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T.Sakamoto(エコスポ)のブログ一覧

2021年10月28日 イイね!

いつの間にか1つの理想的な車に

自分にとっての理想的な車というか
車の方向性とは

第一に道交法を守って
安全で、自分だけでなく
他人も安全、安心
不快にならない
威圧的だったり下品だったりしない
知性的で、どこかユーモアがある
洗練しているというよりはどこかダサくて受け入れやすい
親しみ安い車
であります

第二に町乗りが面白く
快適で楽しく、出掛けるのがおっくうにならないだけの乗り心地
静寂性、車高、ウェット性能
必要以上にうるさいマフラーや
場所を選ぶ、気にしないといけない車高などは気になってストレスになります

第三にサーキット走行でそれなりに限界性能が高く
自分のような下手くそでも
簡単に扱えて、他人に迷惑になるスピンや危険な状態になりにくい程度に走れる性能

これが自分の追い求めていた車のありかたであります

そのなかで自分は
購入してすぐから3つの製品を装着したいとずっと思っていました

一つはレザーパッケージは遮音がよすぎて排気音が聞こえないので
車検対応でありながら
より良く、踏み込んだ時にもう少し音量があるマフラー
できれば品が良いもの

二つは、純正の脚は
乗り心地と軽快さはとてもあって良いのですが
サーキット走行だと腰がないというか
あまりにもロールして難しく
ちょっと怖いので
乗り心地を担保した上でサーキットでも楽しく走られるサスペンション
せっかくなので少し車高を下げて
ロールセンターも下げられたらいいなと

三つ目は
乗り心地もグリップもあり
ウェット性能が高いバランスの良いタイヤと
見た目と純正より少しタイヤの剛性感を求めて
でも威圧的でないし車検も当然オッケーな
7Jのホイール

1つ目は様々検討した結果
R magicのマフラーになりました
このマフラーは音が本当に良く
踏み込んだ時の音量というより音圧が素晴らしいですし
見た目も思っていたより(笑)美しく品があり
意外とパワーもしっかり出ていそう(極低回転500~1000のトルクは多少落ちる)で
本当に買ってよかったと思っています
16万円くらいだったと思います
なかなか頑張って買いました
一生の宝物です

2つ目もR magicのsecond lineです
当初はどうせなら一度くらい勉強にショップ脚を買ってみたい
どうせならどちらかというとサーキットでバンバン走られる脚が欲しいと思いつつ買ったら
思っていたよりも町のり重視で
買ってそのままのバネレートだとハイグリップタイヤには若干合わない感じだったのですが
今思えばこれが町のりの良さと
サーキットでの練習に本当にちょうど良く
また減衰の出方が非常に穏やかで扱いやすい素晴らしい脚でした

3つ目は
タイヤは勉強した結果
ミシュラン パイロットスポーツ3
ホイールは安価で該当するものはエンケイ RPF-1でした

ホイールはヤフオクでたまたま近所のおじさんから五万円で購入
7J+35 16インチという
絶妙な完全に車検対応で少し外に出るサイズ

パイロットスポーツ3は四年前くらいからずっとはいてみたかったのですが
純正サイズがない(205 50R16しかない)のと
高いので、走行距離が少ない(6年で4.5万キロ)の自分には通常機会がなかったのですが
たまたまサーキットで知り合ったレーサーの方の紹介で知り合った先輩が頭が悪く(褒め言葉)
使っていたPS3を譲ってくださったので
はくことができました

新品で選んで買ったもの
中古でまぁまぁてきとーに買ったもの
譲っていただいたもの
巡り合わせで一緒になったこれらが
今、とても良く自分に
車に寄り添ってくれています
かっこいいとかはどうでもいいのですが
たぶん誰がどうみても
下品とかバカに見えたりはしないと思います
自分のなかで完成しています
素晴らしい車です
他人にのって欲しいくらいです
どこにいっても何をしても満足できます

でも
突き詰めると見えてくる観点があります
景色があります
自分は自分で思っていたよりも
もっとサーキットに行きたい人間でした
サーキットに行くにも最初の三原則は変わりません
自分にも他人にも安全第一です
自分が何かで死んだときに他人に迷惑をかけられません
ロールバーが入っていないから死んだんだ
ロールバーを必須にしろとか
自分のせいで規制が強化されるようなことがあっては成仏できません
他人のためにもできるだけの安全対策が必要なので6点式ロールバーをつける決心をしました

