にゃんこまるのブログ一覧

FK2 シビックタイプRのコンセプトモデルが出た時、歴代タイプR程度の価格で出るものだと思っていた。

しかし、その予想価格を大幅に上回る金額での登場となり、少しでも購入資金を貯めようと自炊を始めました。

生命保険も解約し、解約した返戻金をも購入資金に充てましたが、結局、750台の抽選にも当選せず、更に高値がつけられた転売車を無理して購入しました。
※生命保険は別のに加入し直してます。

そのため今でも自炊は継続しています。

自炊にあたって切れなくなった包丁しかなかったため、これを機にいい包丁をと買った逸品。




刀の都、岐阜県関市に本社がある「ミソノ」のスウェーデン鋼の包丁。
1本1本手打ち鍛造してつくりあげられた包丁で鋭い切れ味を誇る鋼の包丁です。

鋼であるために錆びやすいため、定期的な研磨や研ぐ必要はありますが、その抜群の切れ味はとても魅力的です。



ちなみに金銭的に都合上、こちらはペティナイフサイズです。
ペティナイフサイズとはいえ、大抵のものはこのペティナイフサイズで事足ります。


いずれは三徳包丁とか欲しいなぁ。

長く使って研磨や砥石で研いでいると表面が黒ずみそれがいい意味で赤錆が出ない効果になるんだとか。

これからも自炊してFK2のために節約をしていきます。

千葉市が運営の動物園。

ライオンや象、キリンなども展示されており、市営という規模にも関わらず比較的きっちりとした動物園である。

わりと市や都、県が運営している動物園は多く、あの有名な恩賜上野動物園や多摩動物公園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園は都営である。




個人的には市営の動物園が好きである。
何故なら動物がかなりの近距離で見られる上に動物たちもあったかいというか人との接する距離感が近いのである。

こちらは猛獣など扱っていることもあるせいかかなり遠い…

もちろん近い動物もいる。



レッサーパンダ。
わりとどこの動物園にもいる人気者だが、
実は二本足で立つことで有名になった「風太」くんがいることで有名な動物園である。
※実際にはどのレッサーパンダも二本足で立つことが出来るとのこと。












風太くんも健在だが、写真は風太くんではありません。

また、写真はないが、
上野と伊豆、掛川、神戸、高知、滋賀にしか展示されていない動かない鳥と言われているハシビロコウもいるのである。

個人的にはこのハシビロコウを見に来たのであるが、思ったよりも見にくかったため、写真を撮らなかったのである。

ちなみに伊豆シャボテン公園にハシビロコウは放し飼いなのだが、基本動かないため、小屋からずっと出てこないこともあり、遭遇しないことの方が多い。
※実際に遭遇出来なかった。

なお、間近で見えるフンボルトペンギン、カピバラ、ヒツジ、ヤギ、プレーリードッグなどもあるのでけしてがっかりする動物園というわけではないです。

特にタイトル画像は関係ありません。



昨日、タイヤローテーションして、表示されていませんが上記の写真の手順通り、初期化を実施。

本日、首都高走行中、突然、空気圧警告が点灯。
一瞬、ドキッとしました。

抉ったタイヤから空気が漏れているのか？

と考えつつ、スピードを緩めつつ、走行しながら車の状態を感覚で確認するも異常を感じられなかった。

それ以外の可能性としては巷で言われている何もしていないのに表示される現象。
ただし、もう一つ心当たりがあるのはやはりタイヤローテーションをしたからか。

用事があったので、用事を済ませた後、
先日、大黒PAでお会いしたFK2乗りの方に見せて頂いた資料を再確認。

資料によると
〈条件〉
一本以上のタイヤ空気圧を調整したとき
タイヤのローテーションをしたとき
タイヤを交換したとき
〈補足〉
走行後、ガソリンスタンド等で空気圧調整後に初期化せずに走行した場合、補充した空気圧力によっては警告灯が点灯します。

ガソリンスタンド等で空気圧力調整後、直ちに初期化を実施した場合、冷機後に圧力差が生じて警告灯点灯の原因になります。
初期化は必ず冷機時に行ってください。

とある。

可能性としては補足にある空気圧調整後に直ちに初期化を行った。である。
本当の異常も捨てきれないが、もし、ほんとうの異常であれば初期化を行ってもまた点灯するであろう。と判断し、初期化を実施し、帰路へ。

