2008年10月08日
ユーノス・マツダロードスターは、どんなロジカルな評論家も、世代を超えて敬愛される幾多の詩人も、人生の指針を啓示する文豪も、幾多のアーティストも語り尽くせない摩訶不思議な魅力で「常習性」を強いる。
オープンと言うロードスター本来の姿で身を特有の風にあずけたら、類稀な高揚感と安らぎにひたればいい。現代の複雑にして一夜にして変遷を遂げる優劣、常識と非常識の交錯する現代にあって、安心して飛び込んでゆける仲間の元へいざなってくれる・・・それがロードスターの世界。
無防備に笑顔を交わせる仲間との編隊空戦は・・・ v(*^。^*)v
編隊の総指揮官をするのは、様々な神経も使うし
何よりも後続編隊の動向にも気を配る宿命を帯びる。
企画をしてコース確認して・当日先頭を走る隊長はA”に違いない。
アップダウンのワインディングも隊長機との編隊を崩さず空戦をこなす人、編隊のペースを巧みに感知して寸分違わず間隔を保って走れる人、隊長機の、ある程度の変則軌道にも一定の車間距離を保って嬉々と快走できる人、センターラインのない道でもスムーズなキープレフトで走れる人、後続を意識して早めのウィンカー点灯ハザード点灯・示威的ブレーキングが出来る人・・・ばかりではない。
先頭は少々鋭い加速をして後続のスムースな軌道路を空ける。
それが解る列機や小隊長編隊は、その機動に合わせて充分にして必要な加速をし編隊ペースに落ち着く・・・この時、中間機が何らかの事情?”で自分ライクな怠惰な加速をすれば、その後続車列は不自然なギアチェンジと無駄なスピードでの追従&減速を強いられることになる。
速い・・・遅いも・・・力量錬度”次第だし、編隊空戦時では必要以上の低速走行や50m以上の車間距離は安全運転とは直結比例しないことを歴戦のロードスター搭乗員の方には賛同頂けるでしょう。
ツーリングはサーキットやジムカーナ場の様に対向車・歩行者etcに配慮を必要としないステージとは、また違った力量が案外必要かもしれない。
最近はAlwaysの『美しまTRG&MTG』ではマッタリチームと快走チームを分けての編隊編成も作戦導入して頂いてもいますし、パッシングによる編隊保持も堅持していますから初めて参加する方も過度の心配は全く無用ですが、オープンスポーツカーと自他共に認めるロードスターの搭乗員は、マッタリor快走いずれに希望して属しても、隊長機との一定車間を保って加速・減速・ワインディング抜けを心掛けて出来たらなら一層楽しいツーリングになると思い魔す♪
日頃から少し意識して、好きなの車両の後ろについて、一定の車間距離を保ったままでの加速・減速カーブ進入・車線変更など練習してみたら・・・発見があるかも。
自己責任に帰す事ばかりですから強要は出来魔せんGa。 ヽ(^。^)ノ
Posted at 2008/10/08 16:20:14 | |
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ロド☆ライフ | 日記