• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

元Gureのブログ一覧

2017年09月30日 イイね!

クルマ弄り記2017.9/30

クルマ弄り記2017.9/30ダハハ、怒涛の連続UPですがネタ在庫、珍車も含めて抱えてますし平日はなかなか上げれなくなってきているんでこらえてつかい(^^;)

てーんで孫チャンに癒された後は相変わらずのモノ好きを発揮して本日の休日は飽きもせずにクルマ弄りw
まぁ、休み位はゴロゴロしたいんですが旧いクルマばかりの元Gure家の愛車達は常に何かしら手を掛ける事がありーの(汗)

まっ、クルマ弄りもいい気分転換だしストレス解消でもあるんでね、やってる事は横浜も山梨も変わりませんがこれも一つの健康法ですわw

今回作業、まずは先週帰浜時に次男が置いて行ったエボ、ライトが片目になっていたのでこれをチェック!エボは某オクで仕入れた安物HIDを付けておりこれは ランカゴ、半年で片目になった実績? あるんで信頼性なく早々とランカゴ同様にHID→LED化を決意しLEDを仕入れておきました!

↓見事に片目になってしまいました、この製品、走行距離5000~1万㎞でNGになってしまうようですorz…


点検すると片側のリレーがショートしたようで焦げて穴空いてます、やはり中華品はダメですねー、下手すりゃ火災になっちょるが(怒)

↓リレー部がショートし爆発?した形跡を発見(*_*;


ランカゴで切れた時には外傷はなかったですがコレはマズい、サクッとこれを外しLED交換作業に入ります!
LEDとて安物ですのでいつまでモツのか解りませんが構造が単純でHIDのように配線や余計なパーツもないんで危険度は大幅に低下する筈…

↓仕入れたLEDはランカゴで使用実績あり既に4か月年、1万㎞無事なので大丈夫でしょう。


↓無事な左側も含めHIDを取っ払います!



LEDは純正ハロゲンのコネクターにポン付けなので何より装着が楽、って事はトラブル時に外すのも楽、明るさはHIDと変わらないので個人的にはLED派になっています、ギャランはそこそこ高いHID入れてるのでもう4年位使用していますが切れてないながらもし寿命尽きたらばLEDに変えようかと思っています。

↓LED装着は僅か5分程度!


先週からハマに転職し横浜暮らししている次男坊も今までのサービス業では味わえなかった土日休みになったので今回も次男にライト交換のやり方を教示しながらの作業、片側はワタシが見本でやりもう片方は彼にやらせます。

↓必死にLEDを装着する次男!


ケースの台座にLEDを固定、この時ピンを引っ掛けて固定するのはこれを経験した事ある方ならばお解りの通りごく簡単な作業ですが初めて触る次男は四苦八苦、しかし要領は掴んだようでまた一つ、クルマに対しておりこうさんになったようです(笑)

↓仮止めで点灯試験、無事に白い光が発光!


点灯を確認したらばしっかりと結線して終了、次の作業に入ります。

↓完了


パジェロミニもハマに移動、洗車するとお馴染みの?ワイパーアームや窓枠のブラックが劣化で“このハゲー!”状態、先だってこれはエボ作業を次男に教えましたので次男にやらせリフレッシュします、パジェロミニ、A/Cコンプがダメで夏の間は不動で放置してましたんでね、色々手を入れてやる事も多いでしょう…

↓ワイパーアームや窓枠を筆塗り頑張る次男、クルマ弄りの愉しさと重要性を解り始めているようです。



当初ギャランとランカゴだけのハマ移動でしたがエボ/パジェミニも次男と共に移動、P代が頭痛いですが中途半端に旧いクルマばかりに囲まれながら毎週クルマ弄りするバカ親子、横浜でも永遠に不滅ですwww
Posted at 2017/09/30 20:21:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテ | クルマ
2017年09月30日 イイね!

