
ちなみにここ記載している出来事はもうすでに1ヶ月も前の出来事ではございますが。。。

三日目は仙台駅から「感覚ミュージアム」というところを目指します。
仙台駅からおおよそ1時間の距離。
この旅行ですが、基本的に行く場所行く場所がけっこう距離があります。
これこそドライブ旅行というべきところなのでしょうか。
感覚ミュージアムとは視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚といった、私たちの持っている"五感"をテーマとするミュージアム。とのこと。
博物館というよりかは美術館という印象の方が強いかもしれません。
感覚ミュージアムはのどかな住宅地の一角にあります。
思いの外、来場者がおりました。
正直、美術的な感覚がないのでしょうか、別の意味で思っていたものとなんか違うという感覚を抱きました。
たまにはこういうのもいいかもしれませんが。

そして、なんとなく道の駅「上品の郷」へ向かいます。
あんまり風景を撮影しておりませんが、
実にのどかな田園地帯を走りまくります。
これはこれで楽しいです。
ちなみにここ「上品の郷」という道の駅は温泉施設が備わっており、運転で疲れた身体を優しく癒してくれます。
特に足湯は気持ちよかったです。
おそらくフツーの東北旅行ではまず行かないであろう、定番を避けた宮城旅ではありましたが、渋滞に巻き込まれぬよう遅めに宮城を後にします。
帰りの東北道ですが、
やはり仙台ナンバーはトラックだけでなく一般車も飛ばすは飛ばすはな状態。
ウィンカーなし車線変更、車間距離詰めによる煽りと何度も目の当たりに。
そんな中、
法定速度で追い越し車線をひた走る長野ナンバー。
それをとてつもない近距離で煽るスバルの仙台ナンバー。
しかし、道を譲らない長野ナンバー。
走行車線は同じ法定速度の普通車が立ち塞がっており、追い越しを出来ない状況。
時折、ブレーキをかける(わざとではないんだろうけど)長野ナンバー。
ブレーキランプが点灯し、すぐさまブレーキを踏む仙台ナンバー。
それにより、若干、仙台ナンバーの減速が強めなので、距離が広がるがすぐに加速し、近距離まで近づく。
度重なる煽りに痺れをきたし、長野ナンバーが爆走し出す。
しかし、仙台ナンバーも追いかけ、驚くことに走行車線から一気に追い抜き、長野ナンバーの前に躍り出た。
たまらず長野ナンバーもブレーキをかけたが、この行為にキレたのか長野ナンバーも走行車線から一気に追い抜こうと爆走し始めていました。
こっから先はあまりの爆走でバトルの行方はどうなったのかわかりませんが、なかなかの強引さが目立ちました。
すべての仙台ナンバーの方がそうではないということは重々わかっておりますが、仙台は運転が凄いです。
途中途中、SAで休憩を挟みながら無事帰宅です。
Posted at 2017/09/11 00:03:00 | |
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