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2016年12月03日 イイね!

モーター(ジョンソン)

モーターを比較的安く入手しました。私が昔、RCをやっていた頃は、モーターと言えばマブチモーター。ブラックモーターがようやく出始め、マブチのテクニゴールドモーターが出て、小学生にとってはとても手が届かない憧れのモーターでした。
今はオフなどもあり、懐かしいモーターやさらに能力が高いモーターを(中古ですが)比較的安価に入手できます。今回は、マブチRS540の代わりと見られることの多い、ジョンソンモーターと同じくジョンソンモーターが製造したハイエンドモーター、ダイナテック02Hモーターを比較的安く入手しました。



このダイナテックモーター、今タミヤで出ているブラシモーターの中でもかなりのハイパフォーマンスをもつモーターです。早速、動かしてみますと、古い製品のためか、回転音がややうるさく感じ、すぐに熱を持ちます。これは整備せずにそのままでは到底使えないでしょう。ただ、きちんと回りますので、それ以外は問題はなさそうです。

ジョンソンモーターも問題なく回ります。ネットで見てみるとこのモデルはあまりパフォーマンスは高くないそうです。



ダイナテック02Hモーターは、RCカーのみならず飛行機モデルにも利用されるモーターのようです。そのうちバラして整備してみたいと思います。

Posted at 2016/12/03 01:23:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月03日 イイね!

旧車再整備

先日、オクでポチって再整備しているタミヤのカウンタックです。
ただ、このシャーシ、ブラックカウンタック競技用スペシャルではなく、普通のカウンタックLP500Sの模様。
モーターも右側にピニオンギアーがついています。



オフで購入したシャーシには、フタバの受信機やサーボがついていたのですが、受信機の電池ケースがなく、フタバの電池ケースを接続し、電池を入れて作動させようとしたところ、しなかったので、手元にあった、サンワのGC2000 Graconに付属していたサーボと受信機に換装して動かしましたら、無事に作動しました。



サンワ GC2000 Graconのセットです。このプロポの背面に前のオーナーが貼ったシールには・・・

昭和52年11月3日とありました。ものすごく古いです。でも、問題なくきちんと動きます。電池ケースは、マイナスネジで閉めるようになっています。


タミヤはじめての電動RCカーであるポルシェ934は単二電池を動力源としていましたが、こちらも図らずもおなじような構成になってしまいました。バッテリーを繋いでも良いのですが、オリジナルを大事にするならば、ラクダ型バッテリーあたりを積むとちょうど良いのでしょうか。当面は単二電池で問題なく動作が確認できました。



また当時のRCカーは受信機の電源として単3電池を用いていました。今はバッテリーから受信機の電源も取りますが、初期のラジコンはそうではありませんでした。

無限抵抗式スピードコントローラーも問題なく動き、モーターも回りますが、前後が逆転しているようです。
この状態を解決するためには、モーターマウントをブラックカウンタックの様に左側にピニオンギアーが来るようにひっくり返すか、あるいはモーターの配線を変えるしかなさそうですね。

フタバの受信機やサーボが何故動かなかったのかは少し納得がいきませんが、古いものですので、壊れているのかもしれませんね。オリジナルにあまり忠実にやっていませんので、レストアとは言い難いですが、旧車はとても懐かしいです。
少し時間をかけてぼちぼちパーツを徐々に集めて完成させていこうと思います。それにしてもあのプラ・ボディーはオフでも大変高いですね。

タミヤの旧車の性能は、今のマシンとは到底比較になりませんが、それはそれで味があると思います。
沼にはまらないように気をつけないと。





Posted at 2016/12/03 01:13:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月27日 イイね!

カウンタックLP500(タミヤ旧車)

先日から少しいじり始めているタミヤの旧車。タイヤなど一部はブラックカウンタックの部品を用いつつも他の部分はカウンタックでもあるという、いわゆる「ばったもの」になるのかなぁ。まぁ、オリジナルと比べて異なる点や足りない点がたくさんありすぎて、それらを好きな形にカスタマイズしていくのも醍醐味の一つ。



さて、本来はない本体中央の電池ボックス、単二電池が4つ入るようになっている。オフで購入時には配線されていなかったので、とりあえず直接でつないで、スピコンのケーブルとつないだ。



手前には受信機の電池ボックスを置く場所がある。ちなみにボックスはまだ入手していないので、これからオフをぼちぼち漁ろうかと思っている。やはり旧車はパーツがなかなかありません。アンテナポールを立てるシャフトもありませんし。これなどどうしようかと思います。

しかし、電池とスピコンをつないで、スピコンを手で動かすとモーターがきちんと回るではありませんか。当時もののモーターだろうけれども、きちんと使えることが確認できました。あまりパワーはなさそうですが・・

スピコンの無限可変抵抗は、左が前進、右が後進にセットされています、

次回は受信機の電池ボックスをつけて、サーボを動かしてみたいと思います。

Posted at 2016/11/27 00:55:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月20日 イイね!

