のりださん@チーム手羽先のブログ一覧

今から１ヶ月ほど前、オイルまわりの配管不具合がリコールとのことで、チェックと調整をしてきました。
そして先日、タケポン７がハンコをついている横で、６ヶ月点検をしてきました。

で、、またですよ。
リコール箇所の配管がズレてました。再発です。(泣)
ホースまわりの一式を新品交換してもらうことになりましたが、恐らくまた再発するでしょう。
完全に持病になったようです。
根本対策されるまで苦悩の日々が続きます。

リコール対策ステッカーを発見。
普通こんなとこに貼るか～？

今年の夏最大のイベントだった、レカロ装着とブレーキパット交換も無事、、もとい、水上旅行も無事に終わり、普通の生活が戻りつつあります。(泣）

さて、秋に向け、いくつかの課題を自分自身に提起したいと思います。

ちなみに画像は先々週に行ったプールの風景です。夏っぽいでしょ。（笑）

１．ＳＰ－Ｇを装着して、カミさんがクラッチを奥まで踏み込めなくなった。
　→これ以上前にオフセットできないのに。・・・
２．ＳＰ－Ｇのショルダーサポート部が車体中央のピラーに干渉する。
　→シフト側にもう少しオフセットする必要あり。

なかなかウマいこといきません。さて、対策を検討せねば。

先週、夏休みを利用して嫁の実家である岩手に行っておりました。
嫁の実家はネット環境がなく、ケータイも少々不便な場所でしたので、みんカラ生活や仕事から離れ潜行しておりました。
おかげさまで程よくリフレッシュできました。
椅子が。（爆）

作業後に、点検箇所や状態について工場長さんとお話ししました。

今回のリコール(点検)は冷却系オイルのホース４箇所で、ウチのはそのうちの２箇所でバンド位置不具合やホースの差込不具合があったそうです。幸いオイル漏れ等、直接的な不具合はなかったものの、ホース差込不良は経年的に危険となる可能性があっただけに、申し訳なさそうに頭を下げてくださいました。

対象車が少ないことも突っ込んで聞いてみたところ、昨年末頃に組み立てラインを変更したんだそうで、それによる組み付け精度悪化が原因らしく、ライン変更後の車両がリコール対象なのだそうです。
腑に落ちない面もありますが、まぁこれで一安心です。