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きよみ'24のブログ一覧

2010年02月28日 イイね!

村田選手杯2010シーズン第2戦~ハジマリノウタ~※追記あり

村田選手杯2010シーズン第2戦~ハジマリノウタ~※追記あり 2月21日にF1カート宮沢湖で行われた村田選手杯に初めて参加してきました。今回、村田選手は他の予定が入ってしまい参加できず、自分にとっては、村田選手不在の中での初出場ということになりました。^_^;

 自分にとって、宮沢湖での走行は約2年ぶりで、モンツァでのレースということになると、レースデビューを果たした、2007年4月のF1リゾート秩父での7時間耐久レースに、当時在籍していた、みんカラ・カートクラブの一員として出場して以来でした。

 レース当日はいい天気でした。2年前にレースデビューして以来、自分がレースに出る日というと、雨に降られることが非常に少ないのですが、出たいのに出られなかったカートイベントというと、とたんに雨がらみになる確率がはね上がるというジンクスは今年も健在のようで…。^_^;

 久しぶりの宮沢湖での走行ということで、レース前に2本走りました。2本目に、最も調子のいい21号車に乗って26秒039でしたが、あれだけ調子のいいマシンならば25秒台入れたかったところですが、久しぶりの宮沢湖ということを考えればまあ悪くはないかなという感じでした。

 で、レースの方は、酒乱王さんが主催の268さんと調整してくださった結果、連合軍団チームという、箱根駅伝に例えれば、学連選抜のようなチームで参加することとなりました。今回のチームメイトは、tac8さん、p_okaさん、Poonieさんでした。

 前日になって、やっぱり出たいという自分のわがままを聞いてくださったお2人に感謝です。m(_ _)m
 
今回は3~4人で1チームで6チーム参加し、90分耐久レースで行われました。

 村田杯の大きな特徴の1つとして、連続走行周回数の制限があるのですが、今回は、

1人の連続周回数は最大12周まで。違反は1周の減算

というルールで行われました。

 抽選の結果、自分たちのチームは19号車に乗りました。ちなみに、自分がレース前に乗った21号車はあまりにも速すぎるからということでTカーに回されました。レース中、マシントラブルで止まるチームが何チームかあったりして、なにげに大活躍(?)することになったのですが…。
 走行順は、tac8さん→p_okaさん→自分→Poonieさんの順でした。19号車はレース前の練習では乗らなかったのですが、スターターのtac8さんが乗ってるのを見る限りでは、いかにも乗りこなすのが難しそうなマシンだなと思いました。
 いざ乗ってみると、リアが滑りやすく、エンジンの吹け具合も今一つで、予想通り難しいマシンでした。
 昨年あたりから、レースでの走行中は電光掲示板で自分のタイムを確認したりとかはあまりしてなくて、自分の前後を走るマシンとの位置関係がどのように推移してるかを気にするようにしています。時々電光掲示板を見た限りでは、27秒台しか確認できませんでした。
 主催の268さんのブログでアップされたラップ表によると、自分のレース中のベストは26秒7は出てたとのことですが、他のチームの方々の中には25秒台出てた方も少なからずいたようで、抜かれたり、前を走るマシンについていけなかった場面が多かったです。

 コース上で稼ぐのが難しいならば、せめてドラチェンで稼ごうと思いました。
 このレースは最大連続周回数が12周のためドラチェンの機会も多く、90分のレース中、自分たちのチームは10回ドラチェンしました。となると、ドラチェンのうまい下手でレース結果が少なからず左右されることにもなろうかと思われますので…。
 これまでいろんなレースに出てきて、例えばレンタルカートフェスティバルに出るような速い方々のドラチェンを間近で見る機会が何度もあったりして、それらを自分なりにまねてみました。それに加えて、先日シティカートで行われたカートオフでミニ耐久レースをやったときに、自分なりの

ドラチェンの必勝法

とでもいうべきものを多少でも見いだせたのも大きかったかと思います。
 
 それが、実況をしていた主催者の268さんの目に留まり、いい見本みたいな感じで実況でほめていただきました。自分の場合、見よう見まねでやっているだけですし、まだまだいろんな意味で改良の余地はあるんだろうとは思いますが…。

 さて、レース終盤になって問題になってくるのが、残り時間とドラチェンのタイミングとのかねあいなのですが、自分たちのチームの場合、残り2,3分ぐらいでp_okaさんから自分に交代せざるを得ない状況でした。
 
 以下に書くことはレース後わかったことですが、宮沢湖の場合、同じKLK系列の秩父と同様にピットロードを通過する場合周回数はカウントされないため、ドラチェンをすると、どんなに速い人でもその周回は1分14~15秒はかかります。
 その一方で、もし仮にペナもらう覚悟でp_okaさんに走ってもらったとすると、2周くらいは多く走れたはずで、1周のペナもらったとしてもそっちの方が得だったということにはなろうかと思います。まあ、ペナもらうの知っててそういう作戦を取るのはありなのかどうなのか何とも言えません。

 個人的には、いかなる場合であれ、 ノーペナで走りきることを目指すのが基本かと理解していますが…。

 暫定順位では3位だったのですが、1190RFチームの周回数が1周少なくカウントされてたことが後日判明し、最終順位は4位ということになりました。
 自分が本来所属している1190RFチームとしてのポイントは変わらないのですが、ドライバーズポイントは1ポイント減ることになりました。わずか1ポイントではありますが、こういうことで失ったポイントがシーズン後半に大きくものをいってくることもままある話ですが…。

 レース後、じゃんけん大会で10週無料券をゲットしました。が、よく見ると、有効期限は1ヶ月で、その間に再び宮沢湖に行けるのかどうか非常に怪しい状況…。^_^;
というわけで(?)、1190 Racingの方々とデニーズに行った後、自分は再び宮沢湖に戻りました(爆)。

 宮沢湖に戻ると、カート場主催の1時間耐久レースが行われていたのですが、知り合いに誘われたとかで、Poonieさんも出てました。

 レースが終わったあと、無料券を使って走ったのですが、レースで使った車両の大部分は引っ込められて(20番台はレースやイベントのとき専用か?)、またしても19号車に乗りました。が、27秒台しか出せずあえなく撃沈…。

 久しぶりの宮沢湖での走行だったとはいえ、あのマシンでも26秒台前半は出したかったところではありますが、致命的な大きなミスとかはなかったですし、楽しく走れたのでよかったです。

 次回は3月21日に、村田選手のご予定の関係で、AZ山梨サーキットでの開催になるということですが、エントリー締め切りが3月10日とのことです。年度末で仕事が忙しい状況のため、直前まで参加できるかどうかわからないため、現状では、次回は参加見送りということになりそうです…。
Posted at 2010/02/28 23:02:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 1190 Racing・2010 | スポーツ
2010年02月21日 イイね!

村田杯速報

村田杯は、大きなアクシデントとかはなく無事終わりました。自分は、1190とは別のチームから出ました。

じゃんけん大会で10周無料券当たったので、今やっているレースが終わってから、その券を使って1本走ってから帰りま~す!(爆)
Posted at 2010/02/21 16:12:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | 1190 Racing・2010 | スポーツ
2010年02月20日 イイね!

明日は村田杯 第2戦

 このところ仕事が非常に忙しくて、実は、最近1週間の間に徹夜3回もやったりしているのですが(汗)、ひとまず一段落して(忙しいのは3月いっぱいまでは続くのですが…爆)、明日は休めるので、村田杯 第2戦が行われるF1カート宮沢湖に行きます。

 と、こういう書き方をしたのは、参加表明がほんとにぎりぎりになってしまったので、ドライバーとして出るのか、サポートに回るのか未定だったりするからです。

 昨年末に1190 Racingに加えていただいたものの、チームのみなさんとの休みがなかなか合わなくて一緒に走れない、という歯がゆいけどどうにもならない状況が続いていただけに、明日に関しては、チームのみなさんとの交流を図れればOKかと思っています。

 明日の村田杯に参加されるみなさん、よろしくお願いします。
Posted at 2010/02/20 21:30:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 1190 Racing・2010 | スポーツ
2010年02月08日 イイね!

地デジ化完了?