モーター I

最近、ラジコンへの関心がまた出てきて、比較的古いラジコンをオクやHOでゲットしたりしているのですが、今度は安いモーターをゲットしました。

私が昔ラジコン為ていた頃は「タミヤRCカーグランプリ」の放送が全盛の頃で、モーターと言えばRS540が主流で、せいぜいブラックモーター (RS540SD)が普及し始めた頃でしょうか。マシンも親が持っていたランボルギーニ・チータかブラックカウンタックで、それらや自分で買えたグラスホッパーを走らせていました。今では懐かしい話ですが、未だにYoutubeで「RCカーグランプリ」の一部を見れたり、ブラックカウンタックなどもオクで売られているのは驚きです(カウンタックなど高ですが、欲しくなりますね)。ポルシェ959やホットショットが出たりして、高嶺の花でした。今のようなESCなどありません。ポルシェ959やホットショットもたまにオクに出ますね。わりと高いですが。旧車ですし、飾り物以外にはならないのかなぁ、とも思います。
うちにあった車体はいつの間にかどこかに行ってしまいました。捨ててしまったのかも知れません。

最近、タミヤのTA05やTA03などを比較的安くゲットして、見たりいじったりしているのですが、昔のRCに比べたらものすごく進化していて驚きます。TA05でさえそう思うのですから、最新のタミヤのTRF419XやヨコモのBD8などは違う次元のマシンなのだと思います。サーボやESC、ブラシレスモーターなど、搭載機器も全く違うものになってしまいました。自分が浦島太郎になった気分です。その点、プラモデルなどは製品の質や小道具、テクニックなどは向上しているものの本質的には昔とあまり変わっていない世界なのだと思います(ちなみに昔はプラモも作りまくって家が工場のようになっていました。それが嫌になって、また住環境を圧迫しましたので、止めてしまいました。タミヤ等にはたくさんお布施しましたね(笑))。

自分の知識や技術では、まだブラシレス(ドリフトやるなら少し別だと思いますが)はまだ早いかな、とも思いつつ、昔との間隙を埋めるように200年代初頭のモーターを安くゲットしました。一度10コほど。前のオーナーはレースで使用していたのでしょう。今では古くレースには到底利用できない缶達です。
数の割には安かったので状態もほどほどでノイズキラーコンデンサもついていないものがほとんどで、ゆっくり時間をかけて見て行きたいと思います。安いので、素人がばらしていじくるのもさして気にはなりません。



HPIレーシングのR2, Orionレーシングのカタナ(カタナと言えばバイクが思い浮かぶ世代ですが・・)、チーム・ルナのKaiser(ドイツ語で皇帝という意味です)など、いろいろなストックモーターがあります。状態は写真の通りですが(苦笑)、回りはするでしょう。ヨコモのT-Max FST ZeroやT-Max M STやテクトロという会社のSPモーター、G☆Styleのモーターなどもあります。あまりに数が多すぎてわけ分からなくなっていますが、要はレース用ストックモーターでしょう。



最後にべつに購入したタミヤのスーパーストックモーターTZです。こちらはケーブル付きでしたので、早速アンプにつけて回してみましたが、よく回りました。モーター音はいいですね。



RC用モーターも懐かしくてついつい買ってしまいましたが、時間を見ていじっていきたいと思います。
その前にRCは走らせないと・・・という感じですが(苦笑)。





Posted at 2016/11/20 10:53:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月16日 イイね!

タミヤ アクトパワーTRFチューンモーター

今日は振替休日ですので、ラジコンに関して連投です。

以前、オクで購入したタミヤTA-03Fですが、前のオーナーがドリフトで利用していたらしく、その仕様になっていました。このTA-03Fは前方にモーターを載せ、前部に荷重がかかっているのでドリフトしやすい車種だったようですね。その人気もあってか、後の2011年にタミヤからTA03F Proドリフトスペックという形で再販されています。

そのTA03Fについていたモーターがこれ。



何もモーターの缶に書かれていませんでしたので最初何だかよく分かりませんでした。
ですが、モーターについて調べていくうちに、これが1992年に発売されたタミヤのアクトパワーTRFチューンモーターであると分かりました。私が子供の頃にラジコンをやっていたときにはブラックモーターが普及し、高級機としてRX-540VZテクニゴールドが出てきたくらいでしょうか。私自身はRS540を普通に使っていました。

このモーター、「RC Car Trend モーター研究室」のサイトによるとかなりのハイパワーを誇ったモーターのようですね。たしかに高速に回転していますし、長時間フルパワーで回し続けるとキーエンスのアンプA-01も熱くなります。偶然手に入れたモーターですが、面白いモーターを手に入れました。古いモーターですし、メンテしないといけないのでしょうが。


後ろから。

横から。ESC A-01 Professionalはバックがなく、前進のみのようですね。昔は定評のあったアンプのようです。
アクトパワーTRFチューンモーターは缶に何も書かれておらず、放熱用に細かい溝が掘られているだけで、本当に特別な雰囲気を持っています。
近いうちに外で走らせてみたいですね。ただ、今のアンプのスペックではあまり長時間は知らせるのは止めた方が良さそうです。

モーターも面白いですので、いろいろなものを見てみたいという物欲がまた出てきてしまいました。




Posted at 2016/11/16 13:47:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
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