ブレーキパッド交換(CC-Rg)

先週、間瀬サーキット走行後
ブレーキパッド減っている予感がしたので
確認してみると
やっぱり
フロントパッド減っていた😅

鈴鹿サーキット走るために
対応温度の高いパッドを試していたんだけど
その手のパッド(Ｚ type,AC4等)は減りが早く
実際に対応温度まで使ってないことも分かったため

コントロール重視のパッドを選択
エンドレスのCC-Rg
これも対応温度800℃と高い
対応温度は高い製品だけど、それで選んだワケではない

対応温度はMX-72PLUSの750℃でも良ったんだけど
エンドレスの自称評価では、
MX-72PLUS
コントロール性　8
耐摩耗性 8
に対して

CC-Rgは
エンドレスの自称評価では、
自分の求めている要素
コントロール性10
耐摩耗性9
とMX-72PLUSと比べても自称評価が高い
これで決定！

あとは、コントロール性重視のパッドは、結構難しいイメージがある
使いこなせるか？心配
自身のドライビング能力向上のため挑戦してみる事にしました。😅

実際、使ってみないと何とも言えないけど😅

古いパッド
もう一回サーキット走ったらパッドの座金で
ローター削ってたね！

ブレーキパッド交換
走行距離180.909km

本当は、エンドレスのローターと同時交換したかったけど、
そのままWinmaxの熱処理してない安物スリットローター使い回す事に

リヤもWinmaxの熱処理してない安物スリットローターの使い回し😥

DIXCELのHPのブレーキに関する知識観ると
熱処理したスリット無しローターより熱処理無しのスリット有りローターのほうが摩擦係数が15~20%アップする
でも、パッドの摩耗は早くなると書いてある

やはり、制動力重視ならスリットローター

耐久性、耐摩耗性重視なら、熱処理したスリット無しローター

自分がMX-72使ってた時は
熱処理無しのスリット無しローターから
熱処理したスリット有りローターへ交換したら
ブレーキの効きも良くなって
パッドも長持ちするようになったけど
どうなんだろー

今回、Winmaxのローター使い回ししたのも
熱処理無しのスリット有りローターから
熱処理したスリット有りローターへ交換の場合
どうなるのか？気になってしまった

変な事が、気になってしまう性格なんで(笑)
試してみる事に

次回交換時は、熱処理したスリット有りローターへ交換予定

去年のMR2だらけの走行会では、DIXCEL Ｚ typeでブレーキもタレずに、モーターランド鈴鹿を86周走り周回王のトロフィー貰ったけど

今年は、CC-Rgでモーターランド鈴鹿86周以上走るを目標に頑張ってみます。

WinmaxのHPのQ&A
ミニサーキットでの走行する際のサーキット別の推奨商品を教えて下さい
を観ると

モーターランド鈴鹿

ブレーキ負荷　大

だだだ大丈夫か？😅