• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Poincare Conjectureの愛車 [スズキ アルト ターボRS]

整備手帳

作業日:2017年10月9日

ラジエターホースとサーモスタット交換

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
今月の見えないところのパーツ交換は、
ラジエターホースとサーモスタット
2
アッパー側は、ゴチャゴチャといっぱい付いているものを、作業しやすいように取り外します
3
ロアーホース側は、グリルを外して…
それから、ラジエターを下側で止めているブラケットも外します。
これに、ラジエターホースも止められているので、外した方が、作業しやすいです。
4
まずは、ラジエターのドレンプラグを外して、クーラントを抜きます。
今回は、再使用するので、ゴミが入らないように一時保管します。
新旧のホースを比べてみると、こんな感じです。
5
ロアーホースは、予定通りにすんなり交換できました。
6
アッパーホースの交換の前に、サーモスタットを交換します。
開閉温度は82℃、ちょっと期待してしまいますね。
7
ヒーターホースが抜けず、サーモスタットのカバー部が外れないので、
スキマから取り外して、再度スキマからワークス用のサーモスタットを上下確認して入れます。
手と工具を入れるスペースが少ないので、
かなり面倒な作業です。
できれば、もうやりたくない作業のひとつです、
8
アッパーホースの交換も、これだけならあっという間です。
あとは、いろいろ外したのを元に戻して、
クーラントを入れ、エア抜きをして終了です。
ただ、クーラントをラジエターに入れる時に少しこぼしてしまったのと、
エア抜きの途中に吹きこぼれてしまい、元々少なかったクーラントが、もっと少なくなってしまいました。
後日クーラントはちゃんと入れ直すことにします。


今月は、ラジエターホースと、サーモスタットの交換という、地味なカスタムでしたが、
ボンネットを開けた時だけ、黒から青に変わったホースにお目にかかれます。

今月のパーツ交換はこれで終わり。
来月のネタは、これから考えます。

イイね!0件




関連コンテンツ

関連整備ピックアップ

センターコンソールの小物入れ作成

難易度:

アルトのテールランプでの実験です。

難易度:

油温対策の実験?

難易度:

初めてのウォーターポンプ交換

難易度: ★★

初エンジンオイル交換

難易度:

クーラント液補充

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

コメントはありません。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation