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５月に続き、Ｔ大航空部のＯＢ会に混ぜて貰い、今度は学生グライダーのメッカ、妻沼で飛ぶことができた。

ピュアグライダー、しかも生まれて初めてのウィンチトゥーであった。
ウィンチは、ほんの一息で４００ｍ超まで機体を引き上げてくれ、そこから静かな滑空が始まる。

天気には恵まれ、サーマルもあり、されど捕らえるのは難しく、滞空と言うほどの事は出来なかった。
昔の機体とは雲泥の滑空比、優れた操縦性で、同じ短い飛行時間の中でも、訓練内容は何倍も充実している。

家内は運が良く、１時間近くの滞空を楽しむことができた。今日の最長滞空だったそうである。

画像は、ウィスキーマイクと呼ばれていた機体。

飛行をサポートして下さった学生さん、ＯＢの皆さんに、心より感謝！

連休とて、午後から家内とルーをつれて、百里までドライブに出た。

土浦市内は、科学万博の時に作られた高架道で土浦駅の東口までバイパス出来る。もう四半世紀昔の工事だか、今になって便利に使っている。

下水処理場の先からは湖畔の土手道で、霞ヶ浦大橋まで２０ｋｍあまりを無信号で走れる。

途中、釣り人の駐車が多いが、右に霞ヶ浦、左に蓮畑を眺めながら気持ちの良いドライブを楽しむことが出来る。

この道は霞ヶ浦マラソンのコースで、起伏が無く舗装もされており、サイクリングを楽しむ人も多い。

運良く帆引き船の運行を見ることが出来た。話では聞いていたが実際に見るのは初めてである。網を引いているのかと思ったが、どうやら観光帆引き船で水族館の横から乗船できるらしい。
ttp://www.kouikikankou-ibaraki.jp/spot/kasumi/

霞ヶ浦大橋を渡り、霞ヶ浦ふれあいランドでルーのお散歩をし、百里基地で飛行機の展示を見て、ついでに工事中の茨城空港ビルを遠くから眺め、再びシーサイドハイウェイ経由でつくばまで戻った。

埼玉、日高市の巾着田まで家族で行ってきた。
１００万本の曼珠沙華というのは壮観と言うしかない。

高麗川の清流もさわやかで、大混雑のわりにゆったりとした気持ちが残った。

今度は、花の時期を外してゆっくりと散策に訪れよう。

フォグのバーナーが跳んだので、交換した。
ヤフオクで￥１５００、送料も￥１５００取られたが、
大阪からゆうパック、４８時間で届いた。
〆て￥３０００、ハロゲン球より安いかも？

届いたＨ３バーナーは２年の間に小型化していた。
バーナー部は３８ｍｍから３６ｍｍに、
バックも２５ｍｍから２０ｍｍに短くなっている。

小型化のおかげで、今回跳んだ右側はヘッドランプを外すだけでギリギリ交換できた。
左側は、吸気チャンバーが邪魔をしており、相変わらずバンパーを外す必要がある。

色合いを４３００Ｋから３０００Ｋに変えた。
コーティングされてなく、黄色くはないが、普通のハロゲンランプに似た色で、視認性は良くなった。