aoitori39のブログ一覧

今日は明け方から降り出した雨のせいで一日中ジメジメした鬱陶しい日となったしまいました(-_-;)
湿度が高いと体調も今イチになるので、正直辛い一日でした(汗)
午前中は割と仕事が混んでいて、スタッフ全員バタバタと動き回っていました。
私は午後から仕事も一段落して自分のペースを保てたので少しは楽でした♪
午後からＰＣに向かっていた時の事です。
私は画面の数字を目で追っていたのですが、どこからともなく変な匂いが漂ってきます(T_T)
周りを見渡しても特段おかしな所はありません(汗)
気のせいかと思って画面に目を戻すとまたあの匂いが漂ってきます(￣～￣)ｳｰﾑ
そうこうしているうちに上司が部屋に帰ってきて、何やら鼻をひくつかせています(￣□￣;)！？

上司「何か変な匂いしないか？」
私　「私もさっきから気になっていたんですよ」
上司「これ何だ？」
私　「何となく酸っぱい匂いしません？」
Ｓ　「俺、分からないです」
上司「んー」

再度、辺りを見渡してもおかしな物は見付からないので、一同不思議に思っていたのですが、不幸にも私は気が付いてしまいました(汗)
その酸っぱいような変な匂いは・・・


Ｓさんから


漂ってきていました(驚)

私　「Ｓさん、あんた何やった？」
Ｓ　「何で？」
私　「この匂いの元ってＳさんですよ」
Ｓ　「俺？何で？？」
上司「本当だ。お前が匂いの元みたいだぞ」
Ｓ　「おかしいなぁ」

何かを思いついたように上司は・・・

上司「昨日、風呂入ったか？」
Ｓ　「昨日は飲んじゃったんでそのまま寝ました」
上司「朝は？」
Ｓ　「寝坊したんで・・・」
上司「すぐに宿直室でシャワー浴びてこい」

どうやらＳさんは、昨夜は飲んだくれてそのまま寝てしまい、朝も寝坊してしまったようでシャワーすら浴びていなかったようです（￣▽￣；）
昨日はかなり暑かったので汗の匂いが染みついて、悪臭を漂わせていたようです。
仕事柄、衛生面でかなり気を使わなくてはならないのにＳさんはお構いなしだったようです(T_T)
上司に言われシャワーを浴びてきたＳさんですが、何故だか奴は台所洗剤の「キュキュット」を持っています(￣～￣)ﾝ?

私　「何でそんなの持ってるの？」
Ｓ　「あっ！これ？」
私　「そうそう」
Ｓ　「シャンプー無かったんで代用したんですよ」
私　「えっ？・・・」

やっぱりコイツは馬鹿以外の何者でもないようですo(*≧□≦)o

タイトルにあるセリフですが、あの方がほざきました(怒)
最近は成りを潜めていたあの悪名高き
Ｓさん
です(>_<)

話は４時間ほど遡ります。
本日、無事に来年度の予算編成が終わりました♪
約２ヶ月ほどの時間を掛けて練り上げた予算案に今日上層部のＯＫが出て、スタッフ一同楽々としました！
そこで上司が･･･
上司「やっと予算が終わったから慰労会しよう」
ｽﾀｯﾌ「やりましょう」
上司「じゃあ、誰か幹事してくれ」
ｽﾀｯﾌ「・・・(汗)」
上司「んー、じゃぁＳ、やってくれ」
Ｓ氏「あぁ、いいっすよ」
ｽﾀｯﾌ「えっ！・・・」
上司「派手にやる訳じゃないから焼鳥屋でも居酒屋でもいいぞ」

こんなやり取りがあって、Ｓさんが慰労会の幹事になりました。
幹事役が決まってから、スタッフは個々にあそこの店がいいとかここは安くていいとか色んな情報をもたらしてくれます。
でも、なぜかＳさんはその情報に食いついてきません(^ ^;
この時から嫌な予感はしていたのですが、昼一にＳさんが上司に予約が取れたと報告しているのを聞いていると・・・

Ｓ氏「日程は○○日の金曜日で時間は１８時からです」
上司「そうか、会場は？」
Ｓ氏「○○寿司にしました」 上司「えっ！寿司屋？高いだろ？」
Ｓ氏「まぁ、割り勘ですから(^ ^)/」
上司「何でそこにしたんだ？」
Ｓ氏「俺が食いたいからです」
上司「・・・(怒)」

