2008年05月26日
「会ってみてどうですか?」とこちらの目を覘きこみながら回答を迫られる場面が何度か・・・。
それは将来の伴侶を視野に入れての彼氏であったり彼女だったり、資本提携を前提にしたボードメンバーだったり・・・
人は様々な出会いの進捗過程で自己判断結果を信頼する誰かに精査してもらいたいものらしい。
僕は毅然として言う「友達を見てみたら?」
ビジネスではメインエージェントのアシスタントとスタッフを。
いずれにしても感情の高ぶりと高揚感が満ちている時には・・・
もしくは性善説で生きる善良な人は時に落胆しない為に・・・
「ほら見てご覧なさい、誰も周りにまともな人はいない」
「ほら解ってるでしょ、○○ちゃんだけでしょ!」
「その○○ちゃんって巷じゃ相手にされないタイプの人でしょ!」
「ほら歪な自己顕示欲に“歪”なメッキしても・・・」
「人気者になりたいのは解るけど・・・自覚症状欠如の言動」
「あの猫なで声と笑みには、人でなし、自己中の刻印が」
「だからあの人には人望がない、きっと職場でも・・・」
「あのには“人徳”がないのは人の苦労や悲しみに座れる人だから」
「ほらスタッフを見てみて軽蔑嫌悪の念しか持ってないから」
「奴が話してるのは自分で創造したプランなんかじゃないよ」
「スタッフはいつも遠巻きでいるよ、きっと仕事なんだね・・・」
「ほら奴が困ってもアシスタントは素知らぬ顔で見殺しさ」
「部下の苦心を得意顔で一人称のまま厚顔無恥でぶってる」
「切れる奴はいないなぁ~太鼓持ちは一人いるけど」
「この人をよこした企業は本気?このキックオフってマジ?」
だれでも善良な心のどこかに悪魔の心をもって生きている。
何事も「人の振り見て・・・」
誰しも自己分析は客観性を欠くけれども他人の分析は厳格にして
鋭いものだ。「そんな貴方の卑猥さはすぐ見抜かれますよ」
心当たりのある方、少し自分を見つめてみませんか?
Posted at 2008/05/26 10:03:52 | |
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独り言 | 日記
2008年05月23日
様々なモラル、不変と思われたスタンダードさえ瓦解する平成の現代に人間然として生きて行く為には様々な基本性質が必要である!
とりわけ(-。-)y-゜゜゜は止めなければなければならないと痛感する。
何処へ行ってもタバコを吸うヤツには・・・・
今や人権は無い。文明国人ですらない。
人格も、知能程度も、社会的なモラルも、はたまた経済観念さえ
疑われる平成の時代。
平成2年式のロドを飽きもせず眺めて心から陶酔するヤツは
この世からアルコール飲料は消滅しても何ら動揺などしない。
しかし、カッチョイイ大人に・・・大人の男の証と信じて
メマイと戦い隠れて吸って、悪友の前で深く吸い込んで・・・
いつしかチェーンスモーカーになってしまったぁ~。
それでも昨今の健康被害と高額納税ボランティアの我が身を
少しは憂いて居るのだけど・・・。
今や3mmのMILD SEVENに甘んじてるが。
ポケットに透かして見えるデザインもデリカシーのかけらも
無い警告を装った脅迫文で血塗られても・・・。
OH!さんからNBのウィンドブレーカーを譲って貰った
のだってオープン快走時の快適スモーキングが目的!!
集めたzippoは・・・バツが悪いあの間はどうする・・・
食後の(^。^)y-.。o0の至福の時を失うのか・・・
何もかも投げ出したくなる時の破壊的な焦燥感はどうやって!
そんなボキは、またまた1mmを軽蔑しながら・・・
オマケの携帯灰皿が欲しくて買ってしまった。
予想はしていたが確実にマズイ!全くもってマズイ!
しかし・・・これしか無くなったら・・・吸う "^_^"
また惹かれるタバコのアイテムがオマケで付いてたら買う (-"-)
我ながら困った性質”だと思う・・・。
だって・・・
この携帯灰皿・・・ポップアップして扇形に開くんだもん!!
Posted at 2008/05/23 20:02:04 | |
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2008年05月09日
そんな気持ちでその人について行って大丈夫?
そんなに勘違いしたままそんなに突っ走ってさぁ?
なにがなんだか推し量ってみたの?
