
高圧タイヤにしたミニベロのタイヤを
ゼファール エアプロフィールXLを使って
エアの補充をした。
ミニベロについているタイヤは
IRCのJETTY PLUS HE20×1.25 (406)
空気圧500−700kPa
チューブはパナレーサー仏式バルブ
補充前にパナレーサーの高圧用エアゲージで
エアチェックしたら300〜350kPaになっていたので
ミニポンプでエア充填してみた。
このポンプ9bar(900kpa)まで入れられる。
ポンプを直接バルブに取り付けるスタイル。
口金にはダストキャップを装備。
気密性を高めるサムロックレバーを装備。
ポンプは2段のテレスコピックでストロークを稼ぐ。
バルブに対してポンプ口をまっすぐに差し込む。
ロックレバーを引き上げて固定。
バルブに変な力が加わらないよう注意し
タイヤとポンプを保持(固定)しながらストローク。
400kpaぐらいでストロークが重くなりはじめる。
ポンプを握り直してストロークしていくと
途中でシュッ!シュッ!と
エアーが逃げていく音が…
どうやらポンプを保持する際に
ヘッド部(口金と胴体)を捻っていたらしい。
バルブ保持部とポンプ本体は
捩じ込み式のようで
緩くなるとここからエア漏れて
チューブにうまくエアが充填できない原因になる。
400kPaまでならなんとか入ったけど
そこからはストロークがかなり重かった(硬かった)。
450kPaがせいぜい。
フロア式ではないので
携帯ポンプは簡単に十分な空気を入れることが
できないことが改めて判った。
900kPaまで充填可能と
900kPaまで楽に入れられるは
イコールではない。
小さいが故に1ストロークで
タイヤに送り込める空気量が
少なめなのでストロークが増える。
これは高圧仕様なので仕方がないのかなぁ。
メルカリでパナのBMPー23AEZが
安価に出品されていたのでポチった。
口コミによると
高圧でのポンピングは
こちらの方が楽な模様。
ワンタッチ口金の操作に慣れるか否か。
後日インプレ予定。
更に調べてみると
2018−19年にかけて流行った
「例のポンプ」+「お助けチューブ」
の組み合わせが楽に700kPaまで補充できるようだ。
この手の携帯ポンプは100ストロークで100kPaが目安のようだ。
初期型の例のポンプはシリンダーに注油のメンテナンスが必要らしい。
例のポンプもメルカリでポチった。
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Posted at
2025/05/13 14:05:51