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2016年11月09日 イイね!

スタッドレスタイヤに履き替え

スタッドレスタイヤに履き替えいやー、めっきり寒くなった(´・ω・`)
俺は寒がりの冷え性(脂肪が無さすぎるとも言う)なので10月に入ったあたりからストーブ炊いてますけどね。

宮城でも初雪が!?みたいなニュースを聞きました。量販店やガソスタはタイヤ交換で大忙し!助けてくれ!って仲間から泣きの連絡が来ました。

…毎年思うんですが、必ず混雑するって分かってるんだから時期をずらすとか、自分でやるとかしたらどうなんでしょ(´・ω・`)
たまに「タイヤ交換、3時間待ちとか信じられない!」って激怒してる人を見ますが…
(*´σー`)ホジホジ
自分でやりましょう(笑)

自分でやるとね、以外な発見もあったりして…

擦ってるっつーか、ぶつけてる!?
俺のクルマってそんなにシャコタンじゃないよ!?

どれどれ…


(´-ω-)ウム
ギリギリ合法車高でした(´O`)

タイヤ外す前に上下左右のガタをチェックし、タイヤ外したらブレーキ周りの点検も!

ローターの偏摩耗や当たり不良、パッドの摩耗度合い、タイロッドやロアアームのブーツ、ドラシャ、ラックの状態…実は数え切れないほど点検項目ってあるんです。

早めに発見しておけば出先で立ち往生したりしないし、何よりトラブルは早期発見が基本!
1ヶ所の不良がたくさんのトラブルの引き金になるのです。

クルマは自己治癒力を持たない、勝手に直る事は基本的にはない。
そこを忘れずにステアリングを握ってほしいです。

もし「おや?」と思う箇所があればプロに相談しましょう。



…おや?

夏タイヤの溝がほとんどありませんね( ;∀;)
これは嫁さんに相談しましょう(笑)
まさか半年で使い切っちゃうとはね(´・д・`)
Posted at 2016/11/09 12:59:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年11月02日 イイね!

スイスポってなんだったのか

実は俺の愛車でもあるZC32Sは、絶版車になっていた…10月21日をもって生産終了との事。

ホームページに変化はないものの、在庫が無くなり次第国内での3代目スイフトスポーツは販売終了って事になる。

そもそもスイスポの存在意義ってなんだったんだろう。
憶測でしかないけど、一つは「スズキは軽自動車メーカー」というイメージを刷新したかったんじゃないかなと。
確かに2代目スイスポ(ZC31S)は熱が入ったクルマで、マイナーチェンジでレブリミットを引き上げたり弛まぬ進化を遂げた。


配色が違う限定車や、レカロシート装着仕様もあってユーザーの拡大を狙ってるように思えた。

それともう一つは「こんな時代にこそスポーツモデル」みたいなスズキの意気込みがあったんじゃないかなと。
実際、ハイオク仕様の1800cc以下の車両で200万円以下、しかも5ナンバーの扱いやすいサイズっていうクルマはかつてのホンダシビック以来じゃないのかな。
シビックはセダンボディの2000ccという「コンパクトカー」ではなくなってしまったし、手軽さもなくなった。
ライバルらしいライバルが不在だったせいもあり、スイスポは走行会の定番車種になったし、実際に俺もスイスポに乗るようになってサーキットへ復帰した。

時代は確かにエコカーなのかもしれない。
でも楽で省燃費だけがクルマじゃないんだぜ!って世の中に見せつけたわけだよね。
フィットRSが6速MTになったり、マーチやノートにニスモバージョンが出たりとホットハッチ市場を活気づけた火付け役はやっぱりスイスポだと思う。

CR-Zも6MTでハイブリッドカーっていう真新しさはあったけど、車幅感覚の掴みにくいワイドボディに対して物足りなさは否めないかなと(´・ω・`)価格も200万より上だし、同価格帯だとポロGTiみたいな激アツモデルも買えちゃうんだよね。
俺が予算250万でクルマ探しするなら…中古の86かBR-Zを買うだろうなぁ。

