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2017年06月28日 イイね!

今日の捕獲17/6.27・28

今日の捕獲17/6.27・28
昨日今日と久々の陸屋請負業務、先週は殆どやらず自分の仕事だったんでたった2日積載乗っただけでヘロヘロっす(*_*;

しかし仕事の中のお遊び?レア車珍車探しはキッチリやってますゼ、仕事は手を抜いてますが(汗)

そんな訳で昨日~今日出会ったお珍しい面々をご紹介しましょー(^^)v

まずはコレ


オイオイ、全然珍しくもないありふれたオッティじゃんかヨ!!とお嘆きの貴兄www

ワタシも「ヘッ、オッティねー」とオク会場内探し見つけドア開けるまではそう思ってましたが開けてビックリしたなぁ、モウ!って感じw

見慣れたインパネでオモロクもおかしくもないと思いきや…


おぉー!珍しい!!!!
MTですよMT!!


何を隠そうご存じ元ネタのekですらMTがあるの知ったのは5年前、山梨のクルマ仲間が乗っていてそれがekのMT見たの初めてだったのであの衝撃、今でも鮮明に憶えちょる(笑)
思わず持ち主に「えっ、ekってMTあるんだ!」と問質した記憶がありますわw

そこでekのMTを初めて知るんですがOEM版のオッティにまでラインナップされているとは知らなんだ、日産も律儀ですねぇ、売れんだろうに(謎)

ekもオッティも散々乗ってるしオッティは娘夫婦のセカンドカーでもあるし馴染み深いクルマ、仲間内のなにわのOEM撲滅党書記長に聴こえると煩いですがw好きなクルマを扱うと嬉しいもんですがMTというオマケがあるとは驚きでしたわ(^^;

オッテイ1台のみ載せて次の現場に行く途中、街角を普通に走っていたコレの遭遇!


このDR30、全くのオリジナルで先日話題にしたフェンミもそのまま、純正の14インチA/Wまでそのままというのが恐れ入りますネ、これ、3年前の富士でやっていたハチマルミで確か出ていたんじゃないかな?DR30の素がそう何台も残ってないし確か相模ナンバーだったように記憶しているのであの時の個体だと思います!



当時物『相模58』ナンバーはワンオナを証明している?再生車輌ではなく溺愛されてきて現生に残っているという体、現車はRSデビュー当初の初期型に間違いなく81~82年のモデルですので34~35年間、ずっと大事にされてきたのでしょう、ドライバーはどう若く見ても60代半ば、30そこそこでRS買いずっと愛してきたんだなぁとまたまた勝手に妄想w

そんなRSとの出会いに気を良くして例によってハマ随一の大会場に到着、ここに来れば恒例の旧車コーナーに立ち寄りです(^_-)-☆

おー、捕獲ありましたヨ

まずはコレから


C32ローレル、ナベサダローレルですねー!

正にハイソブーム真っ只中の時期のC32、セドグロのY30をそのまま少し小さくしたような内容でセドグロはY30→Y31で従来の日本型高級車像と決別、欧州風味の骨太なモデルに変化、ローレルもC33からこれに準じ長年派手さ、高級度合いをライバルのマークⅡと競う事を辞め日産独自の高級路線を歩み始めましたのでド派手キンキラキンの成金趣味を纏う最後のローレルでした(これはこれで支持はありました。)

現車は86年MC以降の後期型、前期(84~86)が当時神的人気のライバルであるGX71マークⅡ系に全く歯が立たなかった事もありよりギンギラしGX71を上回るこれでもか!って位嫌みな高級度合いを高めたモデル、神社仏閣スタイルもより際立ちましたがこれとてGX71の牙城は崩せなかった…

そんな事もあり71が今もソコソコ残るのに較べると絶滅状態、それでも当時出たのは流行りだったホワイトやパールがこのクルマも殆どだったのでよくこの地味色が残ってましたよねー。

衝立インパネ、キャバクラ風シート、ハイソブームの生き証人!


C32は個人的にはいくらか?質素だった前期型が圧倒的に好み、後期はもうやり過ぎ感しかなく二苦手ですが懐かしいです、今見ると改めてこのカクカク具合が日産の一時期を思い起こさせますw

内装の感じから当初はグレード、メダリストだと思いましたが出品票見ると1800ccとなっていますんで“なんちゃってグランデ”ならぬ“なんちゃってメダリスト”でした、メダリストならまだしもグランドエクストラって(+_+)より希少、しかもマニュアルだし…当時でもマークⅡローレルクラス、しかも非スポーツグレードではほぼATだったんですがまだこうしたモデルでもMTがラインナップされていた良き時代ですネ。

メダリストを思わせたい?エンブレ類はお約束の全て剥ぎ取りのグランドエクストラ


そして次のも貴重ですヨ~


AW11のMR-2、コレ、今や絶版人気車ですし結構見かけんじゃね?ですがよく見ればド初期の84年型グレードGですね、現存のAWはほぼ86年以降の後期型S/Cばっかりですので素の4A-G(ELU)を積む初期モノのAWは珍度高いと思います!



外見はほぼオリジナル、例によって足回りやら内装の後付けパーツ見るとジムカーナ仕様っぽいですが程度は結構いい感じ、Rrのピラーガーニッシュが欠品になっているのが惜しいですが34年モノの弄られ運命のAWがこの状態で良く残ってました!

あっ、AWの前方にはDR30のガンメタツートンがいましたが先日も 赤黒のコレ、触れましたし外装ボロボロでしたんでスルーです、スカイライン、出過ぎだしwww

そして珍車っていうより最早クラシックカーですね↓


P312初代ブルーバード!

1952年発売の初代ブル、前任にダットサン110→210があるので初代でも型式300番台からのスタートでした。
現車は61年のMCで後期型となったもの、前期はテールランプの形状から『柿の種』の愛称で親しまれましたがそのテールが変更、タケノコ状になったモノです。

310ブルは死んだ親父の初愛車、って言ってもカー狂だった叔父(母親の兄)からのお下がりだったのですが親父も母もこのブルで腕磨いたらしい、勿論さすがの元Gureも産まれる前の話なのでリアルには知りませんが写真などが残っていて満更縁のないクルマではないのでこうして居ると目を奪われてしまいます、ワタシが3歳くらいまで乗っていたとの事で微かに記憶にはありますが自分で運転した事は後年でもないですねー…



何だか似合わんホイール履いてますが全体的にシャッキとはしています、当然レストア車でしょうがこれもいい値段で出品されたのでしょう…。

他にの何台か旧車出てましたが今回はこの辺にて(他はサンタナとかジープの古いのとかあまり琴線には触れないので割愛)

業務終了し自宅に帰路の途中、またしても出会いましたわ(^^;)



また出たまた出たどうしましょう って感じのFC3S、前回 出会った場所と近いですが別の個体、ナンバーは『多摩』ですので地元車ではないです、前回の個体は地元ナンバーでしたしね。

しかし少なくなった大好物のFCに僅か1カ月でまた出会えるとは!!普段の行いがいいんですナ(笑)

前回は白、今回は赤、どちらも現代まで生き残っただけあり綺麗でこういうのに出会うと同期生であるE39Aギャランのオーナーとしては力をもらえる気がします(^^♪



おしま~ぃ(^^)/
Posted at 2017/06/29 01:18:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ

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「大化けした往年のNICE MODEL VOL.2~三菱A183Aスタリオン編~ http://cvw.jp/b/2682511/47661622/
何シテル?   04/17 21:52
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