
両親の話をするのは初めてかもしれません。
私の両親は父が73歳、母が七つ下の66歳になります。
現在の私の住まいからも近く、歩いて1分くらいのちょうどよい(スープに冷めない)距離で夫婦仲良く暮らしています。
元気で病気ひとつしない両親ですが、それゆえに気も強く子供に甘えることが大嫌い! 私にとって最大の悩みなのですが・・・
写真はカローラスパシオですが、今年で5年目になります。
この車の自慢するわけではないのですが、新車で両親にプレゼントしたものです。
その当時 母の夢であった「一生のうちに1度はカワイイ車に乗ってみたい」という夢を実現させたくて車を探していたのですが、
いつしか父親の実用性が先立ち、結局はこの地味な色と孫とのお出かけを重視し、この車に落ち着いたと言うわけです。
私が母の気持ちを優先したかった理由は、車と言えば男の持ち物で、今までは父の言いなりの車(いわゆる実用車)ばかりでしたので、女性にとっては抵抗のあるものばかりでした。
結局は父の意思を尊重した母の意見で決まってしまいましたが、ナンバーだけでもと母の誕生日で納車もそれにあわせるよう準備したのです。
最初の頃は私もプレゼントした建て前、定期的に掃除をしてあげていました。
しかし何年たっても当の本人たちは一向にきれいに乗ろうとしてくれませんでした。
思い立った私は「いい加減自分たちの車なんだから、きれいにしたら」って言うと
「そんなこと言われるくらいなら買ってもらわないほうがよかった」などと言う始末!
とうとうお金まで用意して私に付き返す状態 涙;
そのおかげで現在のMR-Sの購入もできたのですから、私にとっては気休めになったのですが、気の強い両親には困ったものだと思います。
これからも気ばかり強くなり体が老いることとなるのですが、この先が思いやられる今日この頃です。。。
そんな親でも見てみぬ振りもできず、1年ぶりに洗車をしました。
案の定ワックス効果も全然なく乗りっぱなしの車は、新しさの影もないほどでした。
見かねて掃除をしてみると、距離も23000キロ程度しか乗っていないし、小傷はあるものの磨けばごらんのように十分輝きをとり戻せます。。。
この車みたいに気持ちの汚れを洗い流せれば、どんなに楽しい家庭になるのでしょうか!
そんな日はいつ来るのかな~
話は明るく戻したいもの・・・
先日のブログで私のカプチーノの正面からの姿をリクエストしていただきました^^
そこでにいに”の部屋からぬいぐるみを拝借し写真を撮ってみました!
ついでに最近はコーギー友達も多いのでステッカーを撮ることに。。。
フォトギャラリーにアップしました
お口直しにご覧ください♪
PS: 明日の日曜日ですがいよいよカプチのクラッチを交換をします!
予算の関係で手間賃をケチったら「お前も手伝えw」ということになり一緒に作業します、
おかげで予算軽減になりそう^^;
どんな整備手帳になるのかお楽しみに・・・ 爆)
Posted at 2008/05/31 20:27:50 | |
トラックバック(0) |
ひとり言 | 日記