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T.Sakamoto(エコスポ)のブログ一覧

2024年03月24日 イイね!

筑波職人になってから

皆さんこんばんは

暖かくなってきたと思ったら
連日強風や雨が多い気がします

日本の経済は依然として停滞するといった予想はどこ吹く風といった感じで
一応の給与の改善と日経平均は上がり続ける昨今ですが
いかがお過ごしでしょうか

私は競技の参加をやめるとは思えないような一週間でした
中古のNR-A純正ビルシュタインサスペンションを購入し

仕事が忙しかったのと
金曜日に何となく軽い筋トレを再開してお酒を飲んだせいか
土曜日は一日中寝ていましたが

今日、日曜日は本来MFCT向けに使うつもりだった
溝が6mmほどあって綺麗に減っているRE004に履き替えました

でも今年は競技はやめて
プレッシャーなく、サーキット走行や
普通のドライブをして楽しもうと思います

こういう気持ちは久しぶりです

自分がどうしてサーキット走行にこんなにのめりこんだかと言えば
大きく分けると3つほどあって

ココまで本腰を入れるきっかけになったのは
1つ目の
2021年の夏に筑波サーキットのランキングである筑波職人
で一位になってしまったことです

(その時のブログはこちら)

その時の走行はこちら


まぁ仕様と
夏日だったことを考えれば遅くもないのですが
別に大した走行でもないなか
コロナの緊急事態宣言が重なって
皆さん自粛される中、タイミング良く走行したために一位になってしまい
この時に、サーキット走行を本気で楽しまないといけないなと
何となく使命感にかられたことと
渋いZと一緒に走って
クリアも多くて楽しかったことを今でも覚えています

2つ目は
今では二度と関わることのないショップの走行会で
筑波サーキットを走り、ライセンスを取り
特にTC1000がとても楽しく
運転を突き詰めたいと思ったからです

(関連動画まとめのブログはこちら)

比較的安全で
アクセルもブレーキをいっぱい踏めるTC1000を初めて走って
それなりに運転できた時の感動も今でも覚えています

3つ目は
ある意味で前記のショップのおかげもありますが

コロナウイルスが猛威を振るい
感染対策が呼びかけられる中
もっとも感染対策と両立でき
胸をはって楽しめることの一つがサーキット走行だったからです

私は2020年の感染が広まった時に
最初に院内感染で、多数の患者さんが亡くなり
医療スタッフも多く感染され
どうしようもない状態になった病院の一つが近所でした

人権侵害と言われかねないような感染対策を徹底させられたり
連日の感染者対応でボロボロになりながら働く医療関係者など
感染対策に勤しむ皆さんのつらい経験をニュースやTwitterで見て
徒歩10分もするところでそうした事態が起きているかもしれないのなら
自分も出来るだけ広めないようにして
そうしたしんどい人が一人でも
一刻でも早く少なくなることを心の底から願ったことも忘れられません

その自分の気持ち、行いを毎週バカにされている何てショップに言われ
それを謝らない
馬鹿にされていると思い続けてほしいなんて電話で言われたことも一生忘れられません

この大きく分けると
3つの条件が重なり
もっと言うと
2020年~2021年は
買いたかったし乗りたかった
NCロードスターのパーティレース車両に乗ることをショップのおかげで諦め
以前のNDロードスターで練習しながら貯金し
2022年からNR-Aに乗り換えたことを
今では本当に良かったと思っています

NCには今でも乗りたい気持ちはありますが
ライトチューンのNDと
ノーマルのNR-Aで練習や競技に出たおかげで
かなり運転技術の視野が広がったというか
理解が深まったと感じています
純正の良さ
社外の良さ
色々なオイル、ブレーキパッド
アライメント
ロガー
車高・・・

純正レザーシートでサーキット走行(笑)

結果的に色々な経験ができました

それなりの方々に
サーキット走行について教わることもあり
9割がたは覚えていて今でも感謝していますが
おそらく普通の人よりも、孤独で
自分で考えて答えを探ることが多かったと思います
またそれが楽しかったです

先日のJAF筑波サーキットトライアルの比較的完成度の高い走行です


この2-3年で
かなり運転が上手くなったと思います
ベスト付近の走行を狙って何度も出せるようになってきました
そして操作が丁寧で、比較的余裕を持てるようになってきたので
ハイグリでも唐突な動きが出なくなって
スピンしたり恐怖を感じなくなりました
2021年のころは自分の運転が常に怖かったです
まっTC2000でスピンしたことは無いけどね!