この車を乗り換えないといけないことがとてももったいないというか
こんな素晴らしい車を構成してくれたすべての要素に若干の失礼を感じています
ご無礼を許して欲しいですが
この車に携わった全ての人に感謝の気持ちを忘れずに過ごして生きたいと思います
乗り換えてもずっとずっと

マツダの皆さん
ホイールメーカー
マフラーメーカー
タイヤメーカー
ブレーキ関連のメーカー
整備してくれたり走行会を開いてくれた関係者の皆さん
オイル…ガソリン…道路…信号機……etc.

買ったメーカーだけではありません
それらを作るまで土壌を作った
競争している他社メーカーにも感謝したいです
目をつぶれば各々の苦労が浮かぶかのようです

NDロードスター
良い車です







Posted at 2021/10/28 04:47:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年10月15日 イイね!

レースに出る新車にすべきこと

先日
改良型NDロードスターNR-A
ロールケージ付きを契約しまして
納車待ちの私ですが
納車は遠いので色々準備しています
サーキット走行を主眼に置く新車にすべきことをかんがえています
また、二台目のNDロードスターになるのでその反省も

・ハブの防錆対策で
耐熱性ブラック塗装をする

・フロントウインドウにクリアプレックスしてもらう?(自動ブレーキカメラがあるからできない?)

・エンジン、ミッションのならし運転&こまめなオイル交換は5千キロくらいまで考慮すべき?
エンジンは1000kmで一度
3~5000kmで一度くらい純正でオイル交換?
ミッションオイルは1000kmで変えて
3000kmくらいでも変えてみたほうがいい?
エンジンオイルはともかく
ミッションオイルの75w-140は温かくなるまでいれないほうがいい?

・排気の中間パイプ、マフラーとのボルトは納車してすぐに一度外しておく
固着する

・ブレーキパッドも納車してすぐに交換しないと新品ローターが残念

・アライメントはブッシュが落ち着かないとあまり意味がないので3千キロくらいまでは純正のままで良い?

・できるならドアに保護フィルムをはりたい

・サーキット走行して良いのは慣らしの後?

・ブレーキフルードは年いっぱいくらいは純正のままでも良い?
G-FOUR335にしようかと思っていたが
別にS-FOURで良い?

・エンジンのプラグはいつ変えるべきか
何にするべきか
プレミアムRXで良いか?
Posted at 2021/10/16 09:14:43 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年10月07日 イイね!

嫌われたらしょうがない それはそれである意味前進

タイトルはB'zの新曲UNITEから引用しました
嫌われるってある意味いいことだと思うんです
そんなに価値観が合わないと明確にわかるし
そこで気づいて変わったり
分かり合えることもあるし
サーキット走行のスピンとか突っ込みすぎアンダーと似たような存在な気がします

uniteしようぜ★

嫌われると言えば
いよいよNDロードスターの走行距離が4.7万キロをゆうに超えました
はじめて所有したNC1VSギャラクシーグレーマイカが納車時4.7万キロだったので
新車を買ったらそれくらいは乗らないとと感じて目安にしていたわけです
今までNDとはうまくやってきました
一体となって
uniteしながら運転できてきた気がします
しかし何度もぶつけて破壊していますし
一年前くらいにはドアを強打してしまい
先月父親にドアをもう一度ぶつけられました(笑)
なんだか嫌われた気がします

このNDロードスターを新車で購入する際
最初はメテオグレーを買おうとしたら
担当者に若いんだから駄目です 
ブルーリフレにしましょうと言われました
カッコいいし嫌いじゃないけれど
イライラしていてやけくそで買おうとしていた私は
なんだか気分がブルーになりそうで若干拒否したのですが
そうは言ってもメテオグレーもつまらないと言えばそうなので乗ってみました
今振り返るとNDロードスターに一番合っている色な気がします
ブルーリフレックスマイカ

NDロードスターは実は
skyactivの魂動デザインの大本のシナリのデザインがかなり入っています
そのシナリの色がブルーリフレに近い色で、実はNDロードスターの裏テーマ色なのです
買ってから気づいたのですが
https://www.webcg.net/articles/gallery/5340