 昨年末、自宅に2台あるビデオデッキのうち、主に使ってた方が故障しました。自分の記憶が確かならば、DVDやハードディスクに録画するのが一般的になる前…10年近く前に買ったものではあったのですが…。

 で、新しいものを買おうということにはなったのですが、今売られてるのは、地デジ対応で、DVDとハードディスクに録画するタイプのものが主流だったりして、性能がいいものを買おうとするとけっこういい値段がするうえに、VHSビデオも見られるものとなると選択肢が限られてくるわけで、いろいろ迷いました。

 結局、先月末に、DVD、ハードディスク、VHSビデオの録画・再生ができるタイプのハイビジョンレコーダーを買いました。

 今回買い替えたのはビデオデッキ…じゃなかった、ハイビジョンレコーダーだけで、確かテレビ自体は地デジ非対応のはずなので、地デジは見られないのかなと思いつつも試しに地デジに切り換えてみたところ…、

普通に映りました(爆)。

ん?ということは、血出痔か?…、もとい、もとい(汗)、地デジ化完了なのか?

 どうやら、アンテナは既に地デジ対応になってたようです。

 とはいえ、ハイビジョンレコーダーの電源が入っていなければ地デジ放送は見られないので、いずれはテレビも買い替えることにはなると思うのですが、ハイビジョンレコーダーとアンテナだけでも地デジ対応になっていれば地デジが見られるというのは知らなかったので、これは思わぬ発見でした。
 これを買って以来、テレビ番組の録画をする時は地デジでやるようにしているのですが、予約をする時は、テレビ画面に番組表が出て、その中から撮りたい番組を選べば簡単に予約できますし、録画済の番組は、番組名、放送日等々の情報も合わせて記録されるので、見たい番組を探すのに非常に便利です。

 いやいや、技術の進歩ってほんとすごいです。
Posted at 2010/02/08 23:26:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常・その他 | 音楽/映画/テレビ
2010年02月07日 イイね!

Kart off ♪(カートオフ) '10/1/31(日)体験型110&歓談会(2部) コースレイアウト変更前ラスト!に参加してきました

 先週の日曜日にシティカートで行われたカートオフというイベントに参加してきました。シティカートに行ったことがある方なら、待合スペースに置いてあるカートオフのパンフを見かけたことがある方が多いかと思いますが、そのイベントです。

 本題に入る前に、今回カートオフに参加することにした趣旨説明を…。

 昨年末に1190 Racingに入れていただいたものの、みなさんと休みがうまく合わなくて、なかなか一緒に走れる機会を持てずにいる現状を心苦しく思っている気持ちも正直あります。一緒に走れないならば、たとえ間接的な形であっても、1190 Racing全体のレベルアップに何らかの形で貢献できないだろうかと考えました。
 また、このところ平塚で走ってもタイムが頭打ちで、レーシングドライバーの方からアドバイスを受けられるようなイベントに参加する必要性を感じていたのも正直なところです。
 実を言うと、自分がカートオフに参加した日、1190 Racingの人たちが平塚に集まってOPENコソ練をやってたのですが、この話が出た時点で既に自分は、条件つきながらもカートオフへの参加表明をしていたのに加えて、前述したような理由から、たとえチームのみなさんと走る機会を1回パスすることになったとしても、レーシングドライバーの方からアドバイスを受けられるようなイベントに参加した方が、長い目で見ればプラスになるのではないかと考えました。

 そんなわけで、予定通りカートオフに参加することにしたわけです。

 本来ならば体験型の前に講習型というのも予定されていて、できればそれにも参加したかったのですが、今回、直前まで参加できるかどうか微妙でしたし、受けるならば、事前にある程度予習してからの方がいいように思うわけで、でも今回は仕事が忙しくてその時間が取れなかったので見送りました。結局、参加希望の方が少なくて来月開催分に持ち越しということになったのですが…。

 体験型の走行開始は12時からだったのですが、昼間シティカートに行くのは久しぶりでしたので、10:30過ぎにはシティカートに着いて(笑)、前の組の貸切の人たちの走行を見てました。
 今回は参加される方が少ないのではないかと、主催者の方も心配されてたようなのですが、見学のみの方も含めると30人の方が参加されました。
 ちなみに、体験型の場合の走行費用は、初回&2回目に限り4500円、それ以降は5000円です。なお、女性・学生さんの場合割引があるそうです。