ZC32Sは国内では1部のモータースポーツファンにしか知られていないけど、海外ラリーでは存在感バリバリなんだよね。

モータースポーツを楽しめる車両がラインナップにあるってのは、メーカーのイメージに繋がってくるんだよね。
90年代の日産のイメージを引率するのがR32 GT-Rだったように。


次のスイスポは1.4Lの直噴ターボになるみたい。

R06Aと同じようにエキマニ一体型ヘッドになるだろうし、何よりターボっていうとどうしてもフロントヘビーになりがち。
ガンガン振り回して、高回転までビシッと回して走る「軽快感」はZC32Sの方が勝るだろうなぁ。

それに熱の問題だったり、メンテする頻度だったりもターボってのは…

俺はZC32Sを大事に乗ろうと思う。

車高が高いだのブレーキが効かないだの、スポーツ度が足りないだの…いろいろ言われるクルマではあるけど、ぶっちゃけアフターパーツに恵まれてるしどうにでも出来る。
そういう「いじって自分好みにしていく」のが楽しいと思う人なら、スイスポはいいクルマだと感じると思うんだよね。

そろそろスタッドレスの季節だし、その前に走り納めと称して何か企画しようかなー。
Posted at 2016/11/02 12:40:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年10月24日 イイね!

27歳「風」を目指して

27歳「風」を目指して昔、父親から聞いた事があるんだけど…
バイク乗りはこぞって「風になる」っていうのをテーマに走ってたんだそうだ。

今となってはバイクでガンガンに走りたい!っていう人自体が少ないからどんなキャッチフレーズが主流なのか分からないけど。
俺は走り続けていきたい。
友人N氏と共に、俺たちは再びサザンサーキットへ。



俺のバイク(ZZ改)も、なんとかカタチになった。
N氏のNS-1もメットインを殺して燃料タンクを前方に移設したり、シリンダーの加工をやり直したりと仕様変更してきた。

…で、まずはN氏がコースイン。






あ、相変わらずフォームが綺麗!
しかしスピードが乗るコーナーの立ち上がりでは、あまりアクセルを開けられていないかな?

そして俺。



動画から切り出した画像だから荒いけど、人生初のヒザ擦り走法を会得した!
高校生の頃からバイクで峠を走ってたけど、革ツナギは高くて買えなかったし、そもそもヒザを擦るほどのテクニックがなかった。
そんな俺でもガンガン走れるくらい、とにかく乗りやすい!安定感の塊!

前後12インチの足回りはまじで扱いやすい。
フロントが逃げようが、バンクさせすぎてスタンドを擦ろうがまるで転ぶ気がしない。
これならガンガンに攻めれる!んだけど…
とにかくパワーが無い(´・_・`)
低速コーナーは楽しいけど、1コーナーは全開のままクリア出来るくらい加速が悪い(:3_ヽ)_

N氏にも乗ってもらったんだけど

「これでパワーがあればなぁ…」
って。

一方で、NS-1は車体の挙動が安定していないように見えたので借りて乗ってみる。
…速い!6000rpmから13000rpmまでキッチリ回る!80km/hまでの加速はハンパじゃない。
…けど、フロントの沈み込み、リアサスの伸び、そして寝かし始めてからの巻き込んでいく感じが強くてとにかくコーナーは怖い。
「転ぶ気になればいつでもクラッシュ出来る」ってNSR氏が言ってた意味が良く分かった。

俺のZZはエンジンパワー不足。
N氏のNS-1はコーナーでの扱いにくさ。
お互いに課題が浮き彫りになったサーキット走行だった。


しかしまぁ…まともに動かない状態で入手して、エンジンをひたすら組み直し、フレームすら作り直して…約半年くらい、とにかく手間をかけてきた。
画像で振り返ってみようと思う。







ここまでがスクーターらしい姿。

そしてコーナリングスピードを求めて魔改造が始まる…





















実家や解体屋さん、自宅の押入れなどに転がっていた部品をドラゴンボールのようにかき集めて溶接、リベット、ボルト留めなど創意工夫を凝らして組み上げると



こうなる(`・ω・´)
バイクに興味のない人からしたら「たかが原付」なのかもしれないけど、まじでコーナリングが楽しくて仕方ないバイクに仕上がったぜ┌(・。・)┘
しかしながらパワー不足はなんとかしたいので





いろいろとやってまっせ(´^ω^`)
Posted at 2016/10/24 01:33:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク(ZZ)
2016年09月29日 イイね!