1週間ダイジェスト(^_^)v

1週間ダイジェスト(^_^)v
昼勤or2積になって1週間、「観光バスか!!」言う位アチコチ飛び回っていました(^^;)

今の陸屋請負は各オークション会場と専属の三菱ディーラーとの取引がメイン、トレーラーが夜間取りこぼし(積みきれない)たクルマを2積でフォローする感じですかね、従ってトレだと1回の出勤で繁忙期以外は1~2か所しか行かないのに対し2積は積む台数少ない分、アチコチ廻りながら川崎のプール~オク会場にピストンする事も多くかつ関東甲信越に展開する三菱ディーラーにも飛ぶんで距離はハンパなく走ります、まっ、菱ヲタGureには天職かもしれんですがwww

今週は月曜日、まずは古巣?の山梨県三菱ディーラーさんに2台納車の1台引き取り、安パイの中央道で往復しますが行きは川崎から多摩川沿いを走り調布ICから甲府昭和、帰路は都内が渋滞時間に当たり八王子~圏央道~東名で川崎IC出、戻ってから近場の横浜オク会場1発やり終了、この日の走行距離は300㎞弱…

翌火曜日は 今日の捕獲17/9.26 にて記載した通り 同系列のオク会場スライド移動、横浜会場と千葉会場を2往復やり最後に千葉の港から岡崎から来た三菱新車を川崎プールに移動!

千葉~横浜は安パイは湾岸線で南本牧~湾岸習志野なんですが1発目はこれ使うも夕方が大渋滞してツラいので贅沢に?2発目はアクアラインを快走してやっつけますが帰宅は23時、1日の走行距離はやはり300㎞にもう少しで手が届く(*_*) 
地元なのにこの走行距離には若干驚きましたが(笑)

↓アクアを快適に走り…


↓こんな“捕獲”を楽しみました!


水曜日はまたしても中央道で長野・松本行、1台新車納車で2台の中古引き取り後群馬のディーラーさんに書類のみ受け渡し業務っす…

↓懐かしの?中央道八ヶ岳PAで休憩


↓天気イマイチで八ヶ岳の雄姿は拝めませんでしたがやはり空気は美味い!


行きは月曜同様に調布ICから中央道、乗用ならいいですがガチガチサスのトラックですからね、振動スゲェし3日目になるとさすがに腰が悲鳴上げるし安物デーキャブレンジャー、クルーズも付いてないんで右足も筋肉痛でツラいっす(;_;)

山梨時代に走り慣れた中央道岡谷から長野道に入り松本ICで降ります、ここから10分程度の長野の三菱ディーラーさんで積み下ろしして第一の業務終了、帰路はコルトプラスとD:5を背負います。

↓ヨッコイショとこの子らを背負い神奈川にトンボ帰り。。。


帰路は群馬寄らなくてはならんのでまたしても長野道を北上?更埴から上信越道に入って高崎向かいますがいやー、久々に走ると遠くて参りますわ、ずっと山の中だしワンセグは勿論、ラジオですらロクに入らずただただレンジャーの爆音がBGM、疲れますorz

↓途中の東部湯の丸SAで遅い昼飯、やはり長野に来たら蕎麦でしょ!と言う事でw


高崎で降りて書類届けて再び高速、今度は関越→圏央道で再度中央道、都内渋滞も解消する時間なので行きと同様調布で降りプールに戻り終了、帰宅は前日よりはマシな21時、その代わり距離はスゲェ、400km強で下手すりゃ大阪行けまっせ、ホンマにwww

3日連チャンの長時間拘束と多走行でさすがに身体が持ちましぇーん!って訳で木曜は軽め、って言っても東京~千葉を通り超し茨城県まで2台届&2台引き取りで走ります、普段用無いので茨城なんて行かんし初めて東関道、成田より先を走りましたがそのド田舎っぷりには驚愕、千葉や山梨の山間部とはまた違う絵に描いたような田舎、関東とは思えん光景にある意味感動して帰ってきましたわwww
因みに本日は250kmの走行で終了、帰宅20時(^^♪

金曜日、この日はこぼれがなく楽チン仕事で地元神奈川県内のみ、川崎→藤沢→小田原のコースで納引き仕事、第3京浜→横浜新道→R1→R134→西湘BP/小田厚で小田原店終了後は東名で一気に川崎戻り、月末で県内混んでいて事故もアチコチで目撃しましたが川崎には意外に早く帰着、この仕事のいいところは終わり次第帰れるんで珍しく日のあるうちに退社!!

↓昼飯休憩時の港北PAでこんなのに遭遇!


ケンメリ(ヨンメリ)、72~75年の前期モデル(或いは前期仕様)、軽いシャコタンにアルミはスピードスター、パイオニアTSX-11という70年代の雰囲気を再現するビカビカの個体、オーナーは60代半ば位かな?3桁ナンバーだったのでワンオナではないでしょうが若いころ憧れたケンメリに今!!って感じですかね~…
オーナーさん、意識したのか枠がないながらR32のGT-R後方に停めてました、気持ちは解るも枠外駐車はアカンって!