MFCT筑波と
JAF筑波サートラでも一位になったことが
偉ぶるほどではないにせよ
恥ずかしくも無い程度に精度が出てきていると思います

速いかはちょっと置いといて・・・

筑波職人のあの年はコロナのせいで
めちゃくちゃ下手くそな奴が一位だったんだよな
とはあんまり言われなくなったと思いたいです

サーキット走行は本当に楽しいし
まだ詰める要素があると思います

2019-2020くらいの気持ちに戻って
これからもサーキット走行を楽しんで
良い運転を追求していけたらなと思います

今後とも仲良く一緒に走っていただける皆様
よろしくお願いします

それと、コロナ感染者が
コロナ対策やワクチンの呼びかけが大幅に減少している中
いよいよ落ち着いてきていることが
本当に喜ばしいことだと思います

今でも少なくなったとはいえ
苦労されている方は居るでしょうが
自分がコロナ対策を続けてきたのが少しでも
現状につながっていたらいいなと思います
みんカラに書いたかはわかりませんが
2週間前くらいに5回目のワクチンを打ちました

有料だったら打たなくてもいいかなと今の状況では思います
今後一生この気分が続くことを祈っています
Posted at 2024/03/25 00:10:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | TC2000 | 日記
2022年08月29日 イイね!

8/24 TC2000 タイムが遅い=下手とは限らないお話

皆さんこんばんは

アメリカの経済指標や
引き締めの方向性の政策のため、再度急激な円安になったり
コロナ陽性者の全数把握の議論が右往左往している中いかがお過ごしでしょうか

私、個人的には
コロナ全数把握は現状では続けるべきだと思います
割合としては少ないとは言え
急激に悪化して亡くなる人が一定数いたり
いままでそうやっていたことを多忙すぎて混乱が起きている今に変えるべきとも一概に言えないと思うからです
特にようやく日本全国でいうと感染者数が下がってきている今ですから
もう少し安定期に行うべきことかと思います

さてわたしはこの前の一週間夏休みで
ゆっくりエンジンオイル交換
デフオイル交換
ブレーキ、クラッチフルードエア抜き
タイヤローテーション
また、MFCTへ向けてエンジンルームの必要個所のタイラップ止め
パーティレースゼッケンを隠すなど用意をゆっくり進めていました

それと並行して8/24
TC2000のT枠2本走ってきました

先日の走行
では頭を抱えたくなるほどタイムがベストから剥離していて
色々分析した結果
運転どうのこうのよりも空気圧が高いとダメだったような仮説を立てていたので
色々試して何となくよさげだった
前後の空気圧を20パスカル?ほどつけつつ
原点に戻って全体的に下げ気味でタイムを出しに行ってきました

また、MFCTでは屋根を閉めていいはずなのですが
その確認をパーティレース脳すぎて行っていなかったので
それも試してきました
あとデジスパ4の確認ですね


1本目は
温感空気圧をフロント2.4
リア2.2を狙って
冷間
左前215 右前225
左後195 右後205
くらいにしたはずですが
一度ピットインし確認したところ
フロントが250
リアが220になっていました
フロントだけ240にして走行しましたが
走行終了後
前250
後230ほどになっていたので
少なくとも冷間時の前後差は10くらいで良かったのかもしれません
ベストは12.992で
前回ベストの13.9から1秒も減ったので
やっぱり前回は空気圧高めだったようです
運転の工夫もあるかと思います
また平均して最高速がよかったのですが
屋根を閉じていたからなのか
エンジンオイルがいい感じで粘度低下したとかもあるのかは不明です
フィーリングとしてはエンジンオイルのたれは特に感じませんでした
凄いぞガルフGT30
走行時の気温は
31.4℃
湿度は61
路面温度は43.5だったようです
ドライ前々回?の12.9の時より若干コンディション良かったのでまだまだですが
あの時のタイヤホイール、オイルの方がよりよかったのかもしれません
運転としてはかねがね自分の中では、シミュレーターレッスンのおかげもありマシな気がします


2本目は1本目の空気圧から
フロントを若干さげ
ほぼ前後一緒にして走行し
13フラットほどでは走行できましたが
最終コーナでインを刺されてコースアウトしたりしたため
特に明記することもなく終わりました
若干前後の空気圧の差がある方がフロントのフィーリングが良い気がします
前後のキャンバー角度の違いをこれで吸収できる気がします

全体的に突っ込みすぎが治ってきて
ブレーキのリリースも丁寧にでき
アクセルも丁寧に当てていけるようになった気がするおかげか
かなりタイムの安定感は出てきましたが
肝心のベストタイムが旨く出ません
本番でまとめられるようにイメージをしていこうと思います

そうそう
何故かデジスパ4にしたら
gps lapsでタイムが測定できなくなりました
謎です
デジスパ公式アプリではしっかりできたのでとりあえずは問題ないのですが
スマホで簡易的に走行ログを見られないので若干困っています
Posted at 2022/08/29 20:21:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | TC2000 | 日記
2022年07月04日 イイね!

