
これまでの設定を整備手帳に備忘録として載せようと、久しぶりにVCDS用PCを起動したらアップデート版でたよって通知があったので、何も考えずアップデートしました。(to 16.8)
そしたらチャンネルに表示されるデータに変な文字列がついているではありませんか。

この写真の場合は「IDE06864-ENG115833-」が付加されてます。
一瞬あせりましたが、一意の値みたいなので、これはこれでいままでよりも目的の項目を探しやすくなるかも。
でもチャンネルマップは取り直した方がいいですね。
話は変わって、「Auto Scan」で「Gateway Installation List」を選択するとGateway(Controller)のリストが表示されます。このとき赤くなっているのはエラーのあるGatewayです。

ここで、対象のGatewayをダブルクリックすると、そのGatewayのエラー画面が表示されます。

後はエラー内容を確認して、保存するなり消去するなりして「Done.Go Back」でContollerの画面戻り、さらに「Close Controller, Go Back」を選択すれば元の画面に戻ります。
Posted at 2016/08/06 23:44:14 | |
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