最初はあまり乗り気でなかったのに
今は愛おしい
嫌いとかマイナスな観点から始めたほうが良いこともあるんですかね

次の色どうしようかな
自分は派手だったり
見栄っ張りな印象になりかねないパールとかメタリックがあまり好きではなく
マイカが好きなのと
ブルーリフレ気に入っていたのでポリメタルグレーにしようと思っていました
でも
ポリメタルグレーはメタリックなのです
皆さん知ってましたか?
マッドに見えるのにメタリックなんです
面白いですよね
でメタリックもありだなと思っていたら
プラチナクォーツメタリックが気になりだして実際に見に行って来たら
なんと実際に見ると渋いんですこれが
特に屋根の下、暗いところだと
グレイ風味のシルバーにも見えるんです
正直なんか安っぽくも見えます
でも晴天のcx-8のプラチナクォーツは超高級感あります
不思議な色です
あんまりこれが欲しいっていう感じではないです

これかなぁ・・・
Posted at 2021/10/07 21:49:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月02日 イイね!

私的2000攻略

以前にも書いた気がしますが
2000の攻略をアドレナリンで学んだことを含んで一度明確にしたいと思います
サーキット走行よくわかっていない普通のサンデードライバーなので
参考にはしない方が良いと思います

TC2000をre003で走ってわかったのは
意外とカーブを曲がる角度が緩ければ、ある程度スピードが残っていても曲がってくれる気がしました
TC1000よりもグリップする感覚があります
もしかすると今のセッティングを1000に持ち込めばよりよくなるのかもしれませんが
re003は横が弱いというのは4輪がきれいに接地しないロール限界をうまく使うというか
抜けないようにしないとタイムが出ない
1000には向いていないタイヤなような気がします
逆にいうと1000でも下手に頑張って曲げるよりは緩く
速度を残して曲げることを頑張らない方がいいのかも

で本題ですが

端的にいえばイーグルRSSの時よりも曲げ方に無理が効かない印象でした
もっとインを開けるというかハンドルを切りすぎない
そうしないで曲がれる意識が必要と思います

今回はしていないですが
計測の前の最終コーナは外をめいいっぱい使って
縁石の最後の切れ目に向かってスピードを乗せつつ頭をいれていき
べたぶみで曲がれるようにします
上手くいけば自分のような上手くない人でも
計測開始地点で135キロくらい
トップクラスだと140キロくらい出ているようです
140キロにするかどうかだけでS1のタイムが0.3秒くらいは変わる気がします
自分はできませんが(笑)

1コーナーはイーグルよりもインを若干あけて
縁石につくのが若干遅くコーナ半分くらいから出口に向かって突き刺す感覚でしょうか
新路面もあり、ブレーキは結構上り始めてからがっつり踏んで
半分くらいブレーキを戻しつつ軽く曲げていって
ハンドルを切り足すよりもブレーキを抜いた姿勢で曲げていくと良いような感覚があります
曲げすぎると尻が出やすい気がします
出口は外側が狭まっていくレイアウトなのでインに突き刺して若干まっすぐ気味に立ち上がることを意識して物理的距離よりも出口が奥の意識で踏むと外に孕んで危ない目にならないと思います
その方がトラクションもかかる気がします

S字は1つ目の縁石をめいいっぱい使って二つ目の縁石を舐めるように若干右に曲げられるくらいの意識で1ヘアピンの入り口は車1台くらい開けてまっすぐ短距離で止められることを意識します
1ヘアピンのブレーキで重要な気がするのは
ここが坂道になっているのでブレーキをいきなりガツンと踏むよりも
二個目の縁石を踏むかその手前くらいで少し踏んだ状態でフロント荷重をリアに戻す時間を与えて姿勢を作ってあげることで
前だけでなく後ろのブレーキもより使えて結果的に早くないしは周回したときに安定して止まれる気がします
ここでしっかり減速し、コーナの傾斜に乗せて
コーナ真ん中くらいないしはその先で内側の縁石にがっつり乗ることで
ここも出口をまっすぐに出られて、また4輪で曲げられる気がします
出口は外の縁石にがっつり乗ると次のコーナの入り口がしんどくなるので
イメージとしては乗らないくらいの気持ちで
踏みすぎてちょっと乗っちゃったくらいがいいと思います

