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写真は過去の物を使用。

自分の住んでいる地域に、B29爆撃機の墜落地点があります。

少し離れた公民館では、

B29墜落地点との事で夏場に戦争時中の写真展示会などが開催されます。

また、中島飛行機＝今のスバルが当時は大空襲を受けた場所でもある事も関係しての開催です。

現在のスバル工場周辺では、完成したレガシイその他の車がたくさん出荷を待っている場所もあり

数の多さはには圧倒されます。。。レガシイのパトカー（白黒）までもあるようですね。

B29墜落について、初めて展示会見学に行ってきました。

そこでなんと、この写真のB29墜落当時を知る人（その時１０歳）が見学に訪れていて、

二度とないチャンスと思い、貴重な話を聞かせていただきました。

＊私は、質問攻めになってしまいましたが。。。

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当時は、当たり前ですがB29が飛んでくるのなど珍しくない、

１日に１度くらいは飛んできていたとの事、

かなりの高度でも・・・・複数で船体を組んで飛んでくるので

音で来たのが判ると言っていました。

他にも、小さい偵察機のようなものは頻繁に地面すれすれ？に飛んできていたの事。

今では考えられませんよね～

飛行機がスレスレに飛んできたら、相当な恐怖感を覚えると思いますが。。。


B29墜落当時の話


B２９の写真見ていただくと、機体にイラストが描いてありますよね？

これが、機内にも色々と描かれていたとの事、

機内は、金属？の骨組みばかりで作業場？を連想するような感じ、

死亡者数は当時判らなかったが・・・２～３人機内に横たわっていたのは見えて、

一人はまだピクピク動いており息があったようだったとの事、

そして、缶詰めを発見（中は肉？？）し、盗んできたが・・・

色々な意味で、結局怖くて食べなかったとの事。

そして、周辺には油が焦げたようなニオイが発ちこめていたそうですよ。

その後は、遺体も近くの寺へ葬り供養したとの事。

後々B29犠牲者の遺族が、

敵にも関わらず供養までしてもらった事を知って、もの凄く感謝したと言います。

その後も、地域と遺族との間で交流があるとか。






約8時間後に当地に墜落って・・・