帰路の最中、再び警告灯が表示されることはなかった。

しかし、この手の情報がなかったら完全にパニックだったな。
この車に限っては情報共有が必要であると改めて思った一日でした。

タイヤ探しの旅へ

シビックタイプRの純正装着タイヤ
Continental
SportContact6
（サイズ235/35ZR19【91Y】XL）





このタイヤに関しては
サーキット向きじゃないとかこのタイヤでホントにあのタイムが出たのか？など色々ありますが、
では、それ以外ではどのタイヤがいいのか？
という部分に関しては、なかなか情報がない状況。

ひとまず情報収集も含めタイヤのお店へ行くことに。

事前にネットで見ると
Continental（コンチネンタル）のタイヤに関しては、
ヨコハマタイヤ取扱店、全国ヤナセネットワーク、阿部商会取引先店でと書いてある。

よくCMでやってるオートバックスやイエローハットでは扱っていないのだろうか？
というわけで、扱ってるお店へ向かってみる。

案の定というか、
やはり在庫はなく取り寄せ…

ひとまずはタイヤの具合を診てもらう。
えぐれた箇所はリムガードの付近の出っ張りであり、この部分であれば断言できないが問題はないだろうとのこと。

1本タイヤ交換（工賃含む）
¥68,790

価格.comでの最安は¥35,880。
まぁ、お店のだったら5万あたりかと予測をしていたが、予想以上…。
さらに取り寄せに2週間程度かかるとのこと。
チェーン店みたいなので他の店舗にあったりするか確認をしたがないとのことだった。

ひとまず保留にし、
次の店舗に行ってみる。

実は次の店舗も最初のお店のチェーン店。
最初の店から近かったから試しに寄ってみる。

まずはじめにタイヤをチェックしてもらう。
こちらでもこの部分でかつ抉れ方をみると問題はないだろうとのことだった。

1本タイヤ交換（工賃含む）
¥56,800

しかも、取り寄せに5日程度。
アレ？
チェーン店なのに…フランチャイズみたいなのかなぁ？

謎である。

ひとまずまだ大丈夫だろうということもあり、ボーナスを待って、前輪2本替えた方がバランスがいいかなぁ？

ただ前輪のタイヤが抉れてるのともうすぐ5,000kmになる手前なので、タイヤローテーションで誤魔化そうかと。




というわけでピットイン




ちょこっと上にあげられ



空気圧の確認とタイヤローテーション交換。

横側から見るシビックタイプRもまたカッコいい。
としみじみ…。

タイヤ、ネットで買って持ち込もうかなぁ。

よく通る狭い路地。
いつかはやるのではないかと思っていたが、ついにその日が訪れた。

FK2に普段乗っている際にはあまり感じないが、狭い路地に差し掛かると痛感するFK2の車幅。

前のエアウェイブの車幅が1.695mに対し、FK2の車幅は1.880m。
その差、0.185m。およそ18cmも違う。この違う感覚は狭い路地では大きく感じ、まだまだ慣れていないところである。


普段から気をつけてる狭い路地ではあったが、いつものように気をつけながらその路地を走っていると、対向車から車幅のある車がこちらの様子を伺いつつ徐行で近づいて来た。
向こうもかなり厳しそうで、こちらも厳しい状況だった。
このままだとかなり難しいと感じていると左側に小さな段差のある路肩がありスペースが見えた。ここに乗り上げる形で行こうと、ハンドルを切り、向かった瞬間、いつもとは違う衝撃音が響いた。

これはついに左サイドのエアロの部分を破壊したか。
と思った。

ひとまず落ち着ける場所まで走って、車を停め、状況を確認した。

特に車両にはガリ傷など含め、ダメージがなかった。
ほっと胸をなでおろす。
だが、あの音の正体は？
と考え、他の箇所をチェックすると、すぐに音の正体の箇所がわかった。




激しいガリ傷とともにタイヤが一部めくれ上がっていた。

これはさすがに交換…かな…。