しかしレストアなのか未再生かは分かりませんが恐ろしく綺麗なケンメリでした、今だとこれも300万じゃ買えませんしねー、個人的にはケンメリにはちっとも萌えませんがスカイラインらしいスカイラインなのは間違いないですネ

↓今も昔も人気は衰えませんねー(72yセダン2000GT-X)


業務終了後は県央にいる友人からのクルマ関連の頼まれ事に対応するため再び自車で厚木まで行ったのでこれの対応後、そこから近い娘宅を訪れ孫チャンとの触れ合いで1週間の疲れをあどけない孫娘に癒されてきました(^^♪

↓約1か月の孫ザンマイ!会う度にお姉さんになり子供の成長早さに改めて驚きますw


前回会った時はまだワタシの事を「ジィジ」とは呼べなかったのに今回はしっかりと言えるようになり思わず”ジィジ”の顔もほころびますw

孫ができた時、ジィジ=お爺チャン を認めたくなく娘には“グランパ”と呼ばせるよう厳命しましたがイザ孫チャンからカタコトで「ジィジィ~」なんて言われるとそんな事はどうでも良くなりメロメロ、この可愛さが味わえるならお爺ちゃん、認めますヨ、えぇ(笑)

↓ご飯もしっかり自分で食べれるようになりそれを見つめるジィジは目が細まります!


と仕事にプライベートに充実した1週間を過ごしましたとさ(^^)/
Posted at 2017/09/30 19:19:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダイジェスト | 日記
2017年09月30日 イイね!

珍車PART728

珍車PART728
出ました(^_^)v

珍車PART724 でご紹介した430セドのセダン発見です!

セドグロクラウンは往時にはハイヤー/タクシーやパトカー他公用車にて飽きる程見かけますが消える時は一気にいなくなるのが特徴、これはオーナー向けの4HTは事情が異なりますがセダン系はオーナー需要少ないですのでね、こういった公用/社用車はオーナーカーとは桁外れに走るんで消える時は一気にという感じになりますナ、但し最終Y31セダンに関しては生産が30年近くありましたんでこの限りではないですが…

しかし今回の個体、その数少ないセダンのオーナーカーだった様子?いや、車歴解らないのであくまで推察ですが非オーナーカーは黒や紺など、ほぼ濃色系でしたんでね、決めつけですが昔クラウンがオーナー向けアピールした時に~♪白いー、クラウン~とやってましたからそのイメージが多分に残っていますが(^^;)

そんな訳で今回はコレ

⇒『昭和55年(1980)5代目430型セドリックセダン200SGL-E』!!

グレードは内外装の意匠から200SGL-Eと推察しますが白のSGL、珍しいと思いますネ。
上位グレードだけありハイヤーに用いられる率が高くどうしても黒ばかりが多かったのでなかなか希少、4HTではホワイト、ちょうどトヨタが起こした”スーパーホワイト”なる純白がブームでしたのでいくらでも見れましたがセダンでの印象は殆ど無かったです。

さて、またまたアクションドラマで語れば430セダンと言えばやはり「西部警察」でしょう、他にも「特捜最前線」「あぶない刑事」他たくさんのドラマで劇用車としてメディア露出度は高かったですが黒パト、パンダ、悪役と満遍なく430が活躍したのは西部以外にないでしょう…

↓西部署メインの捜査車輛でドラマで一番出番が多かったのはZでもRSでもなく430黒パトでしょうw


↓パンダはTAXI上がり丸出しの丸目4灯が凛々しいSTD


前身の大都会シリーズから続きセドリックの使用率が高く渡哲也扮する大門団長専用車のスーパーZや特車サファリ、マシンXにRSよりも出番が多く西部ファンには見逃せない存在の430セダン、ドラマでの使用車は200GL-Eでしたが同じく日産協力(提供)だった特捜最前線では白のグロリアGL-E、そしてセドの最高峰2800ブロアムが使用されていましたっけ。

さて、現車を見てみますが残念ながら放置歴の長かった個体かな!?実働だとしても既にレストア必需な様相、路上復帰にはそれ相応の投資と努力が必要でしょう。

↓現状ノークレーム出品=もってけドロボー扱いの出品なので現車確認をじっくりしたいところです!


