
老眼がきついです。
老眼に加えて、最近は鳥目になってきた気がします。
とにかく夜の視力低下が著しく、真っ暗べったりに見えてしまって辛い。
網膜の感度の問題なのかな?単に視力低下によるものなのかな。
遠くも近くも暗がりも見えないので、非常にQOLが下がってました。
少し前から遠近両用メガネを使ってますが、意外に慣れずに遠くを見るときには使えても近くは外してしまいます。
つけたり外したりしてるとフレームも痛むしレンズも汚れるんですよね。
昔遠近両用コンタクトを試した時はあまりしっくりこなかったけど、最近のは技術革新でよくなってるとのこと。
もう一度試してみることにしました。
1Dayの遠近両用レンズとコンタクト装着液、そして人工涙液型の目薬。
結構ドライアイ気味で乾燥が辛いので、セットで用意しました。
遠近両用メガネの仕組みはわかりやすいですよね。
近視用のレンズと老眼用のレンズそれぞれの機能が、視野角によって使い分けられるので、遠くを見る時はレンズ上部、近くを見る時はレンズ下部を使います。
コンタクトの遠近両用は?
目にくっついているのに角度で切り替えできるのかな?
実はコンタクトは仕組みが全く違うので、距離感によって視野角を変える必要はありません。近くも遠くも真っ正面から見ることができます。
近視および老眼の調整レンズは重なって作られているそうです。そして、シャープにくっきり映る画像と、レンズ違いでぼやける画像が網膜上に混在するものの、脳でシャープな画像のみを拾い取り処理するそうです。
すごい。。。
ただし当然データ量は減るので、光のコンディションが悪いと見えにくくなる、すなわち暗いところだと解析すべき画像データの質が下がるため見えにくくなるそうです。
確かに慣れるまでは、見えてるような見えてないような変な感覚で、カチッとシャープに見えているわけでは無いのです。
脳の処理でもデブリが残ってる感じ。そのうち上手に不要なデータを無視するようになるんだろう。
この入力も単焦点の老眼鏡ほどはクリアでは無いものの、遠近両用メガネよりは姿勢も視野も楽に打つことができ、非常に便利です。
裸眼、単焦点メガネ、単焦点コンタクト、遠近両用メガネそれぞれの煩わしさを程よくカバーしていて全体的な許容度はかなり高いです。
鳥目には弱いことが分かりましたが、日中の仕事はこれで行けそうです!
さて、視力も上がり気分よくロイホで夕食。
久しぶりのロイホですが、黒x黒ハンバーグが若干劣化している気がしました。もう少し粗挽きの肉感があった気がしますが、ジジイの記憶力なんて美化されたデブリデータそのものなので自分で自分を無視しました。
その後、近くの視力も維持できるのでお勉強をして帰ります。
勉強と情報収集は明日の飯のタネ、50代は身体のボロいジジイになっても常に情報アップデートが必要ですね。
新しい会社で間も無く半年が経ちますが、どうやらプロベーションは無事に開けそうです。丸の内にあるFDAコンサルを謳うブラック会社をさっさと辞めて正解でした。今だからの話ですが、入社して1ヶ月で給与を2/3に減額してきた上に、辞めた後その給与も遅配でした。足元を見てセコい真似をして、50代だからどうせ辞めないだろうと雑に扱われました。
事業開発も第二段階に進んでおり、来週は米国から来日する新しいサプライヤーと急遽面会予定。恐ろしいほど良いタイミングで物事が進んでいます。
50代までに培った全ての経験が活きています。
Posted at 2025/09/27 21:39:47 | |
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