7/2に灼熱のTC2000を走ってきたよ

皆さんこんばんは
梅雨明け宣言されて1週間ほどの今週
雨予報が飛び交っています

ウクライナも東側が徐々にロシアに占領されはじめて
もう終わりが見えなくなってきました
円安は若干落ち着きを見せ始めて来たでしょうか

そんな中いかがお過ごしでしょうか

私は7/2にTC2000に行ってきました

今回行くのには二つの理由がありました
1つは車高変更後初のドライの2000での確認
ドライだと5/5以来なのですごい久しぶりに感じます
豪雨ではこないだ走ったけどね(笑)

2つ目はこちらのリンクで書いている走行で
去年の夏の筑波職人になってしまっていたので
色々貰っておいて翌年走らないのかよみたいなのは嫌だったので
是が非でも参加しようと
出来れば良いタイムも出したいと、比較的涼しい7月頭には行きたいと思っていました
去年の同時期の前の車の走行

めちゃくちゃ熱いじゃんか!!!!!!!!!!
バカ!!!!!!!!

最高気温は38度
最高路面温度は60度(笑)
人間も車も可哀そうです(笑)

でも走りました
筑波職人エントリーはE枠かY枠のみなので
T枠は目もくれずY1とY2を走りました
Y1は車高変更初走行だったのでDSCオンで前半確認しながら
空気圧も高め温感で最終的に前後2.5で走行しました

この日のファミリー走行は
まぁまぁ速い人と
まぁまぁ遅い人が半々くらい居たので
2枠ともクリアが全然なかったです(´;ω;`)
Y1は12:35~と最も熱い時間だったこともあり
1'13.3がベストという内容でしたが
考えてみると、5/5のレース中のベストが1'13フラットだったので
コンディションがより悪い中ではそんなもんだったのかなとも思いますが
さすがに12秒は入れたいところ

変えた車高によるフィーリング自体はすごい良かったので
空気圧を温感フロント2.4
リア2.2にしてみて出来るだけアタックしました



枠の最後の方のラップで何とか
1'12.967を出しました
全体的に余裕はあり運転に忠実に動いてくれて
車自体は間違いなくアンダーが出なくなっている一方
若干前よりも運転しにくいというかごまかしが効きにくく
やっぱりブレーキは少し止まらなくなっているのか
単純に突っ込みすぎでアンダー出したりして
今の仕様でまとめるのが難しいです
もう車に文句はないので色々運転で改善していきたいと思います

それにしても暑かった・・・・・
去年の俺はコンディション良かったのかもしれないけれど
イーグルってやっぱ夏に強いんだろうな
楽だったなハイグリ・・・
でもRE004も食わないわけでは無いのが本当に素晴らしいです
Posted at 2022/07/04 21:07:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | TC2000 | 日記
2022年05月03日 イイね!

PR仕様2000攻略

PR仕様に乗り換えて何度か2000を走った知見を一度まとめたいと思います
ベースは以前の記述です

https://minkara.carview.co.jp/userid/2677125/blog/45509763/

先日のベスト走行



サーキット走行よくわかっていない普通のサンデードライバーなので
参考にはしない方が良いと思います

TC2000をre004で走ってわかったのは
スピードを残して曲がっても粘ってはくれるのですが
基本的にはコーナーの進入の曲がりはじめからボトムは若干スピード落とし気味で
限界ぎりぎりというよりは若干、余裕をもってさっさと曲げる
スピードを落とすブレーキと出口を縦や若干斜めでスピードを殺す
加速することを優先する
若干v字を意識して走ると速そうだということです
特に2000のカントがついたカーブではそれが大切そうです
カントがあるのでボトムを高めにしても曲がれるのですが
たぶん比較すると進入と出口で横の限界を超えやすく
結果的には曲がれない、安定して加速できていない状態になっていそうです

それを踏まえて攻略です

計測の前の最終コーナは進入で外をめいいっぱい使って
縁石の最後の切れ目に向かってスピードを乗せつつ頭をいれていき
べたぶみで曲がれるようにします
上手くいけば自分のような上手くない人でも
スタート地点で135キロくらい
トップクラスだと137キロくらい出ているようです
ここで133なのか135キロにできるのかだけでS1のタイムが0.2-0.3秒くらいは変わる気がします

