Sin＠山口のブログ一覧

ドイツのアルピナ社は5日、『B6GT3』を発表した。FIA・GT3選手権に参戦するために開発されたレース専用車で、BMW『6シリーズ』がベースになっている。
アルピナは、一度乗ってみたいメーカーの一つ。
バブルの頃は、街中に３シリーズのアルピナ使用が溢れていたものだ。（笑）
そのアルピナがレースに復活するらしい。
このご時世に、実に嬉しい話題である。
とはいえ、自分にはアルピナがレースをしているイメージは、正直言ってない。
アルピナといえば、上品なチューニングカーというイメージである。
あのデコラインと２０本スポークが自分の中のアルピナのイメージである。
新しいレースカーにも２０本スポークは採用されるみたいだ。
ヨーロッパのサーキットで、フェラーリやポルシェ、アストンマーチンと戦うアルピナをぜひ見たいものである。

ジャガーは12日、新型『XFR』を発表した。同社のミドルクラスセダン、『XF』の最強版で、最大出力510psを発生する5.0リットルV8スーパーチャージャーを搭載している。
新開発5.0リットルV8直噴ユニットは2個のスーパーチャージャーで過給。最大出力510ps、最大トルク63.7kgmと非常にパワフルだ。従来のXFの最強仕様、「SV8」グレードの4.2リットルV8スーパーチャージャーと比較すると、最大出力は84ps、最大トルクは6.6kgm上乗せされている。

パワフルですねぇ。
ツインスーパーチャージャーって初めて聞きました。

でも、何かに似てるような気がするのは、私だけでしょうか？

デンマークのZenvoオートモーティブ社は16日、『Zenvo ST1』の写真を公開した。7.0リットルV8はターボとスーパーチャージャーで過給。最大出力1104ps、最高速度375km/hという性能を発揮する。
斬新なボディのミッドシップにはGM製の7.0リットルV8をベースに、ターボとスーパーチャージャーでW過給されたユニットを搭載。最大出力1104ps、最大トルク145.8kgmを絞り出す。トランスミッションは6速MTで、0-100km/h加速3秒、最高速度375km/hという驚異的なパフォーマンスを引き出している。

似てるなぁ…Ｒ８に。
思いません？
いや、かっこいいんですよ。
まあ、流行りもあるとは思うんですけどねぇ。
よく、いい車のデザインは似てしまうって聞きますし…
しかし、１１０４ｐｓって、どんななんでしょう。
あと、このメーカー、なんていうんでしょう？読めません。（爆）

いやぁ、いいお尻ですねぇ。（笑）
レーシングカーみたいなバックフォグがそそります。
これから、こういうモディファイが流行かもしれませんね。

注目すべきは、１００キロ軽くなったことと、トランスミッションですねぇ。
新しいスカイラインにも採用された７速ＡＴと「シンクロレブコントロール」を備えた６速ＭＴ。
このシステムは、ドライバーのクラッチ操作およびシフト操作を検知して、自動的に最適なエンジン回転数に合わせてくれるらしい。
すごい技術ですねぇ。
スイッチ一つでオン／オフもできるそうです。
ヒールアンドトゥもちゃんとできるってことですね。（笑）

４５０万かぁ…スカイラインクーペと同じ値段だねぇ。
高ぇなぁ。
団塊の世代のオーナーが多いわけだ。
うちの親父も、これ買わないかなぁ。（爆）