技術の進歩のムダ遣い

いきなり辛口だけどさ。
なんなのよ最近のクルマは。

ブレーキサポートシステム?
そんなモン要らないから数kg軽くして数万円安くしてくださいよ、まじで。
全開で加速しててもリンクサーキットの1コーナーで飛び出さないブレーキシステムとか、そういうんだったらちょっと欲しい。

トルクベクタリング?
曲がりたい方向にクルマが動くように制御?
余計なお節介システムじゃないか。
俺のスイフトにも横滑り防止装置みたいなのが付いてるけど、常時OFFだよ。
雪の日の通勤も、雨上がりのワインディングもOFFのまま。
じゃないとさ、いざクルマが限界を超えて滑り出した時にどんな動きするのか分かんないじゃん。

子供の頃にみんな、自転車に乗り始める。
歩くより速く、体力も少なくて済む。
でも転べば怪我をする。痛みがある。
怪我をすれば血が出る。
そういう「当たり前の事」を学びながら大人になるんじゃないのかね。

滑りやすい路面でブレーキ踏んだままハンドルきったらどうなる?
スピードを出しすぎてカーブでタイヤが滑り出した時に急激にアクセルを放したらどうなる?

そういう事を分かりもせずに高価なハイパワーマシンを買いました。
経験はないけどとりあえずアクセル全開!
…で、見事に全損クラッシュ。
そうやって身体中から血が吹き出して死んでいった例も目の前で見たよ。

真っ昼間のワインディングで、煽られた事に腹を立ててセンターラインを割って爆走して対向車に激突!さらに、そこに後続車両が突っ込んできた!みたいな事故にも遭遇した。
救急車が複数台出動する大変な事態だったよ。

一緒に走ってた仲間がスピン!
タイヤがグリップした瞬間にハンドルきったもんだからそのまま横転!
屋根を地面に擦り付けながら滑走しガードレールに激突!
なーんて事もあったなぁ…。

ね、怖いでしょ。

だからさ、サーキットへ行ってみようよ。
俺が良く行くサザンサーキットなんて3000円で腕が上がらなくなるまで走れる。
クルマの仕様だって、走ってみて足りないモノを補う形でいじっていけばいい。

サーキットなら合法的に、かつ安全にクルマの動きが学べる。
全力でブレーキを踏みつけてみたり、わざとクルマを滑らせてみたり。
そういうサーキットで学んだクルマの動きだとか、制御の仕方っていうのは街中での緊急回避だったり、予期せぬスリップだったりした時にきっと自分を守ってくれる。

自動車メーカーもさ、安全装備の開発ばかりじゃなくユーザーが気軽にサーキットへ足を運べるような事にコストを費やして欲しいな。
スバル ドライビングアカデミーみたいにね。

140km/hでバンクを走る体験だとか

ツルツルのウエット路面でFR車で定常円旋回とか。

あまり体験出来ない状況下でクルマを走らせる事によって、運転技術の「引き出し」が増え、確実に自信に繋がる。

こういう事に尽力して欲しいな。

それにこういう機会を設ける事で、クルマを開発する上での研究にも繋がるだろうし。
ウエット路面で扱いやすいクルマってのはホントに基本的なスタビリティがしっかりしてないと実現出来ないわけだしさ。

とりあえず俺はスポーツの秋を満喫すべく、来週はまたサザンサーキットに行ってきまーす。
Posted at 2016/09/29 04:05:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年09月28日 イイね!