距離は実働の様子で14万㎞、頑丈なL20型エンジンなのでまだ大丈夫とは思いますが何せノー検査なので隠れた瑕疵がどんだけあるのかが鍵、まぁ、フルレストア予定ならば関係ないですがw

↓内装はD評価位かな?ダッシュ浮きやシート汚れが気になるところですネ!


430セドは79年~83年のモデルライフ、先代の330がインポブルメントデザインのぐにゃぐにゃしたデザイン、これを一新して高級車らしく四隅をピンと張りスッキリクリーンの80年代らしいデザインが好評、230で一時クラウンの販売を抜きながら330では個性的デザインで若者には支持されながらも本来のターゲット層である年配層からは支持を落としましたが430にてそれを回復、ライバルの110系クラウンに肉薄する人気を示し珍車724でも記載したように我が国初のターボモデルをラインアップしたりと歴代セドリックの中でも印象に残るモデルでした。

現車、かなりクタビレ印象派拭えないながらボディに致命的なダメージはなくベースとしてはかなりいい部類に思いますがHTならともかくセダンをレストアして需要があるのか?が気になりますナ。

↓汚れ大と傷、小凹は当然あるもののベースとしては手数がそれほどかからず蘇る感じ!


現車は79~81年の前期モデル、縦縞のFrグリルが特徴的、個人的には430、HTも含め全体的に人気あったので前期も後期も大差ないデザインでしたが風格は前期、若々しさは後期って感じでしたかね~。

↓画像の限りですがサビは殆ど出ていない感じ、6ライトの端正なセダンの風格はまだ消えてない!?何故かSTD用テッチンとハーフキャップ装着でショボイですが(笑)


出品は西、このような状態ですしHTに較べ人気薄のセダンという事もあり金額は一桁落札でしたがこれもいつの日かキッチリ整備されお化粧直しが施されビックラ価格で展示されるのでしょうねー、てかこれも今や希少なクルマ、潰しではなくそれを期待してしまいます(^_^)v
Posted at 2017/09/30 17:06:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2017年09月28日 イイね!

珍車PART727

珍車PART727
本日は珍車らしい珍車をお一つどうぞ(笑)

コレ、バブル時代に全国限定500台で売り出されたんですよね、このため希少度は高くワタシも実物は2~3回しか見た事ありませんがオリジナルの美しいスタイリングが台無しで思ったより評価は高くなくただレアなだけ、オリジナルの方がよほど良かったと感じますが(あくまで私感)

⇒『平成元年(1989)2代目MZ20型ソアラ3.0GTエアロキャビン』!!

ね!珍車でしょw

平成元年4月に前述の通り500台限定で販売、バブルを象徴するかのような電動折りたたみ格納式メタルトップを採用し当時話題にはなるも評価的にはイマイチでした。
ソアラは初代Z10系/2代目Z20系で哲学とされていたプレスドア、そしてサイドウインドウとリヤクォーターウインドウの下辺の長さの比率を6:4とし更ににA、B、Cピラーを上に延長していくと一点に交わるように角度を決定、これによりソアラの美しく優雅でスタイリッシュさをアピールしていた訳ですがエアロキャビンはこれが破綻、ルーフ開閉時のルーフ格納スペースを設けるため後席を廃止し2シーターとしたのはいいんですが開閉→収納させるため構造によりクォーターガラスが極端に短縮?6:4のキャビンデザインが壊れ非常にアンバランスでブサイクな感じになってしまいました…

個人的にはあの素晴らしい20ソアラのデザインを滅茶苦茶にしてまでてルーフ開閉に拘るか?って言うのが素直な感想、プレスドアなので思い切ったオープンモデルにもできず苦労したのは解るんですがオーナー様、好きな方には予めお詫びしますがワタクシ的には“駄作”としか映りませんでした、ハイorz…

↓Z20ソアラ、オリジナルは非の打ちどころのないスタイリッシュさでしたが…


↓ルーフ開閉はソアラらしい訴求であるのは認めます、しかしスタイリングがどう見てもバランスおかしくないないですか!?


