ソニー NEX Eマウント 故障 SELP1650

2010年に発売したミラーレス一眼カメラに採用されたNEXですが
それに採用されたのがEマウントレンズです。
EOS 7Dを購入したすぐ後にこれが発売されて羨ましかったです。
初代は北川景子がCMをしていました。
APS-Cはα NEX-3Nとα NEX-6
フルサイズはα7 ILCE-7を所有しています。
α7は10年近く使用していますが今でも使用しています。
Eマウントレンズは歴史が浅く機種によってはレンズマウントがたわんだりする不具合があったりします。
SELP1650のレンズはズームができずにレンズ認識不良を起こしました。
バラしてギヤを動かして強制的にズームさせると一時的に直りますが
電源をオンオフする度にズームの勘合が少しずつズレて再度、認識不良を起こします。レンズ内部はほとんどがプラスチックです。
分解時のフレキシブルフラットケーブルの扱いはゲーム機で散々弄ってきたので慣れていますがカメラの特有のレンズやズームの構造が全く分かりません。
軽くする為かコストカットか知りませんがプラスチックのせいか強度に不安が残ります。
4年ぶりに他社のミラーレスを検討しています。