1コーナーは上り始めるくらいでほんのちょっと右にハンドルを切って内側に向きを変えておいてから
NDでは良く止まれる上りなので
坂の真ん中ぐらいまでにがっつりブレーキを踏みます
コース図を見ると出口が右になっているので
クリップは真ん中とかちょい先くらいで一番頭を入れて
奥の縁石を舐めるように立ち上がれるように
進入のインは若干開け気味で、上り終えてハンドルを切ります頃には
ブレーキをほとんど抜いて軽い旋回のブレーキか
離すくらいにできると良いと思います
遅すぎるよりは若干突っ込んだ方が楽ですが
突っ込みすぎるとアンダーで曲がらないです


S字は一個目の縁石を楽にするために若干右に膨らんでから1個目の縁石をがっつり踏むのが従来のスタイルでしたが
実はそんなことしないで1ヘアピンの内側へなるべくまっすぐ走ろうと
左縁石べた踏みで
次の右の縁石も右半分がっつり踏んで1ヘアピンへ入った方が
距離が短くまっすぐ走れてスピードも十分出て
1ヘアピン前で無駄にブレーキすることもなく速い気がしています

二個目の縁石の一番出っ張っているところでハンドルをまっすぐにし
イメージとしては少しだけ弱いブレーキで姿勢を作った後にがっつり踏み込みつつ
そのままハンドルを1ヘアピンの
入口のインは開けつつもカントに乗るようにコーナーの1/3までにはインにつけるようにゆっくり切り増していき
スピードの低下とブレーキのリリースとハンドルを連動させて
1ヘアピンの真ん中くらいまでにブレーキを離して少しだけハンドルだけで曲げて
インの縁石に曲がりすぎて乗るか乗らないかくらいまで頭を入れます
タイヤのグリップとコントロールに自信があれば
そのまま縁石に乗ってハンドルを戻しつつ軽くアクセルをあてて出ていくと
出口がまっすぐ気味に出られて、トラクションもかかり非常に速いですが
失敗するとオーバーが出るのでよっぽど適切にボトムを落としたり
コントロールができていない場合はやめたほうが良いです
ともかく1ヘアピンの出口は無駄にアクセルを踏んで出るよりは
右めいいっぱい使わずまっすぐに出ることを意識して
次のダンロップに備えるために左にすぐに寄ることを意識します
イメージとしては右の縁石には乗らないくらいの気持ちで
踏みすぎてたまにちょっと乗っちゃったくらいがいいと思います

1,2ヘアピンのブレーキで重要な気がするのは
ここが下りの坂道になっているのでブレーキをいきなりガツンと踏むよりも
少し踏んだ状態でフロント荷重をリアに戻す時間を与えて姿勢を作ってあげることで
前だけでなく後ろのブレーキもより使えて結果的に早くないしは周回したときに安定して止まれる気がします

次のダンロップコーナですが
手前の左側のコースに緑色の目印があり
ここにめがけて右から左へ少しハンドルを一瞬切って
目印部分を左ハンドルで踏んでコース幅をめいいっぱい使います
ここに来るときは、すでに右にハンドルを切り始めていてアクセルを抜いて
右に頭を入れる姿勢を余裕をもって作れるようにします
右の縁石に乗るか乗らないかくらいの時はハンドルを戻すないしは浅くでき
アクセルを軽く当てられるくらいの角度で曲がれると良いと思います
一度頭を入れてしまえばハンドルを切りすぎていなければ
意外と軽くアクセルを踏んでも
アクセルをいれることでフロントタイヤがアンダーになり、バランスとしては安定して急に流れたりはしなさそうです
知らんけど
右の縁石自体は余裕があれば乗った方が外が楽になるので
乗って踏んでいくと速そうですが、タイヤグリップやフィーリングと相談ですね
乗らなくても自分のタイムくらいは出ます
というかここで安心して頭を入れられるセッティングかどうかが
2000にあっているかどうか決まりそうな気がします
きっちりあっていれば縁石くらいからべた踏みでも曲がれるっぽい?

