大阪っ子湾岸のブログ一覧

２２日に新車納車でした。但し前回は飛び込みで間に合ったボディコーティングが今回は年末で予約が一杯だとのことで本日出来ず、２９日に朝イチで来いと言われました。
色々新しくなって居る。2015プラド はドアロックしてもドアロックだけだったのが2021プラド ではドアロックしたらミラーが畳まれる仕様に。世間の乗用車は結構こう言うの以前からあったけれど無骨で飾りっ気無いイメージだったプラド がこんなに器用になってしまって。他にもトヨタセーフティーセンス１を搭載。全自動の前照灯の上向切替だとか前照灯の泥を払うウォッシャーとか、道路の速度表示を読んでくれるだとか、前車追従クルコンだとか、色々付きました。
またカーナビのラジオが2015プラド でも一応90MHz以上のFMに対応しては居たけれど2021プラド ではそれに局名まで表示する様になった。更にカーナビのステアリング遠隔操作ボタンが付いた。
もちろんプラド ですからデフロックもあるし、相変わらずサイドブレーキは棒式だし、シートポジションは記憶してはくれません。
ちなみに、女の子を新車でデートに誘おうとしたら何と私と同じ日に彼女も新車の納車なのだと判明。テスラだそうです。カッコいい！

Kingston SDメモリー カードリーダー USB3.2/UHS-II対応 MOBILELITE PLUS SDリーダー MLP 2年保証
なるカードリーダーを買いました。従来持っていた「マルチカードリーダー」はUSB2.0相当のものばかりでした。USB2.0も公称通信速度は480Mbpsあるわけですがメガバイトで言うと毎秒20〜40MBが精々。ここは一つ公称速度が5Gbpsを謳うUSB3.2Gen1規格の機種でリーダーを探した結果これがヒットしました。
特徴としてはケーブルを持たず、SD以外のスロットも持たず、スロットひとつだけで一番簡素でシンプルな機種でした。
今現在なら最高規格はUSB4/Thunderbolt4の40Gbpsと言う事になってはいるが、未だ未だコントローラーチップが普及してないせいかお高い。まぁこの辺りが相場かな？と。

今朝少し試してみましたKindle Paperwhiteの防水機能。
入浴しながらの読書。
軽く二時間は没入出来ました。
Kindleは洗面器に入れて水面に浮かせるとより軽い　笑。
指をタオルで拭ってからページめくりにチョンと押す。
足先から背中から身体中隈なく湯の中にありますから寒く無い。
冬場の読書でちょっと没入するとすぐ身体のどこかが冷えるんですよ。それが湯船では全くありません。
一時間もすると湯が少し冷めて来るので栓を抜いてまた湯を張る。
こうして長湯して居ると石鹸でゴシゴシしなくても何となく身体からダシが出てついでにアクみたいに垢も浮いて来る。
あまりノートをとる様な読書には向かないかも知れない。
今読んでいるのは『世界の辺境とハードボイルド室町時代』と言う対談でかたや室町時代の研究者、こなたアジアの文化の研究者。幾らでも面白い話が実体験と研究成果で語れる、みたいな話。
要するに実生活にはあまり関係無い気軽に読める専門書なんです。こう言うのがきっとこの読書スタイルに向いている。
とにかく冷えません。寒い時に身体中を温めて、しかも食い物はありませんし注文しなくても良いので自然とダイエット。

ちょっと調べたらバイク用のヘルメット装着のBluetoothトランシーバーがIPX6でした。
このKindle Paperwhiteの防水性能はIPX8。
× つまりザザぶりの大雨にヘルメットにくっついて露出して居るトランシーバーよりも更に強力な防水性能。
◯ IPX6はシャワーの様な水圧がザブザブとかかる際の防水性能でIPX8はソーッと沈めた際の完全沈没時の防水性能で、用途別、機能別に方向の違う防水性能でした。つまりヘルメットインカムトランシーバーは完全に沈没させると普通に壊れるが豪雨の中時速百キロで雨晒しには耐えられる。Kindle Paperwhiteは風呂場でソーッと「工業用の純水」に漬けるなら完全浸水にも耐えられるがヘルメットの様に風雨に曝してはいけない。そう言う意味らしい。
訂正して関連情報URLに防水性能規格の説明を貼っておきます。

取り敢えず読み始めました。
そしてKindleは一種のクラウドなので一回購入するとWindowsでもiPadでも同じ購読した本の続きが読める特徴が。で、iPadにもアプリとしてのKindleを入れてみました。
結果として【本家Kindle Paperwhiteよりもユーザーインターフェイスが良い】という事。ある本を読んでいて(読み終えて)別に買ってある本があり、そちらの読書に移るのにどうやって良いのか解らない。「使い方」みたいなサイトもあるが肝心のこの部分の記述が探すのに苦労。現状暫定的に行き着いたのが電源ボタンの長押しによるKindleのリセットでした。(他にもあるかも)
で、リセットしますとかなりの時間待たされます。でやっとこ再起動したKindleは【ホーム】に。このホーム状態から別の本を購入したり、既に購入した別の本を読み始めたり、そう言うオペレーションを選択できる様です。
ところがiPad上のKindleアプリはもっとオペレーションが簡単でホームにすぐに行くことが出来ましたし、アプリ自体を終了させたりバックグラウンドに移してWebブラウザを使ったりする事も簡単でした。ところが一旦慣れてしまったKindleのE ink画面からiPadの画面にいきますと目にまぶしすぎる様な不思議な感覚に。そしてバッテリー持続時間も気になるし、そもそも本に集中出来ずに他の事(WebとかSNSとか)してしまいます。つまり没入して本を読む感じになるのはKindleの方がよりなりやすいのです。
この一旦リセットしなければ本も替えられない不自由なユーザーインターフェイスが不自由さを気にならない。
興味深い事でした。おそらくですがKindle以外のE ink端末も沢山あるわけですが、結局デバイスが良くてもOSとしてはAndroidを使わざるを得ないのではないか？　そして完全に読書端末に特化したGUIやシェルを独自に持っていれば良いけれど結局その様なユーザーインターフェイスの練り込みは難しいのでは無いか？そうすると既存のAndroidのホーム画面でありAndroidの作法であり、それなりに便利ではあろうがAndroidらしく別の用途に浮気しやすくなって居るのでは無いか？。そんな事も考えてしまいました。同様にもしもAppleがこうしたE inkの電子書籍端末を作ってもなかなか頭を切り替えて読書端末に特化したインターフェイスをゼロから作るのは難しいのでは無いか？。そんなことも感じました。

本日150プラド→150プラドの買換の正式契約をしました。
お金、法人登記の書類２通、ハンコ、ゴム印。
手付けの分の領収書を貰いました。
納車予定が12月22日　笑。無茶苦茶ですがな。8月に頼んだのに。
但し残額(下取り金額と本日の手付けを除いた額)は納車までに入れれば良い。
振込でも構わないし、振込手数料を予め引いて納めても構わないそうです。
それにしても２２日は乾いた笑いが込み上げる。