チューニングってのはさ


俺はいろんな事を職業にしてきた。
解体屋兼部品屋のフロントマン、整備工場のメカニック、量販店のピットスタッフ…
そしてガソリンスタンドの店員だ。

GSは整備工場や量販店よりも、一般の人も行き来しやすい。旅の途中での緊急点検ってのも結構あったし、気軽に相談された。
俺は人1倍クルマを触ってきたし、走らせ、壊し、直してきた。

クルマが何を求めてるのか、それを伝えたかった。
でも…俺は先日、27歳を迎えた。
俺はもっと高みを目指したい。そう思うとガソスタを辞めるのに抵抗はなかった。

もう「エンジンオイル交換は何故必要なのか」みたいなレベルから話すのに疲れたのよ。
第一、俺はクルマが好きで仕方ないからメンテナンスに関して「高い」とか言っちゃうような人間とは口を聞きたくもないわけだ。
エンジンオイルなら、最低でもリッター当たり1000円が基本だと思ってる。
名ばかりで性能が伴ってないカ〇ト〇ールなんてお話にならないし。

俺は来月から、某自動車メーカー直営の指定整備工場に勤務する事なった。
それに伴い、クルマを車検に適合する「合法化」が必要になった。

そこでトップ画像の純正マフラーが必要になったわけだ。
それまで装着していた、自作のセンター出しデュアルの爆音マフラーは

もちろん車検には通らない。
このマフラーは自分の手で処分した。

…じゃあ、何時間もかけてマフラーを作り、走り回った事は「無駄」だったのか?

俺は、そうは思わない。

改めて純正マフラーにした事で何がメリットで、何がデメリットだったのかハッキリした。
マフラーを作る上でパイプ径や取り回しは考慮したつもりだったけど、やはり4000rpm以下の領域でのトルクは純正マフラーに敵わなかった。
逆に一番馬力が出る6000rpm付近のパンチは自作マフラーに軍配が上がる。

途方も無い時間と手間をかけて分かった事がそれだ。

無駄な事してると思うかい。
俺にとっては「何をしたらどうなるか」が少しでも知りたいのよ。
改造車に乗るならさ、やっぱりそういう経験の積み重ねって大事だと思うのよ。

じゃないと「大して速くなってないのにクルマの寿命を縮めてる」なんて事になりかねない。
俗に言う「改造してるつもりが改悪してる」ってやつ。

結構見るのよ?
燃費を良くしたくて0w-20等の低粘度オイルに変更して走り続けたらタペット音がデカくなってきて…とか。
逆に、サーキットを走るわけでもないのに無駄にミッションオイルの粘度を上げて「ミッションの寿命が伸びるから」なんて言っちゃってるような場合とかさ。

長くなったけど、何が言いたいかって言えばさ。

メリットにばかり目を向けて、デメリットから目を背けちゃいけないよって事。
クルマをいじる上で「メリットしかない」って事って、ほとんど無いんだ。

ボディに補強パーツを入れて足回りにピロを使い、シャープなハンドリングを得たとして。
ボディの思いもよらない箇所にクラックが入ったりするんだよ。

吸排気を一流メーカーのパーツで揃え、吹け上がりが早くなった!として。
実は全然クルマが前に進んでなかったりするんだよ。

俺は純正より太い205幅のタイヤを履いてるから轍にハンドルを取られやすいし、燃費だってあまり伸びないけど…そういうデメリットを差し置いてもコーナリングでの安定感を求めた。

ブレーキローターの寿命は確実に短くなるけど、クルマに命を預けてサーキットを走るために強力なブレーキパッドを投入した。

…みたいな。

俺のクルマってサーキットで走ってるわりに、ほとんどノーマルじゃねーかよっぽい思った人もいるんじゃないかな。
ちゃんと理由はあるんだよー、ホントに。
Posted at 2016/09/28 05:25:01 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「妻が36ワークス買いました😌」
何シテル?   01/18 22:47
ドリフト、ジムカーナ、毎晩のワインディングアタック、サーキット…クルマ遊びはたくさん経験しましたが、妻子持ちの身なので走り屋は休止します。多分??
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