ただここで重要なのは
ダンロップはものすごい頑張って滑らせたりして曲がっても
次の80Rをきっちり加速してなるべく最短距離で曲がれないとあんまり速くないということです
本当に速い人はここも勿論速いですが
難しいし、下手に無理してスピンすると危ないしメリットがないです
出口は左の縁石はちょっと失敗して車体半分はみ出るくらいまでが理想で
下手にズルズルいきすぎると80Rがしんどくなります

80Rへはダンロップを綺麗に抜けて早めに左に曲がる姿勢ができていれば
ただべた踏みで曲がっていくだけですが
なるべく最短で最小のRで曲がりたいので
できるだけ左の緑色を踏んで舐められるようにします
路面が悪く凸凹しているので、変に踏んでしまったときは無理をしないで
少しアクセルを抜くことも必要だと思います
綺麗に入れていればロードスターであれば安全だと思いますが
ここも滑ったら危ないので無理は禁物だと思います
特に気合でハンドルで曲げたりしてはいけないです
セッティングがあっていて綺麗に走れていれば怖くないので
怖いけど気合いで踏むみたいなのは駄目だと思います
運転とセッティングを見直しましょう


2ヘアピンはもちろん左にめいいっぱいつきながら
左の緑色の目印の切れ目手前にはブレーキをがっつり踏み込んだ状態にしたいです
80Rを理想的に抜けると
max137~8キロは出るようで
失敗していると134キロほどですが
その3キロでブレーキポイントが変わります
失敗していると切れ目ぴったりくらいでも大丈夫そうです

少しだけブレーキの踏み始めをゆっくりにした方が安定して短距離で止まれると思います
入り方も同様にいきなりインにつかないで少し開けたほうが傾斜もありますし
4輪で曲がれると思います

と思っていましたが
2ヘアピンのインの傾斜はけっこうついているので使うべきかもしれません
若干はやめにインに飛び込めるように
1コーナーのように少しだけそもそも内側に向かっておいてまっすぐブレーキしてもいいかもです

ここもクリップは奥なイメージでまっすぐ気味に立ち上がり
コーナ真ん中過ぎのアクセルオンは若干当てる程度で踏むのを我慢したほうがトラクションかかるというか結果的に曲がって抜けられ
外に膨らんで失敗しにくいと思います
上記動画は見事に失敗しています

裏ストレートを抜けて最終コーナですが
予選計測時のここは若干コンパクトさとボトムのスピード高めを意識したほうが速い気がします
入口の進入は車一台ほど開けて内側に右タイヤを乗せるくらいの角度まで頭をいれて進入してから若干ハンドルを戻しつつ曲げるブレーキで減速しても曲がれるみたいです

それでコーナー真ん中くらいまでブレーキやハンドル抵抗で曲げて110-115キロくらいでクリップにつけると良さそうです
そして一呼吸アクセルオフで曲げてからアクセルをできるだけ当てて膨らんでいく感じでしょうか
外の縁石は4脱しないことを気を付けながらがっつり踏むことを前提に踏んでいきますが
踏むときにはほとんどハンドルをまっすぐにしていないと危ないみたいです
またゴール付近の縁石の最後のほうは左タイヤが若干引っかかるようなので
ハンドルを取られることを忘れないとびっくりします
Posted at 2022/05/03 08:00:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | TC2000 | 日記
2021年11月17日 イイね!

今の車で本当に最後の2000に行ってきました

先日の筑波職人の景品の無料走行券が一枚あったために
11/13のY枠をボロボロのre003で走ってきました
クリアが1周しかなかったので
要所要所の確認しかできなかったのですが
わりとダンロップや80Rは苦手なりに改善が確かになってきたようだし
re003でのブレーキからの進入の限界やアンダーを安全な1コーナーで試せました
また最終コーナーのマージンを確信をもって減らしたところ
1回会心の走行ができ
ロガーデータながらS3が12.4とハイグリ並みの走行ができたので
毎回これができるようになると良いですね

最終は、少しだけつっこみ気味でブレーキを柔く当てたままクリップまで頭をいれて
丁寧にアクセルをいれてそのままきれいに踏み込んでいけるラインを走れると気持ちよく1コーナーにいけますね

たぶん
知らんけど

それにしてもY枠はまぁ
皆さんお速く、どんどん抜いていかれて
せわしないですね
クリアが欲しいです
塗装かな

あと、今回NR-A向けに先行投入した
スマートホンホルダーがGで曲がってしまったと思ったら
使い方を間違っていたようで若干破壊していたみたいで
どうちよーーー(´;ω;`)ってなっています

まぁせっかくなので
比較的に見せて問題ない車載でも置いておきます
Posted at 2021/11/17 21:19:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | TC2000 | 日記

プロフィール

「筑波サーキット往復で
たまにある絶景」
何シテル?   07/26 18:54
T.Sakamoto ペンネーム エコスポです。よろしくお願いします。 サーキット走行を主に NDロードスターレザーパッケージで楽しんでいましたが NR...
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