2021年08月29日
ぼーっと乗ってしまえばただの高級なセダンかのような余裕のある上質な乗り味
限界が高い高性能スポーツを狙ったような安心の塊のような余裕のある感覚
おそらくサーキットでもその感覚のまま気持ちよく安心して攻められると思う
装備以外は現代の高次元なスポーツカー
不満はない
でもNDロードスターはNDロードスターで全然違う方向性で素晴らしいので
BRZが良いからこそ是非乗り比べてほしいなと思った
どちらも所有していたい
日本のスポーツカーの両雄
Posted at 2021/08/29 13:47:11 | | クルマレビュー
2021年08月25日
仕事中良く車のことを考えたり調べたりするのですが
柔らかい脚でタイムをどうやって出すのかを定期的に研究もしています
一般的には柔らかい脚はタイムが出ないとされていますが
ロードスターのNR-Aで速い人もたまにいますよね
柔らかいことがデメリットと思うのではなく
柔らかいからこその、それを生かした運転があるのだろうと思います
例えばブレーキのリリースなんかはパッと離すと一気に荷重が抜けて不安定になると思われますが
ゆっくりリリースすることで前荷重だった車体が後荷重に戻す力を効果的に使ってリアを踏ん張らせることができるのだろうと思います
これにステアリングを連動させることで、できるだけ4輪をバランスよく押さえつけて曲げていくことができそうですよね
またアクセルを当てることで後荷重にできるので
コーナーの踏んでいくときもリアが少し滑っているくらいで踏んだ方が
実は内輪にトラクションがかかって安定もするし
加速して出られるのではないかと妄想するのが楽しいです
実際にそこまでできるのは中々ですが、最近ゼロカウンターでコーナーを出られる瞬間がたまにできてきたので
これを生かすことができればなと思います
あとサイドブレーキなんかも場合によっては軽くかけたほうが速く曲がれるとか安定させられる場面があるんじゃないかとか
車の運転ってやることいっぱいありますよね
ハンドルの回し方なんかも
速度に応じてスムーズに切る方が速いコーナーがあったり
ブレーキはある程度まっすぐぎみで待った方が良さそうだったり奥が深いです
考えることが多すぎて
その場のフィーリングなんかもあって
常にこれが良いということもないのかつかみ切れていないのか
こんな話を酒を飲みながらしたいなとふと思ってました
Posted at 2021/08/25 21:39:37 | |
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テクニック | 日記
2021年08月19日
ロド天の開催中止に同調し
9月12日までの緊急事態宣言による
外出自粛要請を厳格に守るために筑波サーキットに行くことを期限まで自粛します
散々栃木県茨城県から出て集団で遊んでくれたみなさん
逆にそこへいって集団で遊んでくれた皆様には本当に感謝しています
ありがとうございます
何人かレーサーに敬意を持っているし
一応レースにも敬意を払っているつもりのパーティレースやサーキットトライアル
走行会が相次いでコロナなどのために中止になりました
そうならないように厳粛に感染対策をし過ごしてきたことが無駄になり
もはや言葉にできないくやしさとか
怒りとか悲しさなどが混じった感情があります
ついには春にそもそも自粛していたロド天までで 中止であります
せいぜいそんなことに何も感じない血が通っていない皆様は
自粛しないことを売りにし
マスクしているふりや
していないでも誰も気にしないようなショップの走行会などでこれからも楽しんでヘラヘラ笑って生きていってください
また血が通っている皆様は
適度に節度をもって
例えば走行会を生業にしているようなショップさんで
コロナ対策もプライドをもってされているようなところの走行会などを楽しんでいただければと思います
大人な皆様が笑顔でサーキットにいける日々が1日でもはやく戻ってくることを願っています
以上よろしくお願いします
Posted at 2021/08/19 12:27:59 | |
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2021年08月11日
貸していただいたホイールに汎用ハブリングはめこんでしまって
Cリング部分傷つけてしまいました
大変失礼しました
Posted at 2021/08/11 23:35:49 | |
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2021年08月11日
TC1000攻略が若干煮詰まってきて
一度書き出して整理したいと思います
1コーナーですが
イメージとしては進入の縁石に向かってブレーキを離しつつ
ステアリングを軽く切り込んでいき、リアをブレーキリリースで抑えながら進入していくコーナーです
