Canon PowerShot S3IS 10年間お疲れさまでした

今年の”ハチマルミーティング”に愛用のカメラCanon PowerShot S3IS 持って行って、いざ撮影しようと思い電源を入れたら『レンズエラー』が発生。
あれ！？
こんなエラー初めてだよ（汗）
ズームしたレンズが中途半端な位置で出たまま起動しません。
電池を抜いてリセットを掛けても直らないので、終日タブレットに付いているカメラで撮影しました。


---壊れてしまったCanon S3IS---

”ハチマルミーティング”から帰って来てネット検索すると、”レンズエラー”出ていました！
Canonのこの手のカメラに多く出るエラーらしくカメラ内に埃が入りズームしなくなる事が上げられていました。
今更、修理に出せたとしても2006年4月に発売開始されたカメラ部有効画素数は約600万画素のモデルです。
今時のカメラと比べたら性能は落ちます。


---ダメ元でバラして不具合を解消させましたが---

デジタル一眼レフカメラの不便なところは、重い・レンズ交換が面倒・持ち物が多くなる（レンズ等）が上げられます。
軽量で広角から超望遠までこなすカメラは、やはり便利で1台は欲しいところ。

市内の家電量販店に見に行きましたが、選ぶ程のカメラは置いていないし高いのでネットで中古を見付ける事にしました。

壊れたカメラとデジタル一眼レフカメラがCanon製で、デザインと操作性が良いので購入するならCanon PowerShotシリーズが良いなぁと思い某オークションを観覧。

そこで見つけたのが撮像素子・・・約1210万画素・映像エンジン・・・DIGIC5の”PowerShot SX50 HS”です！
撮像素子・・・1/2.5型CCD総画素数約620万画素のCanon PowerShot S3IS に比べたら比べ物にならないカメラですね。


---中古のPowershot SX50 HS---


---バリアアングル液晶もそこそこ大きい---


---S3IS液晶モニタ2.0インチに対しSX50 HSは2.8インチで見やすい---


---ボディもSX50 HSの方が大きいです---

まだ使い始めて間もないので使いこなしていませんが、感度を上げた時の画像の荒れ具合が明らかに違うのが判ります。
チョイお出掛けにはお手軽なカメラを手に入れました。