次のダンロップコーナですが
ここは難しいので全然良く分かっていないのですが
とりあえず手前の左側のコースに緑色の目印?がなんかあるのですが(笑)
ここにめがけて右から左へ行くのですが
ここに来るときはすでに右にハンドルを切り始めていてアクセルを抜いて
右に頭を入れる姿勢を余裕をもって作れるようにし
右の縁石に乗るか乗らないかくらいの時はハンドルを戻すないしは浅くでき
アクセルを軽く当てられるくらいの角度で曲がれると良いと思います
一度頭を入れてしまえばハンドルを切りすぎていなければ
意外と軽くアクセルを踏んでも
アクセルをいれることでリアに荷重が乗るおかげで安定します
たぶん
知らんけど
ここで重要なのは
ダンロップはものすごい頑張って滑らせたりして曲がっても
次の80Rをきっちり加速してなるべく最短距離で曲がれないとあんまり速くないということです
本当に速い人はここも勿論速いですが
難しいし、下手に無理してスピンすると危ないしメリットがないです
出口は左の縁石はちょっと失敗してはみ出るくらいまでが理想で
それも手前でないと、下手にズルズルいきすぎると80Rがしんどくなります
べた踏みで抜けられるかどうかある程度その時の成功具合で調整すべきだと思います

80Rはダンロップを綺麗に抜けて早めに左に曲がる姿勢ができていれば
ただべた踏みで曲がっていくだけですが
路面が悪く凸凹しているので、変に踏んでしまったときは無理をしない
少しアクセルを抜くことも必要だと思います
綺麗に入れていればロードスターであれば安全だと思いますが
ここも滑ったら危ないので無理は禁物だと思います
特に気合でハンドルで曲げたりしてはいけないと思います

2ヘアピンはもちろん左にめいいっぱいつきながら
左の緑色の目印の切れ目にがっつり踏み込んで入れるくらいがいいと思いますが
ここも1ヘアピンほどではないですが少しだけブレーキの踏み始めをゆっくりにした方が安定して短距離で止まれると思います
入り方も同様にいきなりインにつかないで少し開けたほうが傾斜もありますし
4輪で曲がれると思います
ここも真ん中、出口は若干縁石を使ったほうが速そうに思いますが
微妙なところです
ケースバイケースかもしれません
ここもクリップは奥なイメージでまっすぐ気味に立ち上がり
コーナ真ん中過ぎのアクセルオンは若干当てる程度で踏むのを我慢したほうがトラクションかかるというか結果的に曲がって抜けられる
外に膨らんで失敗しにくいと思います

裏ストレートを抜けて最終コーナですが
計測時のここは若干コンパクトさを意識したほうが速い気がします
入口の進入は車一台ほど開けて内側に右タイヤを乗せるくらいの角度まで頭をいれて進入してから若干ハンドルを戻しつつ曲げるブレーキで減速しても曲がれるみたいです
自分はできないかもしれませんが(笑)
それでコーナー真ん中くらいまでブレーキやハンドル抵抗で曲げて115-120キロくらいでクリップにつけると良さそうです
そして一呼吸アクセルオフで曲げてからアクセルをできるだけ当てて膨らんでいく感じでしょうか
外の縁石は4脱しないことを気を付けながらがっつり踏むことを前提に踏んでいきますが
踏むときにはほとんどハンドルをまっすぐにしていないと危ないみたいです
またゴール付近の縁石は左タイヤが若干引っかかるようなので
ハンドルを取られることを忘れないとびっくりします

たぶんイメージ通りに運転できて
車もセッティングできていれば
アドレナリンでも10秒に入れられるのだと思います
思うのは簡単です
やるのはとっても難しいです(笑)
それができるように楽しんでいこうと思います
Posted at 2021/10/02 23:06:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | TC2000 | 日記

プロフィール

「筑波サーキット往復で
たまにある絶景」
何シテル?   07/26 18:54
T.Sakamoto ペンネーム エコスポです。よろしくお願いします。 サーキット走行を主に NDロードスターレザーパッケージで楽しんでいましたが NR...
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