「 SAS ~ 慕 情 」
愛されたいんだよね・・・凛として優しくなればいいのに。
淋しいんだよね・・・そっと助けてあげればいいのに。
わかって欲しいなら・・・もっと聞いてあげればいいのに。
空しい気分でもさ・・・もう少しそのまま痩せ我慢してみたら。
好きなんだよね・・・見返りなくたって愛なんだから。
誰でも涙は出るさ・・・恋する人に出会ったんだから。
不安なんだね・・・醒めない恋はないけど消えない愛もあるさ。
ちまたで卑猥な野心を抱いて、勘違いしたまま毎日のた打ち回って
作り笑いしてる奴らよりは、ずっとマシだよ。
otohsanも、okasanも、ojisanもobasanも・・・・・
wakaくたってosanaくたって・・・・・・。Nandoでも。
Posted at 2008/05/09 18:22:55 | |
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独り言 | 日記
2008年05月02日
真ん中は過ぎたような気がする。
多分、多分だけどさぁ・・・
誰もがそっと心の奥に浮かべて忘れえない時代の記憶ってあるんじゃない?
夢中だった+++大切だった+++
当り前だって思ってた+++
気が狂う程に愛おしかった+++採光に満ちた時代が。
随所に山下達郎の技巧を凝らした『Denim』を聞くといつしか・・・。
一瞬にして妄想コクピットにおさまり凄まじくも心地好いGに身を
まかせると七色の閃光を時空間に曳き放ち我ながら見事なまでの
スパイラルターンを描いて駆け昇ってゆく。
自己中”って言う言葉さえなくってクズ”はカッコ悪い時代だった。
432のマフラーを吊るした260のリアにはDONNAYのラケット。
メンズクラブを眺めながらバイトまでの時間は、なけなしの金を払って幼い恋愛が渦巻く溜り場のあの喫茶店で痩せ我慢のブラックコーヒーをすすって過ごす。
燻らすキャスターは早く藤竜也のように歳をとりたいと・・・。
小さなアクシデントに見舞われた時には顔を見ただけで「どうした?」
ってすぐ気づいて気遣ってくれる「じゃあな!おう!」で事足りた
あいつら・・・がいた。
ハマトラに身を包んだあの子は当たり前のように右のドアを空けて
おさまる。誇らしかった・・・過酷なバイトも眠たさも吹っ飛んでさぁ。
俺の甲斐バンドのカセットを取り出し、さっさと押し込むカセットから流れるのはニューヨーク仕込みの英語で歌う竹内まりやだったぁ。
自分だけは車を弄っても何も言われないと確信しているあの子の横顔にやられていたっけ・・・
あの頃の俺と、あいつらに合わせてくれるDenimの『人生の扉』
ロードスターで新緑のワインディングから浜辺まで駆け抜ける時は
桜色のドンペリの誘いさえ霞む煌く陶酔をあたえてくれる気がする。
50代になって聞いたらまた・・・きっと今の俺に会えるのだろう。
Posted at 2008/05/02 15:48:16 | |
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独り言 | 日記
2008年04月27日
「好きな味覚や食材は生後26ヶ月以内に絶対の庇護者が選び与えてくれた食事に起因するのだ」というある人類学者のコラムを思い出す。
アメリカでは医者を失業させるとさえ言われる“りんご”であるが胃腸が弱かったから幼少からよく青い森のりんごにお世話になった。
十和田八幡平国立公園西玄関口に位置する岩木山の最も美しい姿を眺望できる黒石市から、噂の新名物が届いた。
ささやかな体験からすると今まで“焼きそば”は関西圏のそれが総じて美味かった。
“ご飯のおかずに焼そば”を食べる文化も知ってはいるが、ブロードバンドな食道を持ち合わせて生まれて来なかったので、その道のプロではない。
しかし本日、食通を自負してはいないけれど「黒石の美味い焼そば」に謹んで清き一票を投じたい。
白神爺さんのブログでも知ってはいたが、多少なりとも青い森を知る身でありながら“新たな名物”には少なからず懐疑的で、小さな地方都市のささやかで涙ぐましい町興しなのだろうという思いで居たのだが・・・口に広がる奥行きある美味さは、ありがちな化学調味料の後味の悪さや炭酸飲料が欲しくなる雑味も無い。
平めんで個人的には好きだが東北特有の排他的な塩分の主張もおさえられ程よい按配に洗練されている。エレガントでさえある。
肉の代わりにシーフードでも良いかもしれない。
決め手は「世界に冠たる青森りんごの芳醇な果汁」に違いない!
Posted at 2008/04/27 20:53:28 | |
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