自然の脅威

先日、宮城・気仙沼まで復興のお手伝いに行ってきました。

正直、“言葉にできない・ならない”ほど被害は深刻なものでした。

TV等メディアで報道しているものとは全くの別モノで
「これほどまでとは…」と、自然の脅威を肌で感じました。


片付けても片付けても、なかなか減らない瓦礫の山

腐った魚介類に群がる大量のハエ

大量のヘドロ・悪臭

被害の深刻さに、
この数日間の滞在で「一体何ができるのか？」と考えてしまった自分。。。


それでも
東北の方達は今、しっかり地に足を付け、前を向いています。

そんな人達に“ガンバレ”なんて言葉は、“おこがましい”のかもしれません。

自分の町を１日でも早く元の姿に戻せるよう
休まずに懸命に作業に取り組んでいます。


普段、東北から離れた自分達には
被害の状況に対して、あまりピンと来ないかもしれません。



もし、少しでも復興ボランティアに興味がある方

ぜひ行って下さい。

ボクも今後、時間を作って
またお手伝いに参加したいと思っています。



少しでも力になってあげて下さい。

みんなの力が1つになれば、大きな力になりますから。