
半蔵門線三越前駅すぐそばにあり、日本銀行の向かいにある博物館。
仕事でちょくちょくここの前を通り過ぎることがあり、ずっと気になってた場所でした。
なお、車では首都高速の呉服橋で降りるとすぐそばにあります。
日本橋も比較的に近いのですが、
日本橋付近の裏路地のコインパーキングは平日は高いのですが、土日は安くなるところが多くあるので、実は都心の中での駐車場では穴場スポットなんです。
というわけで少し離れた駐車場に停めて、入館。
入り口のすぐそばの受付します。
ちなみに入館料は無料です。
にも関わらず、
入館の際には危険物の持ち込みがないかチェックの上、空港と同じように手荷物をゲートに潜らせ、かつ自分の金属探知機のゲートを潜るという博物館なのに厳重な入館チェックを受けます。
ゲートをくぐった後、2階にある博物館へと向かいます。
入り口はこの先ですが、
手前に
こんなのがあります。
1億円って、重量10kgだったんですね。
手では運べないものだと思っていましたが、持てるんですね。
自販機…
フツーではない博物館ならではのものが売っています。
こじんまりとしたお土産コーナー。

なお、博物館内は残念ながら撮影禁止です。

そのため、パンフレットに地図が載っているので、こちらで説明するとこんな感じになっています。
簡単に言うと、
日本の貨幣の歴史として、
当時、どのような貨幣が流通していたのかが時に実物の貨幣(小判とか)を見ながら細かく解説され、また現代の貨幣、特に紙幣に関して、どのような偽造防止の技術が使われているのかなども見ることが出来ます。
※5000円札にコピー機でもコピー不可能な物凄く拡大しなければ見る事が出来ない文字がどこにあるのかを拡大カメラで見る事が出来ます。
昔のお金、今のお金が大好きな方は必見の博物館です。
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2017/10/06 01:24:04