どうも。チンクもダブロクも放置プレイ中のV-166Bです。今回も車、バイクと無関係ですがすみません、長文です、お許しを。
先日、顔面にアテロームという良性の腫瘍ができまして、近所の外科で取っ払ってきました。昨年からツイてません…何かの呪いでしょうかw
抜糸が済むまで顔面に貼り付けたガーゼが剥がれてはならないということで、自転車も乗れずモヤモヤが止まりません!
こうなったら物欲消化じゃ!ということでロードバイクのホイールをカミさんにナイショでポチってみたw(しかし白状せざるを得ず、呆れられたのはナイショですwww)
イタリアーンなこちらのホイールは自転車乗りにはお馴染み、カンパニョーロ。
エントリーグレード?のゾンダ現行品C17でございます。
自転車でホイールを変更する効果は自動車のそれと共通するところがありまして、その効果は自分がエンジンですからよりハッキリと体感できます。(まだ乗ってませんがねw)
ちなみに、わたくしのロードについてきたホイールは、ロード乗りの間では「鉄下駄」と呼ばれる、リムもスポークもハブも重くて、ベアリングの精度もイマイチな、走らないホイールでした。漕ぎ出しがモッサリとしていて、最高速も伸びない、登り坂がひたすら辛くて進まない!なんとも素晴らしい、強引にプラスに考えればトレーニングには最適なホイールでした!
それならそのホイールで頑張って鍛えれば豪脚と鉄の心臓が手に入るじゃん。四の五の言ってねーで走ってこいよ。脂肪も燃焼するし、痩せられるぞ!というカミさんの声が聞こえてきそうですが、もうひとつ「マイ鉄下駄」には問題点が。
ブレーキの効きがかなり悪いのです…
前回のブログでキャリパーブレーキを上位グレードのものに変更しましたが効果がなく、なんとなくローラー台用のシマノ製の鉄下駄にリアのみ変更したら、リアだけ嘘のように効くじゃないの!あーこれはホイールだなー。はぁー、ダメなところはすぐ直したいんだよなー、なんせブレーキ効かないの危ないしなー…
ぶつぶつぶつぶつ…
てな具合で購入に至ったわけで。
で、このゾンダは鉄下駄と何が違うのかと言いますと、まずリムが軽い!リムの剛性が高い!ハブも多分軽い!スポークがきしめんみたいに平べったくなっていて、空気抵抗が少ない!ベアリングの精度が高く、よく回転する!
これらによって、前述の鉄下駄の欠点が消滅!気持ちよく乗れればやる気も増すってものです!
仕事のモチベーションも上がるってものです!
これにてロードバイクのカスタマイズは一区切り。次はいつになるかわかりませんが、チンクのフロントショックのビルシュタイン化を予定しております!
しかし趣味ってお金かかりますよねー!
それではまた!
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2017/08/27 19:23:27