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2008年04月27日 イイね!

世界に冠たるアノ果汁が決め手!

世界に冠たるアノ果汁が決め手!「好きな味覚や食材は生後26ヶ月以内に絶対の庇護者が選び与えてくれた食事に起因するのだ」というある人類学者のコラムを思い出す。

アメリカでは医者を失業させるとさえ言われる“りんご”であるが胃腸が弱かったから幼少からよく青い森のりんごにお世話になった。

十和田八幡平国立公園西玄関口に位置する岩木山の最も美しい姿を眺望できる黒石市から、噂の新名物が届いた。
ささやかな体験からすると今まで“焼きそば”は関西圏のそれが総じて美味かった。
“ご飯のおかずに焼そば”を食べる文化も知ってはいるが、ブロードバンドな食道を持ち合わせて生まれて来なかったので、その道のプロではない。

しかし本日、食通を自負してはいないけれど「黒石の美味い焼そば」に謹んで清き一票を投じたい。
白神爺さんのブログでも知ってはいたが、多少なりとも青い森を知る身でありながら“新たな名物”には少なからず懐疑的で、小さな地方都市のささやかで涙ぐましい町興しなのだろうという思いで居たのだが・・・口に広がる奥行きある美味さは、ありがちな化学調味料の後味の悪さや炭酸飲料が欲しくなる雑味も無い。

平めんで個人的には好きだが東北特有の排他的な塩分の主張もおさえられ程よい按配に洗練されている。エレガントでさえある。
肉の代わりにシーフードでも良いかもしれない。

決め手は「世界に冠たる青森りんごの芳醇な果汁」に違いない!
Posted at 2008/04/27 20:53:28 | コメント(19) | トラックバック(0) | おすすめ | 日記
2008年01月30日 イイね!

満更(まんざら)でもない。

満更(まんざら)でもない。最近、巷では・・・

倒錯・・・錯綜・・・崩壊

最近は「ドールバー」とかあるらしい。

周知の事実なら我が身が稚劣である故に・・・。

秋葉文化やメイド系に凍えている魂は稀有なのか。



全くついて行けない・・・が、行きたくも無い。

眺めてるよりは走ってる方が性にあってる。

想像だけで触れられない桁外れに美しい女より

サイドシートにおさまる゜ひと”がいい。

ネットで悪口言うより痛い経験するほうが性に合ってる。

敬愛も無いのに臆病な猜疑心で敬語を常用したりはしない。

率直にこんな映画に心揺れる自分が満更(まんざら)でもない。

       『ルディ涙のウイニングラン』 
 





Posted at 2008/01/30 11:31:45 | コメント(11) | トラックバック(0) | おすすめ | 日記
2007年12月12日 イイね!

あのひと達の顔が浮びます。

あのひと達の顔が浮びます。こんな国に行って

こんな道に走って

mazdaな経験!





NC-RHTで遊んでみたい。
次々にみんなの顔が目に浮ぶ・・・・♪
Posted at 2007/12/12 15:27:32 | コメント(16) | トラックバック(0) | おすすめ | 日記
2007年09月24日 イイね!

『鶴になった父ちゃん』

『鶴になった父ちゃん』確か天気のいい春の頃に買ったのに。

   若い頃じゃありえない。

      そうだ買ったんだっけ。

損したかな・・・儲かった・・・錯綜思考


切ないラブソングや壮年期の飾らない男の気持ちを歌った頃の

長渕剛が眩しかった。


いてはみたけど、巨匠になった彼のメッセージは・・・。

何か違う・・・今の若い信者たちにはイイのかな・・・。




一人でロードスターを駆って見つけた丘がある。

そこから見る街並みは、人も疎らな浜辺に広がる砂紋のようだ。

ちょうど、その幻想の浜辺”に近づいたとき・・・
もしももう一度会えるならば・・・やっぱり父ちゃんに・・・

敬愛した父親を持つ男は枯渇した筈の涙腺の崩壊に

そっと丘の頂にロードスターを停めた。


12曲目『鶴になった父ちゃん

親不孝したまま父を亡くした男には危ない作品。



Posted at 2007/09/24 19:28:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | おすすめ | 日記
2007年09月22日 イイね!

せせらぎ小路

せせらぎ小路おっ来たぁ!鼓動!!

父さんの姿を探す。

竿先がびゅ~びゅ~と唸る。

0.8号の銀の糸は竿を弓なりに引き続ける。

プラチナの閃光を放って左右にはしる・・・

さては虹鱒か・・・。

父さんに見ていてほしい・・・。

父さんがこっちを見た。

・・・確認!これでよし。

あとは銀燐のキラメキきを・・・慎重に。


父さん手作りの見事な巧み”の毛針で。

父さんは何も見なかったふりをして・・・。

遅い夕暮れ家々が燈す明かりを

煌々と水面に映しだす夏の清流。

白い独特のてんから釣の浮さえ

矢継ぎ早に闇夜に溶け出してゆく。

父さんの「さぁ、帰るか」、「うん」と俺。

表情も見えない筈の闇になぜか・・・

柔和な顔の父さんが見えたっけ。




あっ。幻だったのか・・・。


郡山市のは住宅地の庭先を数キロにわたって
流れる人工の小川がある。『せせらぎ小路
雨水を使った治水なのだが幅1.5メート程の
小川が流れる。車もバイクも自転車も通行禁止。
歩道の脇には様々な樹木を配し、夜も必要にして
充分なライトアップがなされ、行き会う人に
挨拶しながらの散歩は少しだけ自慢だ。

私の住まいからは50mでいける。
人工とは言え、水の織り成すせせらぎの音は
あの日の渓流。


せせらぎは時に大好きだった父さんとの
二人だけの戯れを蘇らせてくれた。



Posted at 2007/09/22 07:27:55 | コメント(15) | トラックバック(0) | おすすめ | 日記

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RSを愛する皆さん一人で走ってないで 360度、煌くロードスターに囲まれた ロードスターだらけの『美しまTRG&MTG』 でワインデイングを四季の光と風を...
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