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毎年中継放送されるウィーンフィルの「ニューイヤーコンサート」。
世界最大のクラシック音楽の祭典と称されるコレだけは、お笑い漬けの正月番組の中で見逃せません。

テレビ音声をステレオにつないで大音量で聴き入ってしまう至福の３時間。
必ず仕込まれてる恒例の爆笑ポイントがいつ出るかとハラハラドキドキできるのも、このコンサートの魅力の一つ。

最高齢の指揮者、名匠プレートルはその年齢を感じさせない優雅なタクトで魅了してくれました。
アンコールに次ぐアンコールの末、年頭の最後に飛び出す「ラデツキー行進曲」では、おそらく世界中で手拍子が一つになってるんだろうなぁと感じます。
もちろん僕もテレビに向かって拍手喝采スタンディングオベーション。
大興奮の元旦でした。

どうです？　この会場にいる幸運な皆さんの楽しそうな表情。
僕もいつかここに居られたら幸せだなぁ。

そんなわけで、明けましておめでとうございます。＾＾

40名も入れば満員の小さなハコ。
高円寺の老舗ライヴハウスは音楽の香りいっぱい。

席はヴォーカルマイクの前。
Vo、Saxまで１ｍ、Dr、B、Pfまで２ｍ。

ポジション最高です。

聴いて笑って歌って４時間。
ジャズにゴスペル、ソウルを混ぜ込んだようなテイストと圧倒的な歌唱力が魅力で、90年代のADLIB誌ではアルバムが何度も絶賛されたMinako"mooki"Obataはまだまだ現役なんですよ。

新曲も披露してくれたしアンコールでは「Keep on Going !」と男女別ゴスペルコーラスで会場大合唱。
いやー楽しかったっす！

mooki今年もありがとう。
素敵なクリスマスイヴになりましたよ。＾＾


このライヴな「音」をなんとか車内に再現したい。
だからいつもmookiの音源は車内に常備しデモにも使っております。

いい天気でよかったですねー。

今夜は素敵なライヴを楽しんできます！＾＾

独りでね。（爆

去年使ったブリザックREVO1をまた履きました。
この冬は雪降るかな？

じゃなきゃスタッドレスの意味ないしね。

さ、冬の準備はできたぞ。

そろそろ盛り上がってきてますね、クリスマス。
まぁ何かと焦ってる人も多い時期だってことです。

クリスマスの週末、仕事の予定しかないおれって盛り上がりも焦りもないんだけど、やっぱり世の中の動きとズレてるような実感もあり、ちょっと寂しい気がするかなぁ。

それでもまぁ、メリークリスマス。