植物図鑑のブログ一覧

　ハザードスイッチをハンドルバーの下に設置していたのですが、どうも使い勝手が悪い。見にくく,「ｏn/off」しにくい。

　まずスイッチを変更。汎用のキルスイッチを準備し、そのスイッチ部を取り外し、ＬＥＤ付きの丸形スイッチを組み込み、接着剤で固定。

　新たに設置する場所は、左のハンドルスイッチの直ぐ右隣にします。これで走行中も簡単にハザードスイッチを操作できます。

　ハザード時にスイッチも点滅するのでgood。。。

　ウインカーの「車幅灯機能」とは別に、「車幅灯」を設置しました。場所はフロントカウルの下部。保安基準に前部ウインカーの個数の制限はないので、この車幅灯にもウインカー機能を持たすこともできますが、「車幅灯」にします。

　それぞれの車幅灯にスイッチを設置しているので、別々に点灯することもできます。スイッチを付けたことにより、「その他の灯火扱い」にもなります。

　それぞれを点灯したところ、新たに増設した「車幅灯」の方がプロ目３灯には似合うかもしれない。。。

　補助ウインカーもバイクでは必須ではありませんが、設置しました。

　ウインカーとともにバックミラーにオレンジ色の矢印が浮き上がり点滅します。保安基準では、４輪のドアミラーウインカーと同じカテゴリーの補助ウインカーになります。

　後方のドライバーには、夜間は目立つと思います。しかし安全対策というより、ドレスアップ的な要素が大きいです。いや、自己満足。。。

　ハザードスイッチをハンドルバーの下に設置しました。ハザードキットは高いので利用しません。
　
　単純にウインカーリレーから左右のウインカーにそれぞれ整流ダイオードを挿入して配線します。それに手持ちのスイッチでon/off出来るようにしました。スイッチに付属のＬＥＤも同時に点滅します。費用は、スイッチを除けば２０円。
　
　保安基準ではハザードはバイクには必須ではありませんが、意外とあると便利です。急な雨の時、路肩に停車する時等は目立ちますのでより安全です。