2008年09月09日
キーを挿し「パタッ!」。
頼りないかも知れない。
でもこの軽いタッチが好きだ。
このドアノブの形も。
「カチッ~ウィィン」と騰がる”リクラクタブルライト・・・。
頻繁に稲妻を従えた突然の豪雨に・・・
その姿を見せてはくれなかった夕暮れの光彩。
美しい夕暮れの稜線を纏った女神はその妖艶な姿態を
かすかに微笑みながら後ずさりして魅せた。
素足のスリッポンに小気味良く呼応するB6。
風を従えて軽やかに駆けて行く。
過ぎ去る夏の女神を惹き止めたくて・・・。
Posted at 2008/09/09 19:26:21 | |
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