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ホンモノの季節モノって嬉しいね。
秋だけの「冷卸し」。

23日は、かぼす仕入れて七輪で秋刀魚焼くかな。

あ、ダメだ。
23日の晩は高円寺でMinako Obataのライヴだった！

誰かご一緒しません？

今回の出張でもまた富士に一泊しました。
取引先での商談がなんと23時直前にまで及び（楽しい時間でした）、ビジネスホテルのチェックインが滑り込みセーフ。
ハラペコで駅前の街に飛び出したものの、この時間じゃもう居酒屋かお姐ちゃん系のお店しかありません。

前回晩飯をいただいた店に飛び込むも、もうのれんの時間です。
厨房はもう火を落としていて料理はできないということだったものの、大将に「お願い！できるものだけでいいからなんか食わせて」と頼み込むと「お客さん先月もいらしたよね？　30分程度で刺身系だけでよければどうぞ」と来た。

嬉しいねぇ。
1回こっきりの客の顔を覚えてるなんて職人だ。

このお店、なんと１コインでビール（発泡酒じゃないよ）飲み放題なんですわ。

ビール4杯と鱧、ツブ貝、握り6貫をいただいて\2.5K行かないなんて酒飲み天国だね。

ありがとう大将、また来ます。＾＾

佐賀・天吹酒造の「天吹」、それも秋だけの生「冷おろし」が手に入りました。
醸してから夏の間熟成し、秋に火入れしないで出荷する生酒だからほのかな甘みと芳醇な香りが最高なんです。
さーて、つまみは何にするか。

続いて鹿児島酒造の芋焼酎2種。

「やきいも黒瀬」
これは焼いたコガネセンガンで造る焼酎で、焼き芋のような香ばしい香りがたまらん！

「阿久根」
詳しいことは分からんけど、白麹でも黒麹でもなく、扱いの難しいS型麹で醸すのはおそらくこの銘柄だけじゃないかな？
柔らかな口当たりと香ばしい香りが大好き。

うしし

レバーの串焼きなんだけど、こういうカラシの盛り方は反則でしょー。

これだけで女の子大ウケ。

原宿のあるお店にて。

最近のコーヒーショップじゃいろんな我がままオーダーを聞いてくれます。
もちろん他のファーストフードでも同様で、いろんなこと聞いてくれるみたいです。

マックで「ダブルチーズバーガーのチーズ抜き」とかはアリだって。
「ポテトのＬ、塩抜きで」とかは不味そうだ。


じゃぁ吉野家でも「特盛、肉抜き、ねぎ抜き、飯抜きで」も不可能ではなかろう、と。

さて、このオーダーで聞いてくれるとして、いったい何が出てくるんだ？

正解は明日発表です。

勇気ある正解者には吉野家で「特盛、肉抜き、ねぎ抜き、飯抜き」をご馳走しますか。