植物図鑑のブログ一覧

　バッテリーを交換したのですが、エンジンの掛かり具合があまり向上しないのでプラグも交換しました。イリジウムではなくノーマルにしました。NGKの４５７８番CR7E、アマゾンで574円。送料込みで翌日に配達されました。
　一応、エンジンが一発でかかるようになったのですが、様子を暫く見なければ。。。

　12月、冬型の気圧配置になり、急に気温が下がりました。昨年１２月にbw's125のバッテリー交換したにもかかわらず、エンジンがかかりにくくなりました。有名メーカー「ACデルコ」のDT9B-4なのにこの有様です。1年しか持たないようであれば、無名メーカーで十分です。
　今回は全く無名の中国製にしました。送料込みで２５７０円です。名称もなくその為YT9B-BSという製品名でした。何とか２年もって欲しいですが、１年持てばＯＫにしましょう。

　燃料ポンプアッセイをビーノ用に交換しましたので、外した燃料ポンプアッセイに新品の燃料ポンプを装着しました。これで交換用の燃料ポンプアッセイがありますので、いつトラブっても大丈夫です。
　
　新しい燃料ポンプはインタンクホース、ホース取付金具、ガソリンフィルター、フィルター止めクリップが付属した強化ポンプで送料込み３７５０円。ｶﾒﾌｧｸの強化ポンプは高すぎて買えません。どうせまた壊れますので安い方がいいでしょう。。。
　
　付属のインタクスホースは使用せずに交換できました。逆にガソリンフィルターは取付時にプラスチック部分を破損してしまいました。仕方がなく古いフィルターを再利用しました。残念。。。

　走行中にエンジンがストップ。暫くするとエンジンがかかるも、直ぐに力なく止まります。これはカーボン付着によるバルブトラブルではなく、燃料ポンプの可能性が高い。1時間放置した後、エンジンが始動。これは明らかに原因は燃料ポンプ。
　
　燃料ポンプアッセイは値段が高く、定価は5万円。実勢価格も2万円台。WEBを見回しているとYAMAHAのジョグとビーノもタンク下固定式で燃料ポンプがよく似ている。これは使えそうである。そこで中古のビーノの燃料ポンプアッセイを送料込み５３４４円で入手。
　
　bw's125のタンクを外して、ガソリンを抜きアッセイをビーノに交換。セルを回すとエンジンかかりましたがその後止まりました。さらにセルを回すとエンジンはかかり安定しましたので、最初はガスが少ないためにエンジンが停止したかもしれません。燃料ポンプアッセイに付いているレギュレータはそのままにしました。ビーノは50ｃｃなのでbw's125と燃圧は違うかもしれませんが、まあいいでしょう。。。

　22日は二十四節気の冬至です。平年ではこの時期は上空５５００ｍにマイナス３６度の寒波が近畿を覆うのですが、マイナス１８度前後で、初秋の空気が居座っています。これに対して植物は敏感で、オランダミミナグサやホトケノザなどが顔を出し始めました。植物の世界はすでに春になっています。
　そんな暖かい冬ですが、セルの動作が鈍くなりました。早速メンテナンスの基本である「バッテリー交換」です。前々回の交換時に７Ｂから９Ｂに容量ＵＰしてあったので今回も９Ｂです。入手したのは中国製では無く、千葉のバイクパーツセンターから購入したACデルコのDT9B-4。税抜き3,470 です。いろんなメーカーに純正採用されるACデルコ製にしては格安です。当然始動も一発です。。。