それに逆算して、ストレートではあらかじめ左に寄りつつも手前からコーナーに対してまっすぐないしはほんの少し右側を向くように走ります
NDの場合最高速度120kmほどで左の白線の切れ目手前くらいで直線的に強い減速をし、少し緩めて4輪の接地を意識しながら右にハンドルを切りますが
ブレーキが残っているので丁寧に当てていかないと尻が出やすいです
リアのインフォメーションと相談しつつブレーキを抜きながらハンドルを切りましたりカウンターを軽くあててブレーキを離したときに85-90キロくらいで
そこからブレーキもアクセルも使わずに曲がる抵抗だけで頭を入れていきます
2コーナーのRに向けて水平になるまでに徐々にアクセルを丁寧に開けていき
2コーナーの縁石に乗せつつ
2コーナー出口の左の縁石にアクセル全開でちょうど左タイヤが乗れるように
どちらかというとハンドルは一定ないしは徐々に戻しつつアクセルでコントロールします
ここは下手に流れてしまうと左の壁にそのままイキそうになるので
速く走ることで儲かるなど理由がなければ無理は禁物です
上手く左の縁石に乗りながらクリアできるとスピードが乗っていても縁石が踏ん張らせてくれますし
次の右ヘアピンが楽になります
ヘアピンは左の縁石の切れ目ぐらいから
がっつりブレーキを踏んでブレーキを残しながらコーナーに進入していきますが
コーナのクリップを、曲がるときの視界で言うと
実際のコーナの内側の縁石の真ん中(通常クリップにしそうなところ)
から1メートルくらい?左側にあるようなイメージで減速しすぎて早めにブレーキを離して頭を入れるようにします
そして実際の縁石の真ん中にはアクセルを踏みながら右タイヤを押し付けて曲がるようなイメージではやめにアクセルを開けられるようにします
でも全開にはしません
若干オーバーな感じでアクセルを丁寧に開けながら縁石を抜けつつ
ミドルラインを直線的に出られるようにハンドルを戻しながら踏み込んでいきます
下手にボトムを維持するよりも
一瞬落としすぎの方が結果的に安定して踏んで出られると思うので自分はそうしています
そしてなるべく直線的に右側の縁石を踏めるように進んでいきます
ここに関しては、出口のアクセルを頑張っても
それはそれで外に膨らんでしまい
速度が出ても距離を無駄に走って結果的にプラマイゼロになりかねないです
また、縁石をがっつり踏んだ方が次のインの左コーナが楽になります
次の左コーナーは、手前の右側の縁石を踏んでいる最中に左に少しハンドルを切って頭を入れつつ
手前で左斜めでもなるべく直線的に一瞬がっつりないしは
中ブレーキを踏んで速度を殺してから、タイヤのグリップを感じながらブレーキを緩めつつハンドルを切りまして行きます
そしてここも、出口の左側の縁石にがっつり左タイヤをあてるというか
当てすぎるからハンドルを戻すくらいの角度で出て、楽にアクセルを開けられることを意識します
そのためにコースレイアウトは完全に無視して
左コーナの進入の二つの角は内側につかないないしは
一個目の縁石をかすめるくらいが理想です
ここでがっつり踏んで出られるかどうかで全然タイムが変わります
出口では内側縁石を踏む前にはアクセルをもう軽く当てて
踏み込んで出られるのが理想だと思います
すると右側のくぼみにちょうど入るくらいで楽にコーナを出ていけます
次のS字は、右側の緑地にそってコーナをめいいっぱい使いつつ
一つ目の縁石にがっつり左タイヤをのせるように優しくちょっとだけハンドルを切って頭を入れていき
縁石の終わりにはハンドルをまっすぐにし
次の最終コーナに備えて姿勢を安定させます
鬼門の最終コーナーですが
ここは難しいのでわかりません(笑)
意外に縁石のブレーキを我慢して突っ込むのではなく
そこそこ手前で減速しある程度スピードを残したまま緩いRで
コーナリングの抵抗とグリップがちょうど合う感じで進入し
ゴールへ水平になったくらいからアクセルを丁寧に開けていき
右縁石に向かって徐々にスピードをあげていき
縁石を踏んで安定してから踏み込むのが安全で速い気もします
自分はなるべくそう走ろうとしていますが
進入でもう少しだけ減速しつつよりはやく踏みながら曲がるような感じも速い場合がありますし
ブレーキを詰めて残して奥で止めてから曲がるのもありだと思います
車のセッティングや状態
タイヤグリップで千差万別だと思います
単純にタイムを狙っていて
タイヤグリップに余裕があれば計測前は出口のアクセル重視で
計測時はインベタで距離を最短で行くのもありそうだと思います
以上になります
自分で読み直してみて違うアプローチや改善を考えつつ
参考になれば幸いです
Posted at 2021/08/11 12:39:25 | |
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TC1000 | 日記