まぁ、幌より頑丈だし気軽にオープンエアドライブは楽しめたでしょうが当然の如くB・Cピラーは残るので醜悪なスタイリング破綻の代償としてはあまりにも惨い、そんな風に当時も今も思いますナ。。。

↓電動オープンに似た独特の格納方法、メタルトップとRrスクリーンもガラスなのは安心感高かったのでしょうネ


そんなソアラエアロキャビン、3.0GTをベースにしており3L DOHCターボの7M-GTEU240psを搭載、シートは2.0GTツインターボ用本革スポーツシートとされていましたが少なくとも元Gureの周囲には“これがイイ!”ってのは誰一人いなくて果たしてこれ、売れたんだろうか?そこは販売力にソツなどないトヨタさんですから見事に捌いてはいるんでしょうがこれならベンツやジャガーのオープン選ばんか!?普通…
バブル期ならでは贅沢車、貧乏性のワタシ的にはブサイクな上に2人しか乗れず価格はオリジナルを大幅に上回るウン百万円でしたんでね、あり得ないとさえ感じていましたっけ。

500台のうち何台残っているのか興味深いですが現車、大切にされてきたのでしょう、実走7万㎞弱の総評4点が入っていますし内外Cも年式勘案すれば好成績!

↓4点評価ながら水漏れ?雨漏り?が気になります、エアロキャビンも修理行っているようですし現車をじっくり確認したいところです。


↓C評価の室内はイイ状態でさすがにソアラ!バブリークーペの雰囲気を今でも立派に伝えています!


ワタシ世代では10/20ソアラは憧れのクルマ、勿論こういうクルマなので2.8や3Lの最高峰モデルに憧れるもカッコだけでもソアラであればいい、廉価版のVⅡとかVX、VRですら手が届かないのにエアロキャビンをどうのこうの言えたモンじゃないんですがその“カッコ”がこれですとね、どうしてもこれの存在理由、価値が今でもワタクシには理解できないんですわ(^^;)

↓うーんこのRrスタイル…時を経た今でもやはり馴染めないっすorz


出品車、Tベル関係もやってるし走行も少なく30年近く経過した個体としては大事に保護されてきた事が解ります、水漏れだけは要チェックながら何せレア品、探しても見つかるクルマではないのでね、エアロキャビン好きにはお勧めですね~。

↓ボディも綺麗に保たれておりイベント注目度はかなり高くなるでしょう!


出品は関東、落札額はそれなりに付いてはいますが今やオリジナルの20ソアラでもプレミアが付き始めていますのでエアロキャビンだから特に!って程の金額ではなかったです、と言ってもこれも店で売り物にするなら3桁近くで出さないと利益厳しい位の金額で落とされていましたのでね、旧車専門店辺りがスゲェ金額で出すんでしょうナ~(^^)/
Posted at 2017/09/28 21:49:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2017年09月27日 イイね!

今日の捕獲17/9.26

今日の捕獲17/9.26
どもっ(^_^)v

苦痛な夜勤も終了し“カタギ”に戻って今週から人並みにおテント様の下で働く元Gureですw
嫌々乗っていたトレーラー乗務も終了し慣れ親しんだ2積で快調にお仕事!

慣れた2積、元の陸屋から現在派遣先業務になりますがまたしても日野のデーキャブレンジャー(レンジャープロのベッドレス)、飽きたっちゅーの!ふそうファイターに乗りたいんだけんど…


2積になると小さいのでちょこまか仕事が多く今日は横浜~千葉2往復、湾岸が相変わらずのド渋滞なんで1往復はアクア使い距離は伸びるも時間短縮!それでも帰宅は22時過ぎだもんねー、参る(*_*;

久々のアクアラインは快晴の空の下、相変わらず眺めが良く仕事とは言え快適ドライブ!


海ほたるも寄りたいけど時間的にその余裕はなく360度パノラマ海景色はお預けorz


しかもココの2積はt数取るため4t増tの大型(6t積)、前んところは見かけ通りの4t(積載2350kg)だったからリミッターとか関係なかった(デジタコで100km以上出すとペナルティあり)んで良かったも大型だとね、リミッターしっかり付いているので高速でも90㎞までしか出せんしこれが急いでるとマジにストレスでorz…
まっ、必然的に安全運転になるし気持ちに余裕生まれるし良しとしますか(^^;)

そんな忙し中でもしっかり珍車を捕獲してますよー!

虫の知らせだったんかな!?w 先日 新・セダンイノベーション のブログ゙で少し触れたTA63カリーナ、セダンの1800GT-TRを捕獲!


