姉inミズーリのブログ一覧

久しぶりの日記です。

日曜に、セントルイスで最もハーレー乗りが集まる「Rat Run 2009」というツーリングもどきに行ってきました。なにしろ、３０００台以上のバイカーがバーをハシゴしながら「時間をつぶす」という本当に酒を飲まない人（あたし）にとってはこれといって全く面白くないイベントです。（笑
ただ、ユニークなカスタムバイクを一同に見られる、いい意味で貴重なイベントととも言えます。去年はスーパーモンキーバーのチョッパーを見ましたが、今年も面白いバイクが参加していたので、フォトギャラでご覧ください。

うちの旦那はこのランに参加したかったんですが、どういう訳か「一人で行くのはちょっと・・・」というヘンなところで寂しがり屋。ハーレー乗りの友達が２人いたんだけど、一人（大学生）はハーレーを下取りにしていきなりYAMAHA　R６を購入。購入して１週間もしないうちに自損事故でバイクはお釈迦、本人は足を複雑骨折して２ヶ月ほど入院。そのおかげで学年末試験が受けられなかったという悲劇に。
もう一人の友人は、彼女とバーに出かけ、酔った勢いも手伝って廻りのバイカーから「バーンアウト」を見せるはめに。どういう訳か、彼女を後ろに乗せたままバーンアウトをやったら、ギアにつながってしまいそのまま２人とも２m近く空中へ。当然２人とも大けが。特に彼女の方がひどかったらしい。バイクが仏様になったのも、言うまでもナシ。この事故以来、彼は「絶対バイクは買わん、乗らん」と宣言しました。

ということで、うちの旦那は貴重なバイク友達を失ってしまったわけです。しかもセントクレアなんていう新天地なので友達もまだいないし。
で、たまたま木材を買いに立ち寄った近所のDIYの店員さんがハーレーのシャツを着ている。早速声をかけてみると、ハーレー乗りだったみたい。めでたくこのラットランに一緒に行ってくれる仲間が見つかりました。めでたし、めでたし。

天気よかったけど、寒かったです。（笑

こんばんわ。（こちらはまだ木曜の夜なのです）

２週間のラジオ生活からTVのある豊かな生活になりました。インターネットも出来るようになったし、もう誰かの電波にタダ乗りして「いつパソコンの電源切られるんだろう？」とおびえながらネットする必要もなくなりまし（笑
家庭用電話も引いたので、毎回親に「電話して！」なんてメールしたり、使わないと手数料を取られるプリペイドテレフォンカードを買わなくても済むようになりました。そのカード、＄５で３時間くらい通話できるんですが、４時間続けてもしゃべる訳ないじゃん！って感じです。でも、使わないと１週間経つごとに＄１取られるので、３〜４日忘れちゃうと、もう海外には掛けられません。
毎回日本から携帯に掛けてもらってたので、さぞ料金が高かったと思います。でもこれからは家庭用電話同士なので、携帯に掛けるよりはかなり安いはずです。

相変わらず、あたしも旦那も休職状態。早くこの状況を打破しないと！！
いろいろ家の中の様子をアップする予定なので、モウしばらくお待ちください。


追記：写真アップしました。少ないけど。

９月にずれ込んでしまいましたが、明日引っ越しします。


実を言うと、７月の末にうちの旦那、解雇されてしまったんです。さすがにこのときは目の前が真っ暗になりましたよ。旦那と２人で泣きました。
職なし＝収入なし＝ローンが降りない。ってなことになり、８月に頓挫してしまったんです。

が、捨てる神あれば拾う神あり。
引っ越し先にある地方銀行が変動金利を利用した融資をしてくれることになり、引っ越しの運びとなったわけです。
この変動金利も最初の１年は5.25%なんですが、２年目は約２％上乗せされるそうです。現在旦那は働いていませんが、一刻も早く仕事に復帰して、変動金利が終わる前に３０年の固定金利に乗り換えればいいとアドバイスしてくれました。

明日からしばらくどたばたしそうなので、一段落したらアップしますね。

今週の初めに１本の電話が、旦那と旦那の父のもとに掛かってきました。
電話の主は警察。（やっぱり・・・


しかも地元の警察ではないと言ってる。どこよ？

























モンタナ州！？








早い話、うちの旦那がまだMarineにいた頃にいただいたスピード違反のチケットの罰金をまだ払ってないから払ってくれという催促の電話。





で、何が怖いかって？？


この違反チケット切られたの、１９９９年。（１０年前じゃん！








あー、怖い怖い。（笑

そろそろ家も完成に近づいてきました。
台所にキャビネットも入ったし、あたしの両親待望のウォシュレットも取り付けたし、あとはカーペットを敷いて台所の電化製品を設置するだけです。あと、芝生も敷かないと。

最大の難関は、不動産査定。この査定でいくらお金を借りられるかが決まるので、出来るだけ高い査定がもらえることを願うばかりです。

フォトギャラもアップしました。