄にJRへ金銭を搾取されないよう、努力しようと思っています。


何か原因でそう思ったのか

１．振替輸送時に、Suica定期券であっても、自動改札に読み込ませてしまうと、振替先ルート分の運賃が取られます。また、後から振替輸送だからといっても、絶対に返金はされません

→ 振替輸送が発生している際は、係員に定期券を提示して通過。逆に係員がいない場合は、振替ルートの運賃は自腹となります。
→ 振替輸送時は「係員がいる」とJRは言いますが、すべての改札口に居るわけではない。それでも「居る」と言い切ります。

※ 振替輸送時に、自動改札を通過すると返金しない旨、HPにてPRしている　ので、自動改札を通ることは、客のミスでありJRには一切責任は無いとのこと。

２．モバイルSuica 使用時に、電池切れで出口改札に引っかかると、乗車ルートの運賃を「現金で支払い」となります。

→ iPhoneなどは、モバイルSuica分のバックアップ電源が確保されているようですが、一部の機種や安価な腕時計タイプのものは、電池切れではモバイルSuicaは機能しません。
→ JR改札窓口等で、充電回復はできません（店舗利用なら可能でしょうが）
→ とにかく「現金」支払いしないことには改札を出られません。現金払いをすると、後からモバイルSuica定期券であることを証明しても、お金は返されません。

※ 電池切れの原因は、客の端末によるものであり、すべての責任は客側にあるので、「現金払い」というようにHPにてPRしており、JRには一切の責任は無いとのこと。

３．タッチでGo新幹線の仕組みでは、乗車駅 ～ 新幹線乗車駅 までの運賃　と　新幹線乗車駅 ～ 新幹線降車駅の運賃をそれぞれ支払いとなります。基本的な切符は、乗車駅 ～ 新幹線降車駅 までの運賃です。　新幹線乗車駅で一旦、外に出たのと同じ扱いとなり、乗車ルートが分割することで、運賃が割高になります。

※ タッチでGo新幹線の案内HPに明記されています。　便利になるという条件をチラつかせて、少しでも料金を高く取ろうという仕組みを、わざわざ準備しているのです。（一般的な乗車駅 ～ 降車駅 という仕組みでシステム制作したほうが、簡単なはずですが、そこを敢えて乗車ルートを分割させる機能を準備し、賃金を上乗せしているとしか思えません）

その他、
・Suicaが不要となった場合、Suicaの残高を返してもらうには、手数料がかかります。１円返してもらうにも、手数料210円（だっけか？）が掛かります。最初にデポジット500円を支払っているので、そこから抜かれるので、JRは取りっぱぐれは無い仕組みです。
・Suicaを鉄道乗車以外で使用しエラーなどが発生し、お金が転送される処理だけが通った場合、返金手続きは、時間と労力が掛かります。

　HPに記載さえすれば、それによってすべての利用者が了解しているという、今の方式は、少々乱暴ではないかと。キチンと情報を得て理解して使用していない者が悪いと、「情弱」などと揶揄するネット民が多いのも事実であり、こういった企業の野放しにしている背景となっています。

「キャッシュレス決済」という便利に仕組みではあるものの、そこに Suica というJRが儲かる仕組みは、可能な限り回避することが賢明と思っています。

久しぶりに洗車しました。

　おそらく、多くの方は年末に済ませているんだと思いますが、ついついメンドウで先送りにしてたのですが、一応、毎年の恒例行事として「水アカ落とし」を含む洗車ををやったまでです。

・シャンプー洗車
・水アカ落とし（電動ポリッシャー ＋ リンレイ水アカ１発）
・シャンプー洗車
・シュアラスター セロウォーター

というメニューです。昔は「手作業で水アカ落とし」「固形ワックス掛け」であったことを思うと、本当に簡単になりました。

恐らく２～３か月「シャンプー洗車」もやってなかったので、作業前は酷く汚い車体だったのですが、見違えました。（自己満足）


で、気づいたが「ボンネット」の状態。繊維が表面まで出てきてしまっています。


クリアを吹きたいけど、冬の青空塗装は難易度高い。絶対にタレてしまい後悔する未来しか見えない。ここは諦めて「塗装はプロに任せる」方が無難だろうと考えてしまいます。

せっかく、道具はあるのだけど．．．

昨年末の話にさかのぼる。年末の忙しい最中に、「財布」を紛失してしまった．．．

　実は、今年 財布を紛失するのは２回目。これまでの人生で未経験であったミスを急に重ねてしまうというのは、老化現象か？　１回目は会社内に落ちているのが発見され、こと無きを得たが．．．

今回は、何処でどのタイミングで紛失したか全く分からず、先が見通せない状況なので、キャッシュカード等の再発行をすることにした。
なぜなら、キャッシュカードが戻るまで、ＡＴＭを使えないため現金を手にすることができない。
そして、年末年始ということから、手続きには時間を要してしまうという予測。

さて、手続き関連は、銀行カードが２枚、クレジットカードが１枚、あとマイナンバーカードとなる。

①最初にメインバンクの三井住友銀行のキャッシュカード。この再発行手続きは、スマホアプリからホンの数分で完了。手数料1,100円也
②次に、みずほ銀行。こちらはスマホアプリを入れてなかったので、サポートに電話連絡にて手続き所要時間15分位か。手数料1,100円也（ちなみにスマホアプリなら半額らしい）
③次は、クレジットカード。こちらはＵＣカードのサポートに電話連絡。所要時間10分程度。手数料などはない。
④最後に、マイナンバーカード。インターネットで居住地である練馬区ＨＰよりリンクをたどり再発行のための書類送付を実施。この手続きだけなら5分程度か。（このあと、送付されてきた書類に記載の「申請書ＩＤ」を用いて本申し込み。顔写真のJPG（4.5×3.5の縦横比）が必要。写真の準備もしたので、所要時間30分位かと。
　こういった電話連絡をする際に、手続きを円滑にするためには、以下を準備して臨んだ。
・銀行カードの　支店番号、口座番号
・キャッシュカードの　番号
・各カード作成時に登録した、〒番号、住所、電話番号
・現在の連絡先（自分の携帯電話番号）
　※ いずれも電話口で「暗証番号」を聞かれるという事は無かった。

　いざ、手続きに取り掛かるまでは「面倒」「時間が掛かる」と思っていたが、いずれも意外と簡単に可能であった。①～④の鉄続きのとっかかりは、いずれも12/25に実施。クリスマスの中、オペレータのおねーさま達には感謝。

①は、なんと12/30に新カード到着。③も12/31に到着。まさかの年内にほぼ生活に支障ない状態に復帰できた。ちなみに、財布購入が12/25発注12/27着と最速であった。

　冒頭、今年２回目の財布紛失とあるが、原因は「財布を小型」の物に変更したことで、意図せずカバンから落ちてしまうという事。　さらにスマートフォン決裁が多くなったので、財布やカードに触る機会が少なく、紛失に気づいても、最後に触ったという記憶を辿るのが難しく、発見に至れないこと、この２点の影響かと思う。
結局のところ、利便性を考え 紛失した財布と同じ、小型の財布を購入してしまった．．．何らかの別な対策をこれから考えることにする。



　本来、クルマのブログなので関連する話としては、今回ＥＮＥＫＥＹに紐づけたクレジットカードも紛失したので、ＥＮＥＫＥＹが使えない状態となった。これはガソリンスタンドで紐づけするクレジットカードの変更手続きを実施する必要がある。
この時、ＥＮＥＫＥＹだけでなく、スマホアプリの方のカードの変更も必要となるので注意が必要。