前の記事でオシロスコープを用いてアンプのゲイン調整をしましたが、使用した機材について書きます。
①オシロスコープ
Quimat 2.4"TFT デジタル オシロスコープ(組立完成品)
②5V-9V DC電源供給ケーブルusb dc 変換 ケーブル
オシロスコープはACアダプターで車内では不便ですので、ポータブル電源からUSB給電するために使います。
③RCA-BNCコネクタ
エスエスエーサービス RCA(メス) - BNC(オス)変換
RCAの測定をしないなら不要です
④ゲインのつまみを回すマイナスドライバー
ベッセル(VESSEL) セラミック調整用ドライバー
必須ではないですが非磁性体のものにしています
⑤その他
ちなみにA09xはスピーカー端子部分のイモネジを緩め、上に出てきたところをオシロスコープのワニクリップで挟むだけで電圧測定できます。
もちろん測定中はスピーカーケーブルはしっかり抜きましょう。
くれぐれもショートさせないように気を付けましょう。
費用は総額6~7000円程でしょう。
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Posted at
2021/03/31 17:08:39