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低価格向けモバイルオーディオアンプで有名な中国のFiiOが出した完全ワイヤレスイヤホンです。量販店でこれを指名買いする日本人はまず居ないでしょう
国産メーカーのハイエンド機の完全ワイヤレスイヤホンでも1ドライバなのに
高音にBA2基、中低音にダイナミック1基の2way3ドライバ仕様で
ノイキャン無しだとしても3万円を切るとか中国ヤバすぎです。
ただでさえ安いのにaptXコーデックに対応するため
敵国アメリカのQualcommにライセンス料払うとか想像しただけで笑いが止まりません。

充電ケースのインジケーターLEDで残量が分かり
アプリは英語か中国語の2択のみ。
しっかりイヤフォン本体のファームウェアアップデート機能や
イヤフォン本体のマスターボリュームも細かく設定できます。
アプリの独特の癖はありますが最低限の機能は網羅されています。
音も申し分なしです。
欠点といえば
ノイキャンが無いことと
3ドライバ仕様で本体がデカく耳が小さい人には厳しいかもしれません。
AppleのAirPodsの対応コーデックはSBCとAACにしか対応してないのに対して
これはSBC/AAC/aptX/aptX Adaptive/LHDCに対応して
デザインがAirPodsより垢ぬけてます

オーディオは有線のイヤホン・ヘッドホンに限るよなと視聴してるのは自分ひとりでしたSHUREのイヤホンは世界一だと思っていました。
出たばっかのSONYのBluetoothのWF-1000XM5が凄いと誇大広告をしてました。Bluetoothイヤフォンは4.1の頃TaoTronicsのイヤフォンで音が悪かった思い出しかありませんでした。
SONYのBluetoothがどんだけ音が悪いか視聴してやろうと思いました。
ペアリングした瞬間遮音され3万3千円とは思えないいい音を奏でました。
従来のSONYの安い機種にあるドンシャリの音ではなく長時間、聞き疲れのない角の取れた丸みのある音です。
SONYのWF-1000XM5以外にも
オーディオテクニカのATH-TWX9
(オーディオテクニカらしい全音域オールマイティー)
パナソニックのEAH-AZ80
(高音が気に入りました)
(パナソニック有線イヤフォンは安物しかありませんでした)
JBLのTOUR PRO 2
(高音が気に入りました、ただ上記の他の機種より低音がやや弱い印象です)
直前までSHUREの高級有線イヤホンで聞いていたので
好みはあれど間違えなく全て良い音でした。
JabraやAVIOTなど有線時代には聞きたことのない製品がありました。
一度ペアリングすればバッテリー搭載のコンパクトな充電スタンドから
外せば自動でペアリングされるのも好感を持てました。
完全ワイヤレスイヤホンの各社ハイエンド機を揃えたくなりました。

秋葉原は10年ぶりくらいです。
ヨドバシAkiba前で3DSのすれちがい通信をやったのが最後です。
メイドカフェが増えだしたりネットで自作PCパーツを買いだしてからほどんど行かなくなりました。
今回カプセルホテルの場所がたまたま東京に近い秋葉原だっただけです。
東京駅から家まで新幹線で片道１時間以内で往復1万円くらいなので
1万円以上の宿だと家に帰った方が安上がりだと思ってます。
希望に合う1万円を切るホテルがなかなか見つからなかったです。
駅前は再開発で昔の面影がなくなりました。
昔は秋葉原駅前で包丁とかの実演販売がありました。

屈強な男性が客引き防止パトロールをしているためか
メイン通りのメイドカフェの客引きが昔より大分大人しくなりました。
ただ駅から離れた奥へ入った通りだとそれなりにメイドカフェの呼び込みが居ます。

カプセルホテルは駅から信号を渡って誰も行かない左手にあります。
無料の高級マッサージチェアー、飲み放題のドリンクバー、
共同浴場は多少狭いですがミストサウナ、ジャグジー風呂、多メーカーのシャンプーから選べるなど下手なビジネスホテルより安くて充実しています。
欠点は寝床が共同なのでプライベートスペースで音をたてずらい部分です。
音が出せるのは2Fの共有スペースのみ
寝床が施錠できず貴重品の出し入れがいちいち1Fのロッカーへ行かないといけないのが面倒です。

原宿から目と鼻の先で対照的な場所です。
明治神宮は５年位前に来たような

代々木公園は営業時間があるけど無料です。

Androidユーザーの敵アップルストア表参道店で敵地視察です。
敵とはいえiPod、iPod Nano、初代ipad proは所有しております。
原宿って想像したよりまともな場所でした。
顔面ピアスとか居なかったし...外人ばっか...