植物図鑑のブログ一覧

　純正のリアサスが寿命です。オイル漏れが目立ち、道路の振動をまとめに拾うようにもなり、もはや機能を果たしておりません。格安で入手した台湾シグナスXのリアサスに交換することになりました。このサス、バネの硬さを３段階で変えられるイニシャル調整機能がついており、円筒形の突起物にドライバーを挿し、左右に回転させて調整します。　
　
　bws125Ｘ純正は、取付穴センター間が360mm、シグナスは320mmなので同時に、後ろ側のみ４ｃｍのローダウンになります。後輪タイヤの下に板をいれて、てこの応用でタイヤを持ち上げて作業をします。どこにも接触せず無事に交換。足つき性も良くなりリーズナブルなＤＩＹでした。

　３連プロジェクターヘッドライトのトップライトを交換しました。以前は５Ｗ級LEDライトでしたが、これを１０Ｗ表示のLEDライトにしました。
　実際のワット数は１３Ｖで５.３Ａ程度でしたので７Ｗ相当になります。セメント抵抗がついてない分、５W級のものより効率がよく、思いのほか明るくなりました。ＨＩＤヘッドライトが切れたときに力を発揮しそうです。但し小ぶりになった分見栄えは。。。

　当地では上空1500mに、雪が降る目安の－６℃以下の寒気がやって参りました。早速重い腰を上げて、タイヤ交換です。因みに北海道のさらに北側には、上空に寒冷渦が居すわっており、そのため日本海側では大荒れの天気です。
　雪が降りそうなので、大急ぎで交換はしたのですが、どうやらタイやの寿命がきているようです。さらに新タイヤへの交換の可能性大。。。

　突然振動でＨＩＤヘッドライトが点滅するようになった。時には消灯します。再度ｏｎにするとまた点灯しますが、やはり点滅等の繰り返しです。これでは安全に夜の走行はできません。バラストや接触不良が原因であれば、点滅せず消灯します。振動で点滅するのだから、原因と考えたのは、リレー劣化。コイル部分が振動で誤動作を起こしているかもしれない。
　
　実際にライトまわりを分解して、バーナーをみると、球体部分の金属物質が灰色をしている。新品時は黄色。どうやらバーナーの劣化らしい。早速バーナーを交換。一応周りの配線等を点検しながら修理終了。試走したところ、振動時も点滅をしない。ひとまずこれで様子を見よう。。。

　バーナーの劣化が原因で、振動時にＨＩＤが点滅、消灯するとは意外ですね。

　今年は、１１月に初雪がありました。当地方では24年ぶりだそうです。そのためか急にセルの動作が鈍くなりました。早速メンテナンスの基本である「バッテリー交換」です。前回の交換から１年と１０ヶ月、ＨＩＤで負担をかけているためか、寿命が早いかもしれない。
　
　前回の交換時に７Ｂから９Ｂに容量ＵＰしてあったので今回も９Ｂです。入手したのは千葉のバイクパーツセンターから購入したＣＴ９Ｂ－４なるもの、多分中国製。送料７００円を入れて、２３４０円、格安です。２年もてば合格です。
　エンジンも一発でかかりました。ハイワッテージＨＩＤを点灯中でさえ、一発でかかりました。ひとまずこれで様子を見ましょう。