■2018年11月17日(土)
木~金曜日にかけては急な夜間作業、金曜日は朝方に一旦帰宅、仮眠してから昼に再出社。
社内の打合せと客先での定例会に出席して帰宅。
な~んか、体内時計が狂って、1日を2回繰り返してるような変な気分で週末に突入。
目を覚ました後、今日はまったり過ごせるな~と、自分好みの濃さでコーヒーをドリップして、スマホでみんカラを開いてポチポチしつつ眺めていたら、会社の営業から電話。
ど~も、取引先のシステムがトラブっているらしく、緊急支援要請。
はい。 いとも簡単に、まったりタイム終了 (- -メ)
さて、車で客先に向かう前に、愛車の周りを一周。
変な違和感やタイヤの空気圧等を目で確認しますが、月曜日に雨の中、山道ドライブに行ったので、ボディ、タイヤ、ホイールの泥汚れがひどい状態に。
流石に今、洗車する訳にはいかないな~
帰ってきたら洗車に行こう (^^)/
カチャカチャ(キーボード音)
あ~だこ~だ。
真面目に仕事中…。
パタン!(PCを閉じた音)
支援作業終了!
まぁ、トラブルの原因は…推して知るべし。
時刻は既に16時を回っています。
さて、帰って洗車へ~と思いましたが、朝からというか、昨晩から何も食べていなかったので、流石にお腹が空いてます。
帰る途中にあるやよい軒で、塩サバと玉子焼きの朝食を食べてから帰宅(笑)
洗車道具を積み込んでから、いつものGSに向かいます。
で、ほとんど毎週のように洗車していますが、手順がほぼルーチン化してますので、今回は簡単に洗車の状況をご紹介。
まぁ、普通のシャンプー洗車の話なので、目新しいネタはありませんよ (^^;
洗車の目的と言うと変に思われるかもしれませんが、私が洗車をこまめに行っているのは、愛車をいつも綺麗にしておきたいということはもちろんですが、コーティング性能を充分生かしてあげるためという意味も強いです。
我が家のアクセラはガラスコーティングを施工していますが、汚れを放置せずに綺麗な状態を保つように心がけておくと、コーティングの劣化が最小限に抑えられ、最低1年間は確実に持ちます。
で、1年に1回、きちんとしたメンテナンスを行ってあげるということを繰り返してます。
だって、今の車、いつまでも綺麗に乗り続けたいんだもん。
手洗い洗車に拘って1ヶ月も洗車しないくらいなら、2週間に1回、洗車機にぶち込んだ方がマシ!
とは、コーティング屋さんの社長の弁。
さて、前置きが長くなりましたが、
私の行きつけのGSは24時間洗車可能、高圧洗車&拭き上げ場所も広いので重宝してます。
今日の洗車が今年に入って40回目、通算95回目の洗車になります。
(いつまで洗車回数を数えるんだろ…)
まずは高圧洗浄でボディ、タイヤ、ホイールの汚れを洗い流します。
洗う順番は、足回り、下回りを先に洗ってから、上(ルーフ)から下に向かって洗っていきます。
これだけで、結構、コーティングパワーが復活します。
次にホイールの洗浄。
バケツにシャンプーを泡立たせて、ボディ洗い用からお下がりしたスポンジで、外側も内側も洗っていきます。
ただし、スポンジでホイールの内側を洗うと手の甲が傷だらけになるので、最近はホイール用の棒状のスポンジに変えてます。
その後、ボディをシャンプーで手洗い。
あ、バケツのシャンプーは新しく作り直してますよ。
ボディは専用のスポンジを使ってますが、決してゴシゴシはしません。
か~るく、1往復程度で全体を洗っていきます。
洗う順番は、もちろん上から下ですね。
ボンネットはある程度熱を持っていて乾きも早いので、できるだけ最後の方で洗うようにしてます。
下回りは一番最後!
で、もう一度、高圧洗車でシャンプーを洗い流します。
全体をざっと洗い、シャンプーを先にざっと落とした後、改めて上から洗い流します。
アクセラの場合、リアハッチとのつなぎ目やルーフレール内にシャンプー成分が残りやすいので、充分に洗い流します。
洗い終わったら、車を移動して洗車機に向かい、
ここでブローだけ行って水分を粗方飛ばしてしまいます。
ブローを行った後に拭き上げコーナーに移動。
ボディ表面の水分は殆ど残っていません。
てことは、ボディを拭くのも最小限で済みますので、洗車キズを最低限に抑えることができるのです。
うちの車はボディが黒なもんで、これ重要なんです。
ボディを拭き上げ専用のウェスで拭き上げたら、ガラス全面を拭き上げます。
基本の二刀流で。
なお、ガラス面のウェスはダイソーでの購入品です。
ガラス面に施工しているフッ素コーティングは、そう簡単には取れませんので、ウェスの材質はあまり気にする必要はないです。
給油口もふきふき。
立体的になっている蓋の部分って、細かい所、拭きずらいですよね。
これどこか、ぱっと見分からないでしょうが、フロントドアを開いた際に反射して見えているフロントフェンダー内の水滴です。
まぁ、目に触れる場所じゃないので、全く気にしなくても良いのでしょうが、いつも拭き上げ時に目に付いてしまうので、指先にウェスを巻き付けて、さ~っと一拭きしておきます。
全体を拭き上げたら、細かい所の拭き上げに。
フロントグリル、エンジン部分、ボンネット裏、リアゲート裏、前後ドア内部ももれなく拭き上げます。
アクセラの場合、フカヒレ部分からいつまでも水滴が落ちてくるので、両サイドにウェスを挟んでます。
マフラー出口も綺麗に磨き上げておきましょう。
で、外装関係の最後はタイヤとホイール。
今日はタイヤワックスは省略。ホイールだけ拭き上げます。
拭き上げるのはこちらの製品で。
一応、ホイールもコーティングしているので対応した品で拭き上げます。
ただし、ウェスに含まれている保護成分がじょぼじょぼ状態なので、軽く絞ってから使ってます。
スポーク部分から中まで、満遍なく拭き上げます。
お次は室内。
汚れがひどい場合は掃除機をかけることもありますが、基本、嫁さん以外の人を乗せる機会が殆どないので、ほぼ汚れることはありません。
軽くコロコロと、クレポリを使って拭き上げておきます。
フロアマットをダイソーのタイヤ用ブラシでブラッシング。
これだけで殆どの汚れは取れちゃいます。
マット洗い機も置いてありますが、いまいち信用しきれないんですよね~。
最後にピカピカになった愛車を眺めて洗車完了 (^^♪
おっと、もうひと手間ありました。
GSから帰ってきたら、拭きとりきれなかった余分な水分が飛びちっていることが多いので、
再度軽く拭き上げておきます。
・フロントバンパー下
・Aピラー下
・サイドミラー下
・サイドミラーから飛んだ水分が左右のドアに
・テールランプ下からリアバンパー
・ルーフアンテナ後部
等々
最後に、
いくらマメに洗車しても、青空駐車の宿命で暫くすると、どうしてもスケールが発生しちゃいます。
去年までは目をつぶっていましたが、今年は4ヶ月に一回程度、スケールの除去とコーティング剤によるメンテナンスを実施するつもりです。
そちらについては、また別途。
コーティング屋さんから貰ったメンテナンス用コーティング剤の試供品。
使うのがとっても楽しみだったりする(笑)
ではでは~♪