 走行の前に、イベントの流れ等々についての話が主催者の方からあったのですが、その中で、“カートオフの独自ルールとして、フリー走行中にカート同士の接触などアクシデントがあった場合、速い人の方を注意する”というような趣旨の話がありました。それはつまり、ただ速いだけではもちろんダメで、速いなら速いなりに、それ相応の品格…と言っては大げさかもしれませんが、そういう類のものが求められるということもひっくるめて言いたかったのかなと自分は受け止めました。それはコース上だけではなくて、コース外での振る舞いについても言えることかと思いますが。

 まずは、通常のレンタル走行同様、1セッション5分間のフリー走行が行われました。走行の合間に、主催者の方がいろいろアドバイスしてくださるのですが、1回目に、リアが滑りやすい6号車に乗ったときは、コーナーの入口で向きを変えるのをもっと早くしたほうがいいというご指摘をいただきました。それを踏まえて2回目に7号車に乗ったら、コンマ3くらいタイムアップして、2009バージョンのレイアウトの自己ベストを更新しました(32秒333)。戻ってきたあと、さっきよりよくなっているし、さっき言ったことをやろうとしているのが見ていてよくわかったというお褒めの言葉までいただきました。その上で、ステアリングを切る量をより少なく、かつ切ってる時間をもっと短くするように心がければもっとよくなるというようなことを指摘されました。
 3回目ではリアが滑りやすくて苦戦した6号車に再び乗ったのですが、アドバイスのおかげで、こういうマシンに乗るときのコツをつかんできたのがよかったのか、1回目のときよりはより高いレベルでタイムが安定するようになりました。

 結局、フリー走行では自分は4回乗れました。

 フリー走行のあと、1チーム5人の22分間耐久レースが行われました。耐久とは言っても、1人あたりの走行時間は4分くらいで、実質スプリントに近いですが。
 チーム分けは主催者側で行ったのですが、自分のチームはたまたま速い人たちが集まったチームだったようです。
 カートオフ内で行う耐久レースの場合、イベント初参加の人を後ろのほうにもっていくという暗黙のルールがあるようで、自分は4番目の走行でした。
 3人目の走行の時点では自分たちのチームは2位か3位くらいで、1つ前の順位のチームとは接近戦を繰り広げてました。自分たちのチームの方が1周早くドラチェンになりました。ドラチェンはそんなに遅いほうではなかったかと思うのですが、1つ前の順位のチームが次の周でドラチェンをして、自分の前に出てきました。ドラチェンうんぬん言う前に、ドライバーの腕の差が大きかったようで…。
 ただ、スピンとかはなく、また順位は落とすことなくアンカーにつなぎました。
 トップを走ってたチームのアンカーは、この後の歓談会で聞いた話によると、この日が初カートだったという女性の方でした。で、自分たちのチームのアンカーがその方を抜いてトップに立ち、そのままフィニッシュとなりました。
 自分は、レースに関しては、今の自分にできるベストを尽くせばいいと考えていて、順位のことまで考えてなかったのですが、思わぬ形で今年初勝利ということになりました。

 その後近くのココスで行われた歓談会にも参加しました。このイベントに参加される方の中には、風来旅団の方々など、アップルのレースに出てる方も少なからずいらっしゃるようですし、住んでるところが割と近い方も何人かいらっしゃるようで、カートオフ以外でも一緒に走る機会が今後ありそうだなと思いました。

 次回のカートオフ参加はいつになるか未定ですが、そう遠くないうちにいずれまた参加したいと思っていますし、できれば講習型にも参加したいと思っていますので、その節はまたよろしくお願いします。
Posted at 2010/02/07 11:05:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2010 | スポーツ

プロフィール

「【走行予定変更】3/9に予定していたカート走行ですが、都合により延期します。」
何シテル?   02/28 18:37
☆ハンドルネームの由来  NHK朝の連続テレビ小説”ちりとてちん”のヒロイン・喜代美のように、不器用で一生懸命なアホだけれど(ただの天然ボケかもしれませんが...

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