8月。
幕張メッセにて
リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト「大魔王ゾーマからの脱出」に参加しました。
6月に開通した外環自動車道の新しい区間を使い快適に向かいました。
幕張メッセにおいても今までは首都高を使っていた分、やはり比較的スムーズに行けた気がします。
※今回、車の写真は撮影していないのでありません。
さて、実は去年からもリアル脱出ゲーム×ドラゴンクエストは開催されており、その第2弾となります。
第1弾、リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト「竜王迷宮からの脱出」では戦士、僧侶、魔法使い、遊び人(賢者)と王道職業を選択してそれぞれの役割で謎を解き、竜王を倒すというタイプ。
もはや脱出ゲームかというとそうではないが、コラボ系というのは多少、そこらへんのところは逸脱しているものが多いです。
どちらかというと数々の謎を解いて、先へ進むというのがリアル脱出ゲームの醍醐味であるので。
更にコラボ系はその世界観に入り込んだかのような体験が出来るというが特徴と言えます。
ゾンビが蔓延る廃病院から謎を解き明かしてみたり、
ウィルス感染して、ワクチンを探し歩いたり、
巨人が蔓延る壁外遠征中にトラブルに巻き込まれ、脱出を試みたり、
ゴジラの襲来を止めるために謎を解いたり、
その中でもドラゴンクエストは幕張メッセという広い会場を歩き回って謎を解いていくのでその世界観の作り込みはなかなかのものです。
なお、コラボの場合、純粋なリアル脱出ゲームを楽しむ派とその世界観を楽しむ派に分かれるところ、今回の場合でいえば、リアル脱出ゲーム派とドラクエ派といえます。
基本、4人1組協力型で2人で来た場合など規定の人数に満たない場合はルイーダの酒場で仲間を募り、4人パーティを形成します。
ここでリアル脱出ゲーム派がドラクエ派とパーティを組むとわりとトラブる傾向になります。
あいにくそれを避けるため、予め4人で参加をしています。
なお、今回のリアル脱出ゲームはかなり難易度が低めでどちらかというとドラクエの世界観と体験型要素の高いものとなっておりました。
第1弾は王道職業でしたが、第2弾の今回は商人、踊り子、旅芸人、占い師という職業から選択し、冒険を進めていく形となります。
ちなみに踊り子を選択した場合、
踊らされます。
旅芸人の場合、
大勢の人たちの前でコンテストに参加させられ、ポーズを決めさせられます。
難易度は低めと言いましたが、低めでもあり謎自体も比較的少なめでもあります。
また通常のリアル脱出ゲームは制限時間がありますが、基本的に制限時間はありません。会場が閉場するまではずっといることが出来ます。
またわからなくなった際もヒントがLINEで受け取ることが出来るので、大魔王ゾーマとの対決までは進むことが出来ます。
大魔王ゾーマとの対決での謎解きのみ制限時間時間が設けられ、時間内に謎を解かなければ脱出失敗となるため、4人の知恵を振り絞り、謎解きに挑みます。
なんだかんだでこの時間が緊迫感ある中で謎を解いていくため、一番痺れる時間だったりします。
もちろん、今回は難易度低めとお伝えした通り、一発で脱出成功です。
※ここで脱出したとしてもお金を払えばコンテニューすることが出来たりします。
さて次はどんなリアル脱出ゲームに参加しましょうかね。
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2018/09/15 01:55:23