この後、嵐が吹き荒れました(>_<)
やっぱり、コイツはロクなもんじゃなかったです(泣)
せっかく予算が終わって解放されたのに、傍若無人＆自己中のＳさんのせいで職場の中は寒々しております(T T)

今年三回目になる忘年会が昨日終わりました！
海の幸をふんだんに使った美味しい料理をお腹いっぱい食べて大満足な忘年会でした(*^_^*)

しかし、彼には何事もない平和な飲み会が満足出来ないようでやっぱり・・・

はい！
今回も思う存分、まさに出し惜しみ無く醜態を曝してくれました(笑)

昨日は小さめの小料理屋を貸し切っての忘年会で、私達以外に他のお客さんはいない状態でした(汗)
お膳の上にはバイ貝の煮付け、有機野菜の和え物、近海物のお造り、鰤の照り焼き、米茄子の田楽、茶碗蒸し、丸ごと一匹ずわい蟹が所狭しと並んでおりました♪
こんなにも豪勢な料理が迎えてくれたのはお酒の飲めない私にとってラッキーでした(^ ^)/
参加者は乾杯が終わると、当然の如く料理に集中していましたｗ
しかし彼は・・・(汗)
何故か飲みまくっています(謎)
あまりにもハイペースなので

私「ねぇ？何で食べないの？」
Ｓ「ん？今日は飲み放題じゃないからストップかかる前に飲んでおく」
私「はぁ？(￣～￣)」
Ｓ「料理は最悪持ち帰れるけど、酒は無理じゃん」
私「・・・(唖然)」

Ｓさんは今日の飲み会が飲み放題プランじゃないのを知って、幹事がオーダーストップする前にたらふく飲んでおこうと躍起になっていたようです(^ ^;
それにしても意地汚いおっさんですよね！？(爆)
それだけハイペースで飲んでいれば、皆さんが想像するに容易い状態になりますｗ
開宴から３０分、かなりの量を平らげて目が据わったＳさんはようやく目の前の料理に箸を付け始めました！
あれだけ飲んでりゃ料理も入らんだろうと言う大方の予想を裏切って、上品な料理を貪り喰ってます(汗)
丹誠込めて作ってくれた板前さんが見たらガッカリしそうな感じで、Ｓさんはただ単に詰め込んでいました(>_<)
目の前の料理が無くなり、手持ち無沙汰気味になったＳさんは、何を思ったかおもむろに蟹の甲羅を手に取り、お銚子の燗酒を注ぎ始めます！
それを一気に飲み干すと、余程気に入ったのか同じ動作を何度も繰り返し始めました(汗)
おいおい！いくら何でも飲みすぎだろ？と周りの人が制止しますが、Ｓさんは言うことを聞きません(;￣ー￣A
そのうち、麻酔が効いたかのように彼は蟹の甲羅を手に持ったまま寝てしまいました。
そのまま寝ていてくれれば良かったのですが、途中で尿意をもよおしたらしくトイレに起きました。
トイレから帰ってきたＳさんはなぜか物凄くテンションが上がっていて、自席に放置してあった蟹の甲羅に入った日本酒を飲み干した後、その甲羅を頭に乗せニヤニヤしながらフラフラと座の周りを徘徊し始めました(驚)
これには一同唖然としてしまって、ただ彼の動きを目で追うだけでした。
見かねた上司が「おいＳ、座ってろ！」と声を掛けた瞬間、Ｓさんはよろけて障子戸に・・・



ダイブ!!



障子紙を破く程度だったなら良かったのですが、骨組まで折ってしまったので、笑って済ませられる話では無くなってしまいましたo(iдi)o
もちろん弁償する事に((((;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
散々、上司に「何でお前は学習能力がないんだ？」と説教されていたＳさんですが、都合良く麻酔が効いてきたようで、説教の最中にまた寝てしまいました(怒)
これで先回に引き続きまた捨てられる事が決定しました(苦笑)
やっぱり今回もやってくれました！

ちなみに今日は始業時間ギリギリに出勤してきたものの思い切り酒臭く、上司の判断で強制送還されました♪
いっその事、北にでも送ってやればいいのに(爆)