勿論オークション会場にて発見、ここの会場は特に旧車コーナーとか設けてないので現代車の中にひっそり並んでいましたがやはりオーラがありますナ、右にフォルティス、左に先代ヴィッツがおりましたが挟まれて一際小さいながらそこだけ光が当たっていたかのように目を奪われました~

現車は83年にMCされた後期モデル、60カリーナ自体は81年にデビューしていますが当初はご存知の通りGT系、1600GT(2T-GEU)と2000GT(18R-GEU)という70年代前半から続くテッパンのラインナップながら82年に2000GTが廃止されこれの後釜で国産初のDOHC+ターボである1800GT-T/GT-TRがデビュー、僅か1年でMCされ85年まで、都合3年間のみのラインアップでした。

「鬼に金棒、ツインカムにターボ」と大々的にセールスされセリカ、コロナにも同時搭載された3T-GTEUエンジンは従来の13T-U 1.8L OHVをツインカム化しターボを武装=従来の2T-GEU 1.6LDOHCをスケールUPしてターボ化したとも言えますが(笑)

↓鬼に金棒の新エンジン、国内初のツインカムターボである3T-GTEU


これも当時は話題騒然でしたねー、何せまだ“ターボか?DOHCか?”と日産vsトヨタでやっていた中、トヨタは反則とも取れるDOHCターボにしちゃった訳でこれ以降そんなバカげた論争はなくなりました、マツダなんてREにターボとかやってくれたし(^^♪

僅か3年という寿命だった3T-GTEU、160psという当時としては物凄いパフォーマンスpsを誇ってはいましたがベースがT型という古いエンジンでしたし日産のターボ攻勢、多バルブ(4バルブ)攻勢をかわすための繋ぎのエンジン、85年以降は新開発4バルブの3S-GEにバトンを渡した訳です。

このエンジン、ツインプラグ化し燃焼効率を高めたり頑張っていましたがターボの割に高回転が頭打ちする感じがあり2バルブDOHCの限界を感じさせたモノです、確かに遅くはないしこの時代特有のドッカンターボは醍醐味ありましたが後年の各社4バルブDOHC(NA)の胸のすく吹け上がりはなくターボの力で殆ど走らせている感じで2バルブ→4バルブの過渡期を表していましたねー…

さて、カリーナGT-T(R)、以前も  珍車PART673/674 にて取り上げておりますがその時の個体に較べたらかなり痛みが激しくお疲れの様子、この年代のトヨタでは致し方ないボディのサビ具合が結構きていました。

サイドシルやトランクやボンネット接合部等サビに弱い部分はかなりの痛みで穴開きも発生!


元Gure的に勝手に評価するならば総評3、内装D、外装Eって感じかな?いずれにせよレストアベースでしょう、いくらで出品してるのかor落札されたのかはまだ調べていませんがこの状態でも今では希少なモデルですから驚く金額だと思います!

内装もダッシュ割れ、汚れも多く結構な手入れが必要でしょう…


エンジンもOIL漏れがあちこちに…それでも回してみると異音はなく快調の様子でした!


半レストアは最低必要だと思いますがそれやると三桁は軽く超えてくるプライスになるでしょうが綺麗に蘇えって欲しいモノです!


と本日は忙しくてこれ1台の捕獲で終了でーす(^_^)v
Posted at 2017/09/27 01:11:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ

プロフィール

「大慌て!?雨中走行後のケア! http://cvw.jp/b/2682511/47677134/
何シテル?   04/25 16:50
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/9 >>

     12
34 56 78 9
10111213 14 1516
17 18 1920 2122 23
242526 27 2829 30

リンク・クリップ

あのクルマの系譜・その21~三菱GTO編~  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/16 22:31:38
《新企画》あのクルマの系譜・その1~三菱ギャラン編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:21
あのクルマの系譜・その2~三菱ランサー編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:05

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションIV 三菱 ランサーエボリューションIV
2015年導入、当時凝っていた菱旧車集めの1台で一時息子に乗らせながら共同所有、2022 ...
三菱 eKスポーツ 三菱 eKスポーツ
2023年11月より愛用、常に2~3周遅れで三菱軽を愉しむワタクシ、パジェロミニVR-Ⅱ ...
ヤマハ XJR1300 ヤマハ XJR1300
単車らしいオーソドックスな80年代風ネイキッドスタイルはやはりワタシの年代には刺さる!! ...
スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
次男坊が初購入の新車!我が家として平成9年のエボⅣ以来24年ぶりの